3/31(日)、天気予報では、雨と出ている。
と言うわけで、その前に「第10回 団地外周ラン&ウォーク」をやることに。
7時27分、“伝大江親房邸”近くに駐車して、「南ケ丘団地」に向かう。
取り付き口は「神納(こうの)」
車は、“伝 大江親房邸”付近に停める
坂を上がると、そこには農家が数軒建っている。
里山らしい景色が開ける。
桜の大樹を持つ豪邸・農家
細いあぜ道を上がると、「南ケ丘第2公園」に出る。
長~い坂が目の前に続く。
ノルデイック・ウォーキング・ポールを持っていなければ、上るのに困難を伴うような坂である。
ポールを使っていても、“はあはあ”と息を吐くほど。
一番高い所にある住宅は、後ろに木々の繁った山を控えて、“山 荘”の趣である。
“うぐいす”が盛んに鳴いている。
桜も、大木になっていて、この町並みが、かなり古いことを物語っている。
日曜日の早朝ということもあって、人の気配は殆ど感じられない。
西側外周で、家の周りを、植木鉢で埋め尽くした家を見る。
植木鉢に囲まれた家
更に降りると、祠を発見、境内に入ると、「中山天満宮」に行き当たる。
中山天満宮
縁起では、中山川の上流にあつたが、ここに移されたとの記述がある。
橋のたもとから、下りる。
一旦、一番低いところまで下り、今度は東側外周の急坂を上がる。
元の道には、8時20分ごろに着く。
里山の道を再び通って、車を置いた場所には、8時32分に着く。距離は、約7km。
雨が、降り出してきた。
だが、ラッキーなことに、雨に遭わずに済んだ。
やがて、稲妻が光り、雷が鳴る天気になった。