2/21(水)、走友のハイジさんから、昨日、「蝋梅の里、見頃になって来ましたよ」というメールが届き、今日、見に行った。
家を午前9時過ぎに出て、「三日市町駅」~「天見駅」までは電車に乗り、後は、ウォーキングで、坂道を30分程歩いて、「蝋梅の里」の看板のある場所に着いた。
天見駅~蝋梅の里 間の坂道
心癒される、里山風景
蝋梅の里の看板
そこから、急な坂を上がると、黄色い“蝋梅(ロウバイ)”の並木が見えてきた。
蝋梅の並木
更に上がると、“蝋梅の木”が密集して植えてある場所に着いた。
蝋梅の密集地
昨年は、2/4に見に来て、見頃だったが、今年は、盛りを一寸過ぎたような気もするが、それでも、黄色い花は健在で、十分見応えがあった。
黄色い梅のような花
木は、並木を入れると、全部で4~50本はある。
まだ、花の咲いていない木は、“山茱萸(さんしゅゆ)”のようだ。
そういえば、「蝋梅の里」の看板の下に、「山茱萸の里」の看板もあった。
聞くところによると、畑の持ち主の農家の方が、植栽されているようだ。
新たに、南天がたくさん植樹されていた。
「皆んなが見に来てくれるように」との思いが込められているように思われる。
帰り路で、沢山の“ふきのとう”を見た。
ふきのとう
ここまでは、「天見駅」から、里山の美しい景色を見ながら、約3.6キロ、30分程で訪れることが出来る。
ウォーキングには、手ごろな距離だし、是非、一度、ご覧ください。