「第２５回 反核平和マラソン大会」概要決まる！（第一報）

第２５回を迎える「反核平和マラソン大会」は、７月２日（日）に開催されます。
我が「河内長野ＷＡＬｋ＆ＲＵＮ」を主力とする「河内長野コース」は、千代田駅前の千代田公民館前広場をスタートし、大阪城までの３４．８ｋｍを“反核平和を訴えながら”走ります。
集合は、午前７時、開会セレモニーの後、７時４０分にスタートします。
参加費は、食料、水、レンタカー、傷害保険等の費用として１３００円。
途中で、６ケ所の休憩をしながら走り、ゴールの大阪城には午後１時３０分頃到着予定です。
誰でも、参加自由です。　是非多くの皆さんの参加をお待ちしています。　
大会終了後、河内長野市内において、打ち上げを予定しています。
（画像は、昨年の反核平和マラソン大会の一コマ）

タケノコ君、石の道に負けました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

(画像は５月２６日に撮影）

５月５日に掲載しました、「石の道を押し上げるか？タケノコ君」の後日談をお知らせします。
残念ながら、タケノコ君は、石の道に負けてしまいました。
５月２６日（金）に確認すべく、つかんだところ、皮は形を残していましたが、中は既に、崩壊していました。
皆さんからは、かなりの数のコメントを頂きましたが、誠に残念です。
「虎は死して皮を留め（とどめ）人は死して名を残す」とか言いますが、この皮は記念に採集し、おにぎりの包装かなにかに使わせていただきます。
そのおにぎりを皆さんとともに食べる機会があれば、幸いですが．．．。

第1回 河内長野ＷＡＬＫ＆ＲＵＮリレーマラソン大会開催！

5月28日（日）、予想に反して晴天に恵まれ、「第1回　河内長野ＷＡＬＫ＆ＲＵＮリレーマラソン大会」が、大阪狭山市・狭山池周回コース（２８５０ｍ）において開催されました。
参加者は、「狭山池ロングラン練習会」の津Ｄさん、シゲカンさんを含めて14名。
まず、全員で１周後、ストレッチ。
１チーム４名で、３チームを編成。それぞれのチームで話し合いチーム名を決定。
「うさぎさんチーム」は、ハイジさん、村ッチさん、和Ｄさん、きんちゃん。
「ロケットチーム」は、みいちゃん、津Ｄさん、柏Ｄさん、丸Ｉさん。
「カメさんチーム」は、徳Ｎさん、浅Ｄさん、金Ｎさん、土Ｉさん。
きっちり１０時に時計台をスタート。
まず、「うさぎさんチーム」のハイジさんが大きく先行。
「かめさんチーム」と「ロケットチーム」は同時に２走にタッチ。
その後、順位は激しく入れ替わる。
最終ランナーの「ロケットチーム」の丸Ｉさんと、「かめさんチーム」の土Ｉさんが激しいデッドヒートを展開し、結局、１位は「かめさんチーム」（５９分５３秒）、２位は「ロケットチーム」（６０分０８秒）、３位は「うさぎさんチーム」（６２分２０秒）となった。
区間賞は、丸Ｉさんで、タイムは１１分５３秒でした。
第１回のリレーマラソン大会は、かくして成功裡に終了しました。
シゲカンさんには、筋肉疲労回復のパホーマンスをいただきありがとうございました。
その後「王将」にて、打ち上げを行い、カラオケでのどを競いました。

