goo blog サービス終了のお知らせ 

河内長野WALK&RUNとともに

ランニングを通じて、健康を維持し、友達の輪を広げましょう!

4/20(土)、第12回 『団地外周ランニング』は、「旭ケ丘団地」!

2013-04-20 22:06:50 | 団地外周ランニング

4/20(土)、自宅を午前8時に出る。
唯一残っていた「旭ケ丘団地・外周ランニング」に向かう。
8時09分に、「南花台・コノミヤ」駐車場をスタート。
「汐滝橋」手前の小さい橋を渡ると、コンクリートの小路が上に向かって伸びている。
やがて、それは長い石段になって、上り切ると、そこは「旭ケ丘自治会館」で、団地の頂上らしきところである。
しばらく行くと、黄色い車線の広い道が見え、ここが団地の終点であることが分かる。

       

                団地の行き止まり地点


右周りに行くと、左手にコンクリートの階段があり、登っていくと終点に「広野神社」が森の中に鎮座していた。

       

                   森の中の「広野神社」

そこからの眺めは抜群で、金剛山、大和葛城山が霞んで見える。

       

                 大和葛城山・金剛山

左の方向に、目を転じるとPLの塔が遠望できる。
外周路の内側に、何故か、結構広い柿畑があった。
やがての内に、外環状を跨ぐ橋の上に出る。
バス停を見ると「旭ケ丘口」となっていた。
そこは、団地の北側の端(入口)で、左(東)に曲がると、「南花台団地」の高層住宅群が見える。
ここで、ブナの木にとまり、鳴いているウグイスを見る。

           

           ウグイスをこんなに間近に見たのは初めて

くちばしをぴくぴく動かして鳴いている。
こんな情景は、初めて見た。 感激した。
棚田の中を貫いている小道があるので行くと、檜の林に入り、急な山道は、突然「汐滝橋」の北詰に出た。

         

                   森の中の急坂の道


「そうか~」と思わず、喚声をあげる。
バス道を避け、「日野」に向かう小道を行く。
急な坂を上がると、そこは「南花台」のゴール地点で、時計は、9時20分を指し、万歩計は、6.5kmを指していた。
地図では、当然ながら平面にしか見えないのだが、「旭ケ丘団地」は高低差もあり、眺望も素晴らしく、また、里山風景たっぷりの、いい団地だと思った。
住むのには、一寸便利は悪いみたいだが・・。

4/5(金)、『第11回 団地外周ランニング・緑ケ丘団地』!

2013-04-05 12:40:17 | 団地外周ランニング

4/5(金)、朝起きると、晴れ、しかも暖かくて爽やかな天気である。
すぐに、「団地外周ランニング」を思い付いて、午前8時30分には家を出る。
東峯にある「あやたホール」に車を停めて、『緑ケ丘団地』に向けランを開始する。
今日は、今年初めての半袖Tシャツでのラン。

       

             今年初めてのTシャツ姿


「肌寒いかナ~」と思ったが、ちっとも寒くなく、気持ちいい。
「緑ケ丘団地」の入口に、有名な“残土の山”が見える。

       

               行く手には残土の山

小学生の通学路の真そばということで、団地から反対運動が起こり、事業中止になったいわくつきの山である。
団地外周は、比較的起伏が少なく走りやすい。
西側の外周路で、「南ケ丘団地」でも見受けられた家を取り巻く“植木鉢花壇”を見る。

       

               家を取り囲む植木鉢

陶板なども混じって、中々いい感じである。
もう少し行くと、アチコチで早くも“こいのぼり”が上がっているのを見る。
桜は、もうそこら中、“咲きまくって”いた。
チラチラと散るのは、風情がある。
池を発見! つがいと思われる鴨が、仲良く泳いでいた。
北の端は、いつも「河内長野RC」の天野山金剛寺へのランニングコースである。
ここは、一寸坂になっている。
東の端は、バス通りになっている。
歩道が、何故か狭いし、長い坂である。
そこを上りきると「あやたホール」のある「東峯」に到着する。
ここから見る「金剛山」は、絶景だが、今日は霞と言うか黄砂と言うか、PM2.5と言うかスッキリしない。
ここら辺りは、桃の産地になっていて、桃の花が真っ盛りである。

       

              アチコチに桃の木が

中には、梨の花も散見される。
「あやたホール」の駐車場には、9時20分ごろ到着する。
約5km・30分のランは、最高に気持ちよかった。
半袖Tシャツなのに、びっしょり汗をかいていた。

