11/27(日)、10時12分スタートで、開催された「2011・忍者の里 伊賀上野シティマラソン(ハーフ)」に出場し、2時間03分57秒で、完走しました。
開催されたのは、その名前の如く忍者で有名な、「伊賀市」。
上野城の見える、上野西小学校・伊賀市役所がスタート・ゴール地点。
スタート前?分(福ちゃん撮影)
スタート時間の10時12分は、中途半端な時間ですが、これは、「伊賀鉄道」の踏切の関係である。
踏切が開いている時間に、走り抜けないといけないのです。
天候は、晴れ、微風あり、温度は15~20度位。
途中で、一寸“暑いかナ”と感じたことはあったが、ほとんどのコースが市街地ではなく、里山でのんびりとした景色を見ながらのランは爽やかで、楽しかった。
“忍者”の格好をしたランナーを10人以上見ました。
沿道には、町の方が沢山応援してくれた。
復路では、応援の人に「有難うございます!」と声を返しながら走った。
ゴールする選手達(福ちゃん撮影)
伊賀市は、芭蕉の生まれた地。
コースの沿道には“芭蕉の森”など芭蕉にちなんだ史跡が散見された。
ゴール後撮ったステージ
ゴールは、12時15分過ぎだったが、その後、福ちゃんら「布施走遊歩会」の4人とともに、昼食は、「でんがく 大和屋」で摂ったが、このでんがくの美味なこと。
大和屋のでんがく
竹串に刺したでんがくをそのまま食べるのも良いが、ご飯の上に何個か載せて、とろろを掛けて食べる“でんがく丼”も美味しかった。
この店は、創業から90年とのことで、さすがは!と、納得した。
丁度店の前に、お菓子舗「いせや」があり“黒蜜まんじゅう”を買ったが、これも老舗の味で、美味しかった。
爽やかに走り、おいしい空気を吸い、美味しい料理・お菓子を食べ、最高の一日だった。
“マラソンっていいな~~”