河内長野WALK&RUNとともに

ランニングを通じて、健康を維持し、友達の輪を広げましょう!

      小雨の中のランニング・寺ケ池公園

2007-07-15 12:41:04 | ランニング
7月15日(日)、午前7時、河内長野・寺ケ池公園に集合。
寺ケ池(1周2600m)を周回するタイムトライアルに義坊さんとともに参加。
ストレッチの後、3周(7800m)を42分で申告して、走る。
所が、何か身体が重いのと、途中でトイレに行くなどが重なり、52分もかかってしまう。 しかし、湿度が高い中、滴るような汗をかいた。
走り終わっても汗が止まらない。
ほぼ皆がゴールした頃、大雨となる。
帰りには、「プシューケ」でコーヒーを飲み、手当たり次第に、数紙の新聞を読み、週刊誌を読む。
この時間がみいちゃんは好きなのだ!? 

         定例会(練習会)は、雨のため中止。 トレセンへ。

2007-07-14 17:56:37 | ランニング
7月14日(土)実施予定だった、「河内長野WALK&RUN」の定例会(練習会)は、雨のため中止となりました。
集合場所に集まったのは、義坊さん、村っちさん、みいちゃんの3人。
結局、義坊さんは、一旦自宅に帰り、自宅から走るとして帰宅。
村っちさんと、みいちゃんは「トレーニングセンター」で、まず「みいちゃん式ストレッチ」を20分程やった後、バイク、トレッドミル、筋力トレーニングに汗を流す。

               

                  バイクをこぐ村っちさん


午前11時過ぎに解散。
みいちゃんは、「夏季合宿」の候補地、「かんぽの宿 富田林」に赴き、説明を受ける。


        

                     かんぽの宿 富田林

その後、7月28日(土)、合宿で「かんぽの宿 富田林」~「金剛山ロープウエイ」間を走る、「大阪快走クラブ」のために、車で試走し、距離を測る。
片道、約13kmである。
帰りは、「千早トンネル」を通って帰る。こちらも、「かんぽの宿 富田林」まで片道13kmだった。

7月14日(土)は定例会! 雨ならトレーニングセンターへ!

2007-07-13 08:35:20 | ランニング

7月14日(土曜)は、「河内長野WALK&RUN」の定例会です。

午前9時に、「河内長野市立体育館・市民グラウンド」に集合しましょう。

天気が良ければ、「アジサイ」が今、見頃の「南海軌道跡(緑道)」を走りましょう。
ただし、天気予報では、雨となってますネ~~。 残念!
でもその場合は、集合場所の「河内長野市立体育館内」の「トレーニングセンター」で、トレーニング、トレッドミル(ランニングマシン)でもやりましょうか。
その後、お茶もいいですネ~。


            七 夕 お 茶 会

2007-07-10 20:47:23 | Weblog
7月10日(火)、三日遅れの“七夕お茶会”が、尾Z邸の別邸の“ゴージャスハウス”で行われ、ご招待に預かり参加しました。
先ず、午後1時から、ハイジさん、金Nさん、楠Mさんは、岩湧寺までランニング。 みいちゃんも、自宅から約6kmをランニング。尾Zさんも岩湧寺方面にリュックを背負ってランニング。


               

               

               

               

               

               

               

               
               

皆んなで作った「七夕飾り」が、風にゆれ、雨が激しく降る中、ろうそくの明かりの中、お茶会は、石Dさんの指導の下行われました。
参加者は、石D夫妻、尾Z夫妻、徳N夫妻に和Dさん、金Nさん、楠Mさんとみいちゃんの10名。
先ず、ハイジさんが、お手前を披露し、次に和Dさんが披露し、皆でお手前を頂戴しました。
主の、尾Zさんの焚く、炉の明かりが揺らぎ、何ともいえない雰囲気であった。


      第41回 新日本スポーツ連盟大阪府連盟総会に参加

2007-07-09 21:58:17 | ランニング
              


7月8日(日)、午後1時30分から、JR天満・国労会館で開催された、「第41回 新日本スポーツ連盟 大阪府連盟総会」に、大阪ランニングセンターの一員として参加しました。
第1号議案は、総括と方針
はじめに  連盟員 6970名 各種大会・教室参加者は3万人

1.府連盟の活動を充実・発展させるために
(1)府民のスポーツ要求に応えるために
(2)指導員、リーダーの養成と研修はスポーツ団体発展のバロメーター
(3)クラブ、チーム、協会活動を多様で魅力あるものにするために
(4)大阪府連盟の活動と今後の課題
2.種目活動のまとめ
  野球協議会、サッカー協議会、大阪テニス協会、スキー協議会、水泳協、剣道協準備会、ランニングセンター、ヨット・ドミンゴセーリング、卓球協議会、バレーボール協会、労山、バトミントン協会、ウォーキングクラブ、
3.第44回大阪スポーツ祭典の成功のために
4.機関誌「スポーツの広場」誌の充実のために
5.スポーツ権確立のために
6.組織・機関活動の確立と強化
7.財政について

