函館市内の下水道などのマンホールのふたはこんなにお洒落。
古くなったふたは順次このデザインに替えていくとか。
「街に潤いを感じてもらえれば嬉しいです」と、市の担当者は話してくれました。
函館はイカの町。朝早く「イガ、イガー」と行商の方がやってきます。
朝からのイカ刺は、止められない、止まらない。
ご飯が減ること、減ること。
足の本数が足りないと思いますが、「アシカラズ!」。(笑)
続いて登場したのが函館観光の名所・旧函館区公会堂。
五稜郭に囲まれ、一番多く見られるデザインでした。
そして、函館観光の顔とも言うべきハリストス正教会。
円内の左上にはカモメが飛んでいます。
函館は大火が多く発生した町でした。
でも、それは昭和9年で終止符。
近代消防設備の導入に力を入れたからです。
これは防火水槽のふた。ファイヤーマンの姿をよく図案化したと思います。
トリは再登場のイカさま。
お色直しをしました。
これを探すのは至難の業。
見つけられた方には、幸運が訪れるかも知れません。
それでは、頑張って探してみてください。