河内長野WALK&RUNとともに

ランニングを通じて、健康を維持し、友達の輪を広げましょう!

3/31(日)、第10回 『 団地外周ノルディック・ポール・ウォーキング』は「南ケ丘団地」

2013-03-31 09:18:09 | 団地外周ランニング

3/31(日)、天気予報では、雨と出ている。
と言うわけで、その前に「第10回 団地外周ラン&ウォーク」をやることに。
7時27分、“伝大江親房邸”近くに駐車して、「南ケ丘団地」に向かう。
取り付き口は「神納(こうの)」

       

         車は、“伝 大江親房邸”付近に停める

坂を上がると、そこには農家が数軒建っている。
里山らしい景色が開ける。

       

            桜の大樹を持つ豪邸・農家

細いあぜ道を上がると、「南ケ丘第2公園」に出る。
長~い坂が目の前に続く。
ノルデイック・ウォーキング・ポールを持っていなければ、上るのに困難を伴うような坂である。
ポールを使っていても、“はあはあ”と息を吐くほど。
一番高い所にある住宅は、後ろに木々の繁った山を控えて、“山 荘”の趣である。
“うぐいす”が盛んに鳴いている。
桜も、大木になっていて、この町並みが、かなり古いことを物語っている。
日曜日の早朝ということもあって、人の気配は殆ど感じられない。
西側外周で、家の周りを、植木鉢で埋め尽くした家を見る。

       

               植木鉢に囲まれた家

更に降りると、祠を発見、境内に入ると、「中山天満宮」に行き当たる。

       

                中山天満宮

縁起では、中山川の上流にあつたが、ここに移されたとの記述がある。
橋のたもとから、下りる。
一旦、一番低いところまで下り、今度は東側外周の急坂を上がる。
元の道には、8時20分ごろに着く。
里山の道を再び通って、車を置いた場所には、8時32分に着く。距離は、約7km。
雨が、降り出してきた。
だが、ラッキーなことに、雨に遭わずに済んだ。
やがて、稲妻が光り、雷が鳴る天気になった。

3/30(土)、第9回 『団地外周ラン&ウォーク・大矢船団地』!!

2013-03-30 14:32:10 | 団地外周ランニング

3/30(土)、第9回『団地外周ラン&ウォーク』は、「大矢船団地」と決め、近隣センターまでは車で行く。
スタートは、10時14分。
いきなり、坂また坂の道。
周囲は、見下ろすのではなく、見上げる感じ。
雑木林の木の芽がかすかに覗いて来ているのが感じられる。
西の頂上は、「ゴルフ練習場」。 これまた急な坂だが、上る。
そこからの景色は最高! 遠くに「金剛山」「大和葛城山」が霞んで見える。

        

           大矢船西町・都市整備公団マンション付近

南の端で、F原さんに出会う。
腰にノコギリと鋏を装着し、草刈鎌を手に持ったF原さんの姿は様になっている。

        
                F原さんの後ろ姿

以前は、カブトムシを飼い、“カブトムシおじさん”と呼ばれ、小学校にカブトムシを教材として寄贈していたが、誰かがいたずらに、飼育場に毒を撒いたために全滅したという。
今では、5月の連休頃に満開となるツツジの世話に余念がない。
場所は、河内長野市大矢舟南町20付近。 素晴らしいツツジを是非ご覧ください。
御礼を言って別れる。
喫茶・洋菓子「ラ・シーズ」の横から、東側外周に入る。
眼下には、農家の大邸宅が軒を並べているのが見える。

         

               加賀田の農家の大邸宅群

里山風景も、いい感じだ。
やがての内に、団地の北端に至り、左折して、西側外周を歩く。
11時27分、「大矢船団地近隣センター」にゴールする。
あらかじめ決めていた「珈琲・岡崎」に入る。
珈琲豆を販売している店だけに「どんなコーヒーがお好みですか?」と、美人のママさんに聞かれる。 「普通」としか言いようがない。
パッフルを供に、美味しいコーヒーを頂く。
ランの後の“ランチ”、ウォーク後の“コーヒー”いいネ~~。

3/29(金)、「清見台団地」は、桜の名所になりました。

2013-03-29 15:05:55 | Weblog

3/29(金)、家人と昼飯を持って“清見台団地”の桜見物に。
すっかり大木になって、綺麗な花を咲かせていました。

       

                  清見台団地の“さくら”

思ったより、暖かく、お弁当持参の見物客がチラホラ見えました。
ビニール袋に何か採っている人がおられ聞いてみると“土筆んぼう”を採っているとの事。

       

                    土筆んぼう

佃煮にするのだ言う。
桜は、満開に近いものもあるが、二部咲き位の花もある。
明日くらいが、見頃かも知れない。
日曜日は、雨だというし。

3/24(日)、今年度最終の「河内長野WALK&RUN]定例会!