2号議案

府連財政の決算・予算

3号議案

新執行部の選出

種目活動につき、「ランニングセンターとして、一言補強意見を述べたい。議案書では、運営委員会を3ケ月に1回としているが、最近では、おおむね2ケ月に1回開催し、それぞれのクラブの情報を交換するとともに、会議後、交流を深めている。 また、3クラブは、それぞれのクラブの、定例会、合宿に相互参加し、交流を深めている。 我が「河内長野WALK&RUN」として、特筆すべきは、土・日に参加できない人、主に主婦層を中心に、午後3時~5時の間、「水曜ラン」と称して、ランニングを楽しんでいる。近年、どこのクラブとも、老齢化が進み、クラブ員の減少が深刻な悩みとなっている。
マンネリを打破して、創意工夫して、クラブ人口を拡大していくことが必要と考える」との意見を述べた。
新スポ連に加盟することのメリットについて、意見があり、新スポ連に加盟しているが故に、「長居球技場が借りられる」(サッカー)、「大きな球場を借りられる」(野球部)、など、大いにメリットがあるのではないかという意見が多数あった。 新役員は、民主的選挙により、選出され、午後5時閉会した。

この後、みいちゃんは、梅田で、元クラブ員の佐々Kさんと会い、沖縄からの引越し、反核平和マラソンのお互いの“完走”を慰労した。

           びしょぬれの“ササユリ”登山

2007-07-07 14:26:43 | 登山
7月7日(土)、雨が止んだので、午前8時30分ごろ自宅を出る。
南海高野線天見駅で9時過ぎ下車。 緑道は濡れているがそれが返って気持ちよい。蟹井神社までの緑道には、“アジサイ”が百花繚乱という感じで咲いている。

               

                   雨にぬれた緑道(ランニングロード)のアジサイ

 島の谷の入り口では、何と畑に生えた“タケノコ”を見る。

               

                          畑に生えたタケノコ

小屋で、孫と収穫した作物の整理をしていたおばあちゃんが向こうから話しかけてきた。「何を撮影するの?」「ササユリ」と答えると「もう終わったワ。それにイノシシが球根を食べてしまうんでナ。 草刈りも今は草刈り機で根こそぎやるもんで、花の咲くとこまでいかんのヨ」と説明してくれる。
実は、今日の登山の目的は、“ササユリ”である。
でも、おばあちゃんの話を聞くともう遅いようだ。
しばらく行くと、“アジサイ”が崖に咲いていた。

               

                       崖にのびのびと咲くアジサイ


自然の“アジサイ”はのびのびと咲いている。
“ヒマワリ”も大きく伸び、大きな花を咲かせている。
小雨が降り出してきたので、持参の傘を差す。
「十字峠」には、10時30分頃、到着。
休まず先に進む。 所が、ブッシュに差し掛かると、重たく溜まっていた雨粒がモロに身体にかかる。 ズボンは言うに及ばず、靴、上着もびしょぬれとなる。
靴の中で、水が音を立てるほどだ。
昨年十数本は見た場所に着くも、花はもちろん、茎さえも発見できない。失望感と、疲れが体を覆う。
ただ、あちこちで見た“キノコ”の数には驚かされた。

               

                          暗い道に怪しく光るキノコ

ブッシュは時々待ち構えて、全身を濡らす。
葛城18岩瀬の経塚辺りで、林道に下るつもりが、行き過ぎてしまったようだ。
となると、「旗尾岳」を目指すしかない。

                    

                       もやに覆われた登山道


この辺りで、3人組に出会う。「府庁山から、クヌギ峠」に向かう」と言う。 「ブッシュの所が数か所ありますよ」というと、「やはり長ズボンがよかったか」と半ズボンの人が言う。 
所が、意外に早く、11時44分には「旗尾岳」に到着する。
ここで、昼食とする。と言っても、パンとバナナだけである。
登山口には、12時30分頃着く。
結局、“ササユリ”はかけらすら見ることが出来なかった。


                 6 月 の 映 画 鑑 賞

2007-07-07 07:23:22 | 映画
憑  神

               


6月27日(水)、午後、なんばパークスシネマ

原 作    浅田 次郎
監 督    降旗 康男

主な出演者  妻夫木聡、西田敏行、赤井英和、香川照之、森迫永依、夏木マリ他

時代は、幕末の激動期。将軍家の家臣で、将軍家の影武者を代々勤めてきた別所家の次男・彦四郎(妻夫木聡)は、婿養子先で罠にはめられて失職し、離縁される。
妻子とも離れて実家で居候ぐらし。 いわゆる現代的に言えば、ニートとかフリーター。 出世を望んだ彦四郎の前に現れたのは、貧乏神(西田敏行)、疫病神(赤井英和)などのとんでもない神。
第3の神・死神(森迫永依)と会い、彦四郎は、自分らしい生き方を見つける。
それは、徳川慶喜将軍とウリふたつの顔を活かし、歴史の中に身を投じることであった。

降旗監督は「現代も、戦後60年を経て、また戦争のできる国になろうとしている。今の若者達が、そういう時代の変動を敏感に感じ取っているのではないか。自分の意思で、自分の道を決める彦四郎のような生き方はどうかと、若者に問いかけてみたい」と言っている。

