10/31（土）、明日11/1は、『第１３回大阪・淀川市民マラソン（フル）』出場！

　　　　　　　　

　　　　　　　　　 　　　　　第１３回大阪・淀川市民マラソン

明日、11/1（日）は、『第１３回　大阪・淀川市民マラソン（フル）』に出場します。
スタート・ゴール地点は、「淀川河川公園・枚方地区」で、午前7時～8時が受付時間ですから、自宅を５時台には、出ることになるでしょう。
午前９時がスタート時間。　制限時間は、８時間です。
昨年は、４時間３５分で完走しましたが、今の調子から言えば、大体、同じぐらいのタイムで完走できると思います。
結果は、必ず報告しますので、期待しないでお待ちください。（誰も、待ってはくれないでしょうが・・）

10/30（金）、『ど根性 ピラカンサ』！！

10/30（金）、延命寺～観心寺間ランニングの途中で、偶然にも、石垣の隙間から元気に成長し、立派に“実”をつけている『ど根性ピラカンサ』を発見！


　　　　　　　　　


　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ど根性ピラカンサ

５～６ｍの周囲には、土は見当たりません。
何を肥やしにここまで成長したのか？
疑問は、増すばかりである。
どうか、元気に育ってヤ～。
そして、子孫を増やしてネ～。
何時も、走るコースだから、見守るからネ～ッ。

10/30（金）、延命寺～観心寺間を紅葉を求めて１０ｋｍラン！！

10/30（金）、午前8時半ごろ、取り敢えずは“延命寺”に向け、ランを開始。
いつもなら、直接延命寺に向かうが、葛の口に出て、そこから鬼住橋に向かう。
途中で、ダイナミックな？野菜売り場を発見！パチリ！


　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　ダイナミックな野菜売り場


鬼住橋から谷川の音を聴きながら走るが、爽やか・肌寒い感じである。
先日来見続けている“稲はで”が何ともいえない風情を醸し出している。
延命寺には、9時前に到着する。
この前に来た時に比べると、紅葉の色が鮮明になったように思う。


　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　延命寺の紅葉

延命寺から観心寺への道は、正に胸突き八丁である。
地面が、濡れているのは、陽を拒む大樹の精であろう。
9時20分、観心寺に着くが、ここでも紅葉の色が濃くなってきたと言う印象である。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　観心寺の紅葉


畑には、大根などの秋野菜が瑞々しい。
ゴールの自宅に着いたのは、午前9時45分ごろ。　約１０ｋｍのランとなった。

10/25（日）、『高野街道まつり・宿場市』

10/25（日）、三日市町駅付近～河内長野駅間の“高野街道”を舞台に、市、観光協会、商店街連盟等の主催による『高野街道まつり・宿場市』が開催され、見物した。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

高野街道に７ケ所のスタンプ押印場所があり、全部のスタンプがあると、抽選ができ“旅行券”が当たるという。
このお世話をされているのは、「河内長野ボランティアガイド協会」の方々。
三日市町駅周辺、河内長野駅周辺には、物産店が沢山立ち並び、その数は４～５０軒はある。
果物・お菓子・味噌・切手・陶器・小間物・たこやき・イカ焼き・焼き鳥などなど。　午後2時半頃に到着すると既に完売した店が数軒あった。
舞台では、河内音頭、剣劇、大道芸（南京玉簾）などが行われ、沢山の観衆が楽しんでおられた。
幸い雨に遭わず良かったナ～。

10/25（日）、「河内長野WALK＆RUN」定例会（練習会）！！

10/25（日）、「河内長野WALK＆RUN」の定例会（練習会）の日。
午前９時に、集合場所の河内長野市民総合体育館・市民グラウンドに集まったのは、ハイジさん、きんちゃん、金Nさん、まーねぇちゃん、村っちさん、楠Mさん、上Hさん、みいちゃんの８人。
今日は「体操フェスティバル」をやっているので、グラウンド一杯に車々。
9時15分ごろよりランを開始。
いつもの通り、「三日市町駅東ロータリー」で、みいちゃんのリードでストレッチ。
今日は、高野街道まつりで、人出が多い。
南海軌道跡（緑道）は、今は花らしい花もないが、稲はでが何ともいえない田園風景を作っている。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　南海高野線跡（緑道）を走る？クラブ員