2013-03-24 22:03:25 | ランニング

3/24(日)、今年度最終の「河内長野WALK&RUN」の定例会がありました。
集合場所の「錦渓苑」に集まったのは、義坊会長、きんちゃん、土Iちゃん、金Nさん、KUUちゃん、峯Gさん、浅Dさん、なんちゃん、みいちゃんの9人。
きんちゃんは、用事があり走らず。

       

              「錦渓苑」前をスタート

8人は、「三日市町駅・東ロータリー」まで走り、義坊さんのリードでストレッチ。

       

        三日市町駅・東ロータリーでのストレッチ


この時点で、汗が滴る。
「南海軌道跡」に向けて走る。
花が増えてきた。 “レンギョウ”“さんしゅゆ”“菜の花”“さくら”“ぼけ”“雪柳”“桃”“もくれん”“水仙”など。
路傍の道端にも、野の花が沢山咲いている。
「春だナ~」と感じる。
今日の天気予報は、終日曇だったが、陽が射し、暑いくらいである。
浅Dさん、峯Gさん、みいちゃんは、「千早口駅」までの11km、土Iちゃん、義坊さん、なんちゃん、金Nさんは、蟹井神社までの、18kmを走る。
11時過ぎに、「錦渓苑」に全員ゴール。
4/24(日)に開催する総会の下打ち合わせをして、12時過ぎに会館を出る。

3/22(金)、第9回“団地外周ラン”は、「北・南青葉台団地」!

2013-03-22 15:24:51 | 団地外周ランニング

3/22(金)、好天に惹かれて、第8回目の“団地外周ラン”に、ノルディック・ウォーキング・ポールを手に出掛ける。
今日は、岩湧山の麓、「北・南青葉台団地」
旧コーポ跡の一寸上の、青葉台郵便局横から取り付く。

        

            北青葉台外周入り口付近

すぐに、素晴らしい眺めが目に入る。
西側には、眼下に、旧村の大きな農家の甍(いらか)が見下ろせる。
北青葉台の西側の外周終点は、南青葉台への下り坂。
下ったあたりで、寿里苑が、社会福祉施設を建設中の場所に出る。
一人の婦人が、「何が建つんですか?」と聞いて来る。
社会福祉法人が建てる「社会福祉施設」ということが書いてあるので、「しっかりした所が建てるようですネ」と答える。
南青葉台は、坂々また坂の連続。
一番上は、岩湧山の麓(ふもと)的な所だった。
そこからは、美しい「里山風景」が見られた。

       

        南青葉台から見た“里山”(携帯にて)


桜は、3分咲き位にはなっている。
ここ2~3日の内に満開になるのではないか。
途中で、ちょうど友人の家の前に来たので、訪問する。
コーヒーをいただいて、しばし談笑。
ゴールの郵便局前のバス道に帰ったのは、12時をはるかに過ぎていた。

        

             北青葉台外周出口付近

10kmは、歩いたように思う。

3/20(水)、会社の同僚と、“朝ラン”!

2013-03-22 15:15:11 | 高野街道ラン

3/20(水・春分の日)、祭日ですが、出勤。
一方、休みの会社の同僚、N本さんと、石川河川敷を、5kmほど走りました。
天気は曇、風もなく快適なランが出来た。
N本さんは、半袖Tシャツ。 若い。

        

               ゆっくりと浮かぶ鴨君

石川には、もうすぐ帰るだろう鴨が、ゆっくり水の中に頭を突っ込んで、餌を食べていた。

 3/19(火)、早朝ウォーキング!

2013-03-19 06:49:37 | 高野街道ラン

3/19(火)、朝、5時15分に家を出る。
目的はウォーキングだが、近隣センター前の“のぼり”が、昨夜の暴風で倒れていないか、点検の意味もある。
“のぼり”は、大丈夫だった。
そして、緩やかにはためいていた。
頬をなでる風は柔らかい。
家を出る時の温度計は、17度Cを指していたが、生温かいという表現がピッタリである。
全体は、まだ暗い。
人も、車も全く見当たらない。
でも、時間と共に薄っすらと明るくなり、金剛山の山影も見えてきた。
その中で、一つの発見があった。
“桜(ソメイヨシノ)”が、何輪か咲いていたのだ。

       

              “さくら”が、何輪か咲いていた

“白もくれん”の花が、街灯の光に浮き上がっているのが綺麗だった。

       

                    “白もくれん”

清見台を一周して、自宅に着くと、6時前だった。
一周の距離は、約4km。
朝食が美味しかった。
これから、出勤である。

3/18(月)、第8回目の“団地外周ラン”は、「楠ケ丘団地」へ!