職のない若ざむらいが、悪戦苦闘して、自分らしい生き方を見つけようとする姿は、今に通ずるものがあるのではないか。


東京タワー  オカンとボクと、時々、オトン


                



6月13日(水)、午後、梅田ピカデリー

原 作   リリー・フランキー

監 督   松岡 錠司

主な出演者 オダギリジョー、樹木希林、内田也哉子、松たかこ、小林薫 他

才人りりー・フランキーの210万部を越えるベストセラーを映画化したもの。

舞台は九州の小倉。東京での夢破れて故郷に帰ったオトン(小林薫)は、酒に溺れていた。オカン(樹木希林)とボク(オダギリジョウ)は、オトンの元を出て、筑豊のオカンの実家に移る。
やがてボクは、東京芸大に入学する。だが、その生活たるや、マージャンに明け暮れ、ギャンブルに通い、女にうつつを抜かす、まるで大学生とは縁のない生活。
だが、オカンは、食堂で働き、息子の大学卒業をひたすら念じて送金する。
その金が、浪費されてるのも知らず。
それでも、ボクは、1年留年して卒業する。
オカンは、卒業証書を額に入れ、宝物のように大事にする。
所が、ある日、オカンが倒れる。
ガンであった。 その頃、ボクもイラストレーター、エッセイストなどの仕事が順調になってきていた。 そして、オカンを東京に呼び寄せる。
オカンは、日々弱っていく。 オトンに連絡すると上京してくる。
オトンは、昔の夢に思いを巡らす。
やがて、オカンは、「東京タワー」の見える病院で亡くなる。

この映画は、ガンによってもがく姿をリアルに表現し、逃げていない。
それゆえに、返って、家族の愛が深く感じられるのかも知れない。
三度泣いた。 何か、子どもの頃のボクが、私の子どもの頃と重ね合わされるような錯覚を覚えた。





           「反核・平和マラソン」開催! 34.8km完走!

2007-07-02 06:53:28 | ランニング
             

                            スタート前

           

     応援に駆けつけてくれたあわちゃん            ラン風景


                

                職場の人の寄せ書きをタスキに

           

                        ゴール後のひととき

7月1日(日)、「第26回 反核・平和マラソン」が、開催されました。
「河内長野WALK&RUN」は、「河内長野コース・34.8km」を、河内長野から、ゴールの大阪城公園を目指して走り、無事ゴールしました。
まず、クラブ員は、午前7時に、スタート地点の「南海高野線・千代田駅・南側三角公園」に集合。 7時20分頃から和D代表の司会進行で開会セレモニーを行う。 上Hコース代表から『昨日久間防衛相が「原爆投下はやむをえなかった」という、考えられない発言があった。このような今、反核・平和を訴えて走ることの意義は大きい。くれぐれも事故のないよう、ゴールの大阪城を目指して頑張りましょう』と挨拶。 河内長野市長からのメッセージを金Nさんが代読。 市会議員のMさんから『反核・平和マラソンは草の根の平和運動として各界から評価を受けている。事故のないようがんばって走ってください』との激励の挨拶。
続いてコースリーダの紹介があり、義坊のリードでストレッチの後、7時40分にスタート。
天気は、曇天で、多少の風もあり走りやすい。
今回の、このマラソンには、「河内長野WALK&RUN」以外に「河内長野ランニングクラブ」「カネヒラスポーツ」「ランニング9の会」の皆さんもご参加いただきました。 また、「狭山池ロングラン練習会」からも、粟T会長が途中参加いただいた。 その数は総勢で28名。
伴走車には、水、スポーツドリンク、バナナ、ゼリー、カステラ、梅干、クエン酸飲料、ハチミツレモン、ぶどう糖などが積み込んであり、計6箇所の休憩時に摂取する。
皆、天候の精もあり快調な走りを見せている。
6.7km地点のジョイフル朝日(8:25→8:35)、12.5km地点の丹南交差点角(9:10→9:25)、16.6km地点の大泉緑地公園噴水前(9:45→10:00)、22.7km地点の長居公園東南角(11:00→11:20)、28.2km地点の杭全町JR高架下(11:55→12:10)、30.6km地点の生野区役所(12:30→12:40)、34.8km地点の、ゴール・大阪城公園には、13時20分に到着。
皆んなで手をつないでゴールインした。
34.8kmの区間・5時間40分のことが思い出されてくる。
まず何より嬉しかったのは、沿道からの数々の「ガンバッテー」との声援。
途中で、思わぬ「あわちゃん」の応援。 柏Dさんの自転車での登場と、タクシーでの追走。 警察の人からも「無理をしないようにネ」という声を掛けられた。
それに、「岸和田健康クラブ」のダン吉さんの、車からのマイク放送もランナーを大いに励まし、沿道の方々に大いなる共感を与えた。
「ありがとう!」「明日からまたガンバルゾ~~!」

なお、この模様は、リンク集「狭山池ロングラン練習会」にも掲載していただいていますので是非ご覧ください!