3/31(日)、第10回 『 団地外周ノルディック・ポール・ウォーキング』は「南ケ丘団地」

2013-03-31 09:18:09 | 団地外周ランニング

3/31(日)、天気予報では、雨と出ている。
と言うわけで、その前に「第10回 団地外周ラン&ウォーク」をやることに。
7時27分、“伝大江親房邸”近くに駐車して、「南ケ丘団地」に向かう。
取り付き口は「神納(こうの)」

       

         車は、“伝 大江親房邸”付近に停める

坂を上がると、そこには農家が数軒建っている。
里山らしい景色が開ける。

       

            桜の大樹を持つ豪邸・農家

細いあぜ道を上がると、「南ケ丘第2公園」に出る。
長~い坂が目の前に続く。
ノルデイック・ウォーキング・ポールを持っていなければ、上るのに困難を伴うような坂である。
ポールを使っていても、“はあはあ”と息を吐くほど。
一番高い所にある住宅は、後ろに木々の繁った山を控えて、“山 荘”の趣である。
“うぐいす”が盛んに鳴いている。
桜も、大木になっていて、この町並みが、かなり古いことを物語っている。
日曜日の早朝ということもあって、人の気配は殆ど感じられない。
西側外周で、家の周りを、植木鉢で埋め尽くした家を見る。

       

               植木鉢に囲まれた家

更に降りると、祠を発見、境内に入ると、「中山天満宮」に行き当たる。

       

                中山天満宮

縁起では、中山川の上流にあつたが、ここに移されたとの記述がある。
橋のたもとから、下りる。
一旦、一番低いところまで下り、今度は東側外周の急坂を上がる。
元の道には、8時20分ごろに着く。
里山の道を再び通って、車を置いた場所には、8時32分に着く。距離は、約7km。
雨が、降り出してきた。
だが、ラッキーなことに、雨に遭わずに済んだ。
やがて、稲妻が光り、雷が鳴る天気になった。

3/30(土)、第9回 『団地外周ラン&ウォーク・大矢船団地』!!

2013-03-30 14:32:10 | 団地外周ランニング

3/30(土)、第9回『団地外周ラン&ウォーク』は、「大矢船団地」と決め、近隣センターまでは車で行く。
スタートは、10時14分。
いきなり、坂また坂の道。
周囲は、見下ろすのではなく、見上げる感じ。
雑木林の木の芽がかすかに覗いて来ているのが感じられる。
西の頂上は、「ゴルフ練習場」。 これまた急な坂だが、上る。
そこからの景色は最高! 遠くに「金剛山」「大和葛城山」が霞んで見える。

        

           大矢船西町・都市整備公団マンション付近

南の端で、F原さんに出会う。
腰にノコギリと鋏を装着し、草刈鎌を手に持ったF原さんの姿は様になっている。

        
                F原さんの後ろ姿

以前は、カブトムシを飼い、“カブトムシおじさん”と呼ばれ、小学校にカブトムシを教材として寄贈していたが、誰かがいたずらに、飼育場に毒を撒いたために全滅したという。
今では、5月の連休頃に満開となるツツジの世話に余念がない。
場所は、河内長野市大矢舟南町20付近。 素晴らしいツツジを是非ご覧ください。
御礼を言って別れる。
喫茶・洋菓子「ラ・シーズ」の横から、東側外周に入る。
眼下には、農家の大邸宅が軒を並べているのが見える。

         

               加賀田の農家の大邸宅群

里山風景も、いい感じだ。
やがての内に、団地の北端に至り、左折して、西側外周を歩く。
11時27分、「大矢船団地近隣センター」にゴールする。
あらかじめ決めていた「珈琲・岡崎」に入る。
珈琲豆を販売している店だけに「どんなコーヒーがお好みですか?」と、美人のママさんに聞かれる。 「普通」としか言いようがない。
パッフルを供に、美味しいコーヒーを頂く。
ランの後の“ランチ”、ウォーク後の“コーヒー”いいネ~~。

3/22(金)、第9回“団地外周ラン”は、「北・南青葉台団地」!

2013-03-22 15:24:51 | 団地外周ランニング

3/22(金)、好天に惹かれて、第8回目の“団地外周ラン”に、ノルディック・ウォーキング・ポールを手に出掛ける。
今日は、岩湧山の麓、「北・南青葉台団地」
旧コーポ跡の一寸上の、青葉台郵便局横から取り付く。

        

            北青葉台外周入り口付近

すぐに、素晴らしい眺めが目に入る。
西側には、眼下に、旧村の大きな農家の甍(いらか)が見下ろせる。
北青葉台の西側の外周終点は、南青葉台への下り坂。
下ったあたりで、寿里苑が、社会福祉施設を建設中の場所に出る。
一人の婦人が、「何が建つんですか?」と聞いて来る。
社会福祉法人が建てる「社会福祉施設」ということが書いてあるので、「しっかりした所が建てるようですネ」と答える。
南青葉台は、坂々また坂の連続。
一番上は、岩湧山の麓(ふもと)的な所だった。
そこからは、美しい「里山風景」が見られた。