5月27日（土）、松江にて姪の結婚式

5月27日（土）、午前１０時から、姪（弟の長女）の結婚式が、松江の「アクイール　碧の迎賓館」において行われ出席しました。
式は、宗派なしの「人前（じんぜん）結婚」と言う形で行われました。
流麗な司会のもと、先ず新郎一人が登場。次に新婦が父親と腕を組んで登場。可愛い甥、姪（新郎の姉の子）が新婦のドレスの裾を持って一所に登場。
結婚誓約書に署名。　新郎新婦が指名した証人が署名。　参列者（約90人）全員が二人の下に歩み寄り、それぞれお祝いの言葉を述べ、握手したり抱擁したりする。
その間、カメラは自由。非常に、自由で、明るく、開放的な雰囲気の中で、式は終了。　披露宴は、式に出席した人がそのまま出席。
まず、大きな拍手の中、二人が登場。
上司の挨拶、友人の挨拶も堅苦しくない。
新郎の東京での大学時代の友人の暴露クイズも面白い。
新婦の友人のコーラスも素晴らしい。
テーブルには、新郎のお母さんが作られたという花が活けられた可愛い動物の陶器の置物が全員の席の前に置かれている。
作るのに数か月、昨夜並べ終えるまでに、深夜までかかったという。
最後は、全員が手を握り、式の時に両方のお母さんの胸に付けた花リボンが全員の手を通して新郎新婦の元に渡ると、何とそこから「結婚指輪」が出てくる。
それをお互いの指にはめ、キッス。　また盛大な拍手。
このような、結婚式は初めてだが、肩のこらない雰囲気の中にも、笑いあり、涙ありの素晴らしい結婚式であった。

明日香古京を走る １９ｋｍ完走！

５月２１日（日）、奈良県明日香村、石舞台古墳公園で、「明日香古京走る会」主催の「親睦合同練習会」が開催されました。
参加したクラブは、ブリキマンクラブ、大阪久宝寺緑地走ろう会、大阪城水走会、上ベイクラブ、若草陸上クラブ、ちーむ楽駆、ＺＫＭ奈良県支部、耳成山走友会、Ｎ．Ｒ．Ｆ「奈良ランニングフレンズ」、王寺ランナーズ、そして我が河内長野ＷＡＬＫ＆ＲＵＮと主催者の明日香古京走る会の１１クラブ。
参加者は約１３０名。我がクラブからは、柏Ｄ、和Ｄ、村っち、金Ｎ、石Ｄ、楠Ｍ、アルプスの少女ハイジ、土Ｉ、だいちゃん、丸Ｉ、徳Ｎ、みいちゃんの１２名。　９時３０分から開会式、ストレッチ。
１０時に一斉スタート。
先ずは、「石舞台古墳公園」を一周し、一般道に出る。
周囲は、綺麗な若葉に覆われた山並みが続く。
路傍には、ノハラアザミ、ヒメオドリコソウ、レンゲソウ、シロツメクサ(葉が４枚のものが四葉のクローバー）、ノゲシなどの山野草が花を咲かせている。
往きは、長い長い上り坂。　場所によっては、胸突き八丁の坂もある。
救いは、殆どが木々の陰に覆われていることだ。７ｋｍ地点に唯一の給水所がある。傍らの飛鳥川の源流の水を利用しているという。
７．５ｋｍ地点の芋ケ峠の標高は、約５５０ｍ。　スタート地点の標高が約１３０ｍといわれるから約４００ｍを登り切った所にある。
そこからの２．５ｋｍは地道となる。吉野山、大台ケ原、高見山などが遠望でき、眺望は抜群である。
２つの轍の右側を往きのランナーが、走ることになる。
石ころ、草に足を取られそうになる。
やっとの思いで折り返し点（約１０ｋｍ地点）に着く。
復路は、殆どが下り坂だが、自重してスピードを落とし気味にして走る。
膝に負担が掛かっているのを感じるからだ。
全コース、１９ｋｍを２時間をオーバーして完走する。
丸Ｉさんは１０位内外、土Ｉさんは１時間４４分で２０位内外でゴール。
来年（平成１９年）は、５月２０日（第３日曜日）に開催予定とのこと。
是非、多くのクラブ員と参加したいものだ。