2013-03-19 06:24:31 | 団地外周ランニング

3/18(月)、今日は仕事は休み。
午前10時頃から、ウォーキングで目的地の「楠ケ丘団地」に向かう。
「楠ケ丘団地」は、南海高野線「三日市町駅」から真東の方向にある。
「三日市町駅」から約5分で、外周の“取り付き口”に着く。
「三日市小学校」の西側である。

       

            楠ケ丘団地・東入り口付近

先ず、急な坂になる。
頂上も分からないような坂で、しかも道も狭い。
途中で、何でこんなとこに?と思われるような「栗仙人」という甘栗屋さんがある。
でも、良く見るとやってるかどうかも分からない。
「烏帽子形団地」は、最近出来た団地だが、ここは一回走ってるのでパス。
「楠ケ丘団地」の北端には、豪邸が何軒もある。
多分、この団地の土地を持っていた地主の家なのだろう。
その辺りは、林が隣接した、細長い土地で、行き止まりが多い。
そこからは、下り坂になるが、眺めはいい。
外環状線の「上原(うわはら)」辺りが遠望できる。
下りきると車道に出る。
そこを上がり切ると、美加の台~上原(うわはら)町間のバイパス。
歩道を避けて、「しっとう屋」の横の、階段を上る。
バイパスを見下ろすような道を行くと、街路表示があって、「南花台1丁目」となっている。
知らん間に、「南花台団地」に入っていたのだ。
消防署前を下ると、再び「楠ケ丘」に入り、11時過ぎに出る。
約1時間ほどのウォーキングだったが、汗びっしょり。
雨を予想して、傘を小リュックに忍ばせていたが、使うことはなかった。
7kmくらいのウォーキングだった、

  3/17(日)、今年度最終の「河内長野RC」の定例会!

2013-03-17 14:02:41 | 高野街道ラン

3/17(日)、今年度最終の「河内長野RC」の定例会が、「寺ケ池公園」で開催され、参加しました。
午前8時に、集合場所の「寺ケ池公園・野球場」横の小公園に集まったのはざっと30人。
義坊さん、きんちゃん、丸Iさんの顔も見える。
小公園を何周かアップした後、義坊さんのリードでストレッチをする。
その後、「自己申告タイム」をスタートする。

            

        いつも計時係を担当してくださる“小Hさん”

「自己申告タイム」は、寺ケ池公園(1周2600m)を何周するか、何十分で走るかを自己申告する。  従って、時計は、はずす。
みいちゃんは、3周を49分で申告する。
きんちゃん、たかしさんと喋りながらのゆっくりラン。
天気は晴れで、風もない、絶好のランニング日和である。
1周もすれば、汗をかく。
途中から、「ウエルネス三日市」のランニングクラブと一緒になり、連れ立って走る。
       
         

             ウエルネス三日市のメンバー

若い女性が多い。
一人だけ、年配の方がおられたので、喋りながら走る。
3周走り、ゴール。  計測計を押すと、51分30秒。 申告より、2分30秒オーバー。
後続を応援し、最後は、松子さんのリードでストレッチをして解散。
ただ、今日は、「運営委員会」が「千代田公民館」であるのでそちらに向かう。
総会議案書の、チェックが会の目的。
色々な意見が出て、案が固まり、12時前に終了する。

3/15(土)、団地外周ランニング『貴望ケ丘~あかしあ台~桐ケ丘』7.5km!

2013-03-16 15:25:44 | 団地外周ランニング

3/15(土)、寺ケ池公園駐車場に車を停めて、寺ケ池周回道路に繰り出す。

       

               南貴望ケ丘付近

途中から、「貴望ケ丘団地」に入る。坂を上ると「あかしあ台」の中層住宅に入る。
そこをぐるっと一回りして、今度は下ると、「あかしあ台」の戸建住宅へ。
小川に架かる橋を渡ると、どうやら「桐ケ丘団地」に入る。

        

               あかしあ台付近

迷路のような団地である。
ここからは、「近大病院」が間近に見える。
何かとんでもないところに来た感じである。
向こうに渡りたいのに、橋がない。
やっと、歩行者専用の橋を見つけて渡り、しばらく行くと、見慣れた道に出る。
「西高野街道」である。

       

                 松ケ丘中町付近

その道を、しばらく行くと「松林寺」に行き着く。
その道は、高野街道の面影を残している。
「西高野街道」と「東高野街道」の合流点には、立派な“お地蔵様”が鎮座している。
「千代田学園」前を通過して、貴望ケ丘の大通りを横断すると、“寺ケ池”の堤防に出る。
11時53分にスタート地点にゴールする。
万歩計は、7500歩を指していた。 約7.5kmのランニングだった。
ユニホームは、びっしょり汗に濡れていた。