       

        南青葉台から見た“里山”(携帯にて)


桜は、3分咲き位にはなっている。
ここ2~3日の内に満開になるのではないか。
途中で、ちょうど友人の家の前に来たので、訪問する。
コーヒーをいただいて、しばし談笑。
ゴールの郵便局前のバス道に帰ったのは、12時をはるかに過ぎていた。

        

             北青葉台外周出口付近

10kmは、歩いたように思う。

3/18(月)、第8回目の“団地外周ラン”は、「楠ケ丘団地」へ!

2013-03-19 06:24:31 | 団地外周ランニング

3/18(月)、今日は仕事は休み。
午前10時頃から、ウォーキングで目的地の「楠ケ丘団地」に向かう。
「楠ケ丘団地」は、南海高野線「三日市町駅」から真東の方向にある。
「三日市町駅」から約5分で、外周の“取り付き口”に着く。
「三日市小学校」の西側である。

       

            楠ケ丘団地・東入り口付近

先ず、急な坂になる。
頂上も分からないような坂で、しかも道も狭い。
途中で、何でこんなとこに?と思われるような「栗仙人」という甘栗屋さんがある。
でも、良く見るとやってるかどうかも分からない。
「烏帽子形団地」は、最近出来た団地だが、ここは一回走ってるのでパス。
「楠ケ丘団地」の北端には、豪邸が何軒もある。
多分、この団地の土地を持っていた地主の家なのだろう。
その辺りは、林が隣接した、細長い土地で、行き止まりが多い。
そこからは、下り坂になるが、眺めはいい。
外環状線の「上原(うわはら)」辺りが遠望できる。
下りきると車道に出る。
そこを上がり切ると、美加の台~上原(うわはら)町間のバイパス。
歩道を避けて、「しっとう屋」の横の、階段を上る。
バイパスを見下ろすような道を行くと、街路表示があって、「南花台1丁目」となっている。
知らん間に、「南花台団地」に入っていたのだ。
消防署前を下ると、再び「楠ケ丘」に入り、11時過ぎに出る。
約1時間ほどのウォーキングだったが、汗びっしょり。
雨を予想して、傘を小リュックに忍ばせていたが、使うことはなかった。
7kmくらいのウォーキングだった、

3/15(土)、団地外周ランニング『貴望ケ丘~あかしあ台~桐ケ丘』7.5km!

2013-03-16 15:25:44 | 団地外周ランニング

3/15(土)、寺ケ池公園駐車場に車を停めて、寺ケ池周回道路に繰り出す。

       

               南貴望ケ丘付近

途中から、「貴望ケ丘団地」に入る。坂を上ると「あかしあ台」の中層住宅に入る。
そこをぐるっと一回りして、今度は下ると、「あかしあ台」の戸建住宅へ。
小川に架かる橋を渡ると、どうやら「桐ケ丘団地」に入る。

        

               あかしあ台付近

迷路のような団地である。
ここからは、「近大病院」が間近に見える。
何かとんでもないところに来た感じである。
向こうに渡りたいのに、橋がない。
やっと、歩行者専用の橋を見つけて渡り、しばらく行くと、見慣れた道に出る。
「西高野街道」である。

       

                 松ケ丘中町付近

その道を、しばらく行くと「松林寺」に行き着く。
その道は、高野街道の面影を残している。
「西高野街道」と「東高野街道」の合流点には、立派な“お地蔵様”が鎮座している。
「千代田学園」前を通過して、貴望ケ丘の大通りを横断すると、“寺ケ池”の堤防に出る。
11時53分にスタート地点にゴールする。
万歩計は、7500歩を指していた。 約7.5kmのランニングだった。
ユニホームは、びっしょり汗に濡れていた。

3/1(金)、団地外周サイクリング「千代田南町団地・千代田東町団地」!