途中から徳ちゃんが合流し、参加者は９人となる。
きんちゃん、まーねえちゃん、みいちゃん、楠Mさん、村っちさんは千早口までの往復１０ｋｍ、上Hさんは天見までの往復１５ｋｍ、ハイジさん、金Nさん、徳ちゃんは蟹井神社までの往復１８ｋｍを走った。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　高野街道を走るクラブ員

三日市町駅～河内長野駅間は、「高野街道まつり」で、人出が多かったが、人波をぬって走った。

10/24（土）、映画 『沈まぬ太陽』 鑑賞！

　　　　　　　　沈まぬ太陽


　　　　　　　　　　


10/24（土）、TOHOシネマズなんばにて鑑賞した。
家を７時過ぎに出て、映画館のシャッター前には８時頃到着。
９時にシャッターが開くというので、サンマルクカフェでコーヒーを飲んで、８時４０分頃入口に行くと、もー長い行列が出来ていた。
９時にシャッターが開き、整理券を受け取ってから館内に入る。
上映初日とあってか、ほぼ満席だった。


原　　　　作　　山崎　豊子
　　
監　　　　督　　若松　節朗

主な出演者　　　渡辺　謙、三浦　友和、松雪　泰子、鈴木　京香、石坂　浩二、宇津井健、香川　照之、加藤　剛、神山　繁、小林　稔侍ほか。

概略の概略

時代は、１９６０年代。　高度経済成長に向かう頃。
国民航空では、恩地元（渡辺謙）が委員長、行天四郎（三浦友和）が副委員長の労働組合はボーナス・賃金引上げを巡り、会社側と激しく対立していた。
業を煮やした組合は、首相の乗る飛行機に合わせ、ストライキを決行する。
２年間勤めた労組委員長を降りた恩地は、２年という約束でパキスタンに赴任させられる。　２年経ったら今度はイラン。　次は１便も飛んでないケニアへ。
都合９年間も海外赴任を強いられる。
会社側は、組合からの脱退と謝罪の一文を出せば、本社に戻すと迫るが、恩地は、信念を貫き通す。
やがて、本社に戻った恩地に待っていたのは「５００人が亡くなった事故」の、犠牲者家族へのお世話係だった。
一方、行天四郎は、会社に取り入り、役員に就任する。
事故当時の会長が辞任した後、会長に就任したのは、労務対策で成果をあげた、関西紡績社長の国見正之（石坂浩二）。　
国見は、時の総理大臣利根川泰司（加藤剛）の支持を得てはいたが何しかよそ者。
そこで、「会長室」を設け、社員歴３０年の恩地を部長に抜擢し、社内改革に取り組む。
恩地は、事故防止のため、一機毎に一人の専門整備士を付けることを提案し、国見会長はこの提案を受け入れる。
一方、首脳部の不正が、監査役から指摘される。
国見会長は、恩地をニューヨークに派遣し、実態を調査させる。
そして、その不正は政界にまで及んでいることが判明する。
そのことが、国見会長の立場を危うくし、総理大臣の使いを勤める龍崎一清から「辞任するよう」宣告される。
最後の取締役会において、不正に関する報告書が配布され、国航商事会長の八馬忠次（西村雅彦）は、賛成多数で解任される。
八木和夫（香川照之）は、今は常務となった行天四郎から、航空券をチケット屋で現金化する役を与えられるが、良心の呵責にさいなまれ、そのことを検察庁に告発し投身自殺する。
恩地は、国見会長から、置き土産として大阪赴任の辞令を受ける。
だが、行天常務は、国見会長が退いた１ケ月後に、再びケニアへ赴任するようにとの辞令を発する。
だが、行天常務の前に現れたのは、検察庁の検事だった。
ケニア・ナイロビの任地で再び見た真っ赤な太陽は、恩地に最初の赴任の時とは違う感慨を抱かせるのであった。

感想：逆境にもひるまず、信念を貫いたサラリーマンの半生は、観る者の心を激しく揺さぶる。

10/23（金）、ランニングシューズを洗う！！

10/23（金）、余りの天気の良さに、「ランニングシューズ」を洗う。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　洗う前の歴戦の勇士

まず、洗剤を入れたバケツにしばらく漬け、たわしに石鹸をつけゴシゴシこする。
そのまま、しばらく置き、今度はそれに洗剤入りの水をぶっ掛ける。
今度は、バケツにきれいな水を入れ、それに漬けてもう一度洗い、洗剤を落とす。
バケツから出したら、それに水道の水を強く振り掛ける。
木の棒に逆さに突っ込み中の水分を抜く。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　木の棒に突っ込んで水分を抜く