2013-03-01 13:27:59 | 団地外周ランニング

午前10時前、愛車“ドリーム号”を駆って目指す「千代田南町団地」へ。
入り口には、10時51分に到着する。

        

               「千代田南町団地」入口

外環状線に沿って走ると、日頃、車で走っている時には見えない風景が。
焼肉屋・大衆食堂・喫茶店・カラオケと。

         

                  上向野

上向野を左折すると、何やらややこしい団地に入る。
行き止まりが多い。
また、真近に田んぼがあったり、野池があったり。
街路表示を見ると「千代田東」となっている。
やがての内に、どうやら「千代田南町団地」に入る。
そして「千代田中学校」が真近に見える場所に。
自分がどこにいるか定かではない。
やがて、千代田駅の南の踏み切りの道へ。
ここまで来ると、自分の位置がはっきりする。
「南海電鉄千代田車輌工場」前を通って再び、外環状沿いのスタート地点に。

         

                南海電車沿いの道

同じ道を、もう一回行くことにする。
と、千代田東町で、元同僚にバッタリ出会う。
しばし雑談し、自宅を確認して、記念写真を撮って別れる。
嬉しい気分になる。
12時20分ごろ、2回目のスタート地点に着く。
次回は、ここをランニングしよう。
団地外周ランニング・サイクリング・ウォーキングは、楽しい。



2/16(土)、第5回団地外周ランニング『荘 園 町』の巻 !!

2013-02-16 14:48:21 | 団地外周ランニング

2/16(土)、『団地外周ランニング』は、南花台団地、日東町・大師町団地、美加の台団地、清見台団地に次いで第5回目。
今日は『荘 園 町 団 地』。 「荘園町団地」は、河内長野市の北西に位置する小高い丘の上の団地である。
午前11時50分頃、近くの、「寺ケ池公園管理事務所・駐車場」に車を置いてランニングを開始する。

         

                    寺ケ池公園事務所

公道に出ないで、公園内の、いつも年末に「河内長野陸連」主催で開催される「クロスカントリーIN寺ケ池」のコースを辿る。

         

                     クロカン道

赤土の木の葉路は、ぬかるんでいてすべり易いが、情趣は十分ある。
そこを抜けると、「小山田口」のバス停・交差点に出る。
坂を上がると、荘園町に向かう長~い陸橋「荘園橋」が目に入る。

         

                     荘 園 橋

渡り切った所の橋のねきを右折して、北方向に入る。 寺ケ池住宅が眼下に見える。
団地の北の端からは、「天野街道」を初めとしたのどかな“里山風景”が見える。
並木越しに見る景色は、“絶景”と言ってもいいくらいである。

         

             荘園町団地北端から見た天野街道付近


だが、そこからは、結構急な上り坂が待ち受けている。
バス道を跨いで、「荘園町」の南端からは、雪を被った、「金剛山」「大和葛城山」が見える。 恐らく今日辺り山頂では、綺麗な“霧氷”が見られたことであろう。
両山とも、雪か霧氷で真っ白である。
南端を周り切ると、再び「荘園橋」に出る。
そこからは、また、来た道を戻る。
「寺ケ池公園事務所」には、12時半ごろにゴールした。
初めての「荘園町団地」外周ランニングは、綺麗な里山風景も見られる、いいコースだった。
距離は、約6kmといったところだろうか。

12/29(土)、“おぼろ月”を見ながら清見台団地一周!

2012-12-30 06:21:00 | 団地外周ランニング

12/29(土)、午後6時50分、“ノルディック・ウォーキング・ポール”を手に家を出ました。

          

            何か分りませんが“おぼろ月”です

寒いと思って、キルティングの半コートに、2枚重ねの手袋をはめて出たのですが、意外と温かい。
すぐに、汗ばんでくるほど。
「清見台団地」を右周りに行くと、左遠方に河内長野・富田林・大阪市内の夜景が見渡せます。
“100万弗の夜景”とまでは、よう言いませんが、澄み切った夜の空気の向こうでキラキラ輝く灯火は美しく、幻想的でもあります。
半周ほどした、東側からは、昼間は、「金剛山」が綺麗に見えますが、今の時間は、頂上の灯火が、点滅するように見えるだけです。
今日の月は、ほぼ満月に近く、その月が、ぼ~つと見えます。
これを、“おぼろ月”と言うのでしょう。
明日は、雨になるのでしょうか。
団地を3分の2程回った辺りが、南側になりますが、この辺りからは、昼間なら、「岩湧山」が綺麗に見えますが、今見えるのは、「美加の台団地」の夜景です。
西側の、河内長野市内の夜景には、動きがあって面白いです。
と言うのも、幹線道路の外環状線が走っているからです。
その道筋に灯る、ネオンサインの点滅するのも面白く、綺麗です。
清見台団地の、三日市町駅に近い、団地入り口とも言っていい所から自宅までは、長い坂ですが、そこから見る“おぼろ月”は、茫洋として温かい感じでした。
家には、午後7時40分ごろ着きました。
今日で、今年の仕事も終わったので、晩酌は、ビール後焼酎のニ酒混合で、美味しく頂きました。
ウォーキングの距離は、4.2kmです。