十分水分が抜けたら、天日で乾かす。

10/23（金）、延命寺～美加の台・１０ｋｍ

10/23（金）、午前９時過ぎ、自宅をスタート。
スポーツドリンクを入れたマラニック用のリュックを背負っているだけ。
天気は、晴れ、気温２０度前後、微風あり、空気は乾燥していて、申し分ない。
一年で、一番いい天気とも思えるほどである。
延命寺に向かうが、石見川の水は清く澄み、水量は結構ある。
日陰に入ると肌寒いところもある。
延命寺手前の“毛皮のような稲田”は刈られ、稲はでに干されている。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　毛皮のような稲田　（10/17撮影）

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　手刈りされ、稲はでに干された稲束

一部が刈り取られないで残っているのは、機械で刈ったのではなく、鎌で刈ったのであろう。
延命寺の紅葉は、まだほんの一部だけである。
見ごろになるのは、１箇月はかかるだろう。
延命寺からは、大好きな山道を通って美加の台に抜ける。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　延命寺～美加の台間の山道

街路樹の欅（けやき）は、かなりの紅葉・黄葉が始まっている。
空は、青空が高く、銀色に光る飛行機が鮮明に見える。
ススキもきれいだ。
午前１０時半頃、自宅にゴールする。
距離は１０ｋｍくらいか。

10/22（木）、週末の楽しみ！

10/22（木）、“花　木（はなもく）”の夜は楽しい。
と言うのも、月～木の午前９時～午後６時が勤務で、通常は車で通勤しているのだが、花木のこの日は、電車通勤をする。
なぜかと言うと、帰りの“一杯”を楽しむためである。
これは、毎週やっていて、家人公認である。
午後６時４６分富田林駅発～河内長野駅行に乗車すると、ソフトボール仲間のMNさんに会う。
お喋りをしているとすぐに河内長野駅に着く。
ここで別れて、一人『DiningBar Sucre bebe（シュクレベベ・フランス語で“可愛い幼児”という意味』に行く。

　　　　　　　　

　　　　　　宇和島のじゃこ天・チーズの生ハム巻き・生ビール

洒落たスタンドバーで、元競輪選手のマスターと、奥様がやっておられる。
この店の特徴は、酒の種類が多いこと、あてが多いこと。
先ずは、「チーズの生ハム巻き」と「宇和島のじゃこ天」をあてに生ビールを飲む。
〆は、「イカの塩辛（２種類）」をあてに、冷酒。
冷酒の代金は、とられなかった。
午後、８時半には帰宅する。
「皆んなとの夕食に間に合うかな」と思っていたら、既に済んでいた。

10/18（日）、河内長野RC 定例会（自己申告）！

10/18（日）、河内長野RCの定例会に参加する。
福ちゃんが、久しぶりに参加するというので、福ちゃんの自宅近くから車で一緒に行く。


　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　スタート前に軽く走る

寺ケ池公園は、ボチボチ紅葉が始まっている。
晴天だが、吹く風が、涼しいくらいである。
集まったのは４０人くらい。
先ず集合場所付近を軽く走り、義坊さんのリードでストレッチをする。
その後、加T事務局長から「10/4（日）の大泉緑地公園での“３時間走”の折、クラブ員の荷物が盗まれた。荷物には貴重品を入れないこと、管理をきっちりするように」との注意があった。
今日は、「自己申告」の日である。
８時３０分ごろスタート。
毎回説明しているが、寺ケ池周回道を、何分で、何周するかをあらかじめ自己申告する。　周回数が多く、申告時間に近いほど得点が上がるという決まりがあり、月間の順位と過去の順位がホームページに掲載される。
多い人は６周した人がいたが、みいちゃんは、３周を４６分で申告した。
結果は、４８分だった。
コンディションがよかったので、自己申告以外にもう１周し、４周の記録は６５分だった。
義坊さん、丸Iさんは４周、きんちゃん、福ちゃんは２周を走った。
空気が乾燥している精か、余り汗もかかなかった。
その後、福ちゃん、金Iさん、谷Gさんと喫茶店に行き、福ちゃんが出場した「ベルリンマラソン」の話を聞いた。
金Iさんからは過去に出場した「ニューヨークマラソン」の話も出て盛り上がった。