第１回 河内長野WALK＆RUN リレーマラソン大会開催！（予告）

５月２８日（日）、「狭山池」周回コースにおいて、「第１回　河内長野WALK＆RUN　リレーマラソン大会」を開催します。
内容は以下の通りです。

日　　時　　　５月２８日（日）集合：午前９時　スタート：９時３０分頃

場　　所　　　狭山池　（南海高野線、大阪狭山市駅下車、西へ約１０分）

集合場所　　　時計台付近（池の西側、駐車場横）

コース　　　　池周回（１周２８５０ｍ）

その他　　　　終了後、「はいから村」にて入浴後、懇親会を行う予定でしたが
　　　　　　　これは取りやめまして、金剛駅周辺で懇親会を行います。

会　　費　　　大会参加費は無料。但し懇親会費は自己負担で～す。

明日香古京走る会主催 「親睦合同練習会」に参加します。

５月２１日（日）、明日香、石舞台古墳公園をスタート・ゴールとする「親睦合同練習会」が開催されます。参加者は、午前７時３０分に近鉄河内長野駅に集合してください。　昼食は、主催者側で用意してくださいます。
親睦合同練習会は、午前９時集合、１０時スタート。
コースは、距離約１９ｋｍ。　往路は、登りとなります。石舞台古墳公園をスタートし、大海人皇子や持統天皇が吉野への道として利用したとされる、芋峠から、吉野山や高見山、吉野の町が一望できる林道を走るコースです。
４ｋｍ過ぎから、芋峠までは、きつい登りになりますが、ここから新緑の中を飛鳥川源流の涼しさと森林浴を楽しみながら走ります。
６ｋｍ付近の行者地蔵付近で、源流と別れますが、この辺りは川の水が飲めるほどきれいです。
また、シダ群と杉の大木とのコントラストがきれいで苦しさを忘れさせてくれます。　辛くても、ここまで行く価値はあります。
しばらく行くと眺望が開け、７．５ｋｍが芋峠、ここから一般道を外れ稜線の林道（地道）に入ると眼下に吉野の町、その向こうには吉野の山々や大台ケ原、角度を変えると、高見山が一望できます。
往路は、すべて下り、景色を楽しみ談笑しながら帰れます。ゴール後、交流会があります。（コース案内は主催者「明日香古京走る会」の案内文による）

第２０回記念大阪マスターズ陸上競技選手権大会開催される！

５月１４日（日）、豊中市の「服部緑地陸上競技場」において、標記大会が、ねんりんピック大阪府・大阪市代表選手選考会及び第１９回全国スポーツ・レクリエーション祭大阪府選手選考会を兼ねて開催されました。
延べ２３０人が、トラック競技（５０００ｍ、１００ｍ、５０００ｍ競歩、１５００ｍ、６０ｍ、８０ｍ・１００ｍ・１１０ｍ・３００ｍ・４００ｍハードル、８００ｍ、２００ｍ、３０００ｍ、４００ｍ）、跳躍競技（走幅跳、棒高跳、走高跳、三段跳）、投てき競技（ハンマー投、重量五種、砲丸投、円盤投、やり投）に出場し、記録に挑戦しました。
最高齢は、何と９１歳。６０ｍ競争、三段跳に挑戦されていました。
２００ｍ競争に出場された８５歳の男性は、みいちゃんより速い位でした。
みいちゃんは、「財団法人　日本陸上競技連盟　公認審判員」として、トラック競技の全種目の審判(監察）を勤めました。　　　　　　　　　　　　　　（画像は５日撮影した服部緑地陸上競技場）

例会は、雨のため中止。 トレーニングセンターで汗を流す。

５月１３日（土）の例会（練習会）は、あいにくの雨のため中止となりました。
金Nさん、みいちゃんは、「河内長野市体育館」内のトレーニングセンターで、バイク、ストレッチ、ランニングマシーンなどをこなし、約２時間、気持ちよい汗を流しました。　途中、義坊さんも覗いてくれました。
１１時過ぎ、退館しました。
相変わらず、激しい雨が降っていましたが、その雨も気持ちよく感じられました。
（画像はGoogleからお借りしました）

５月５日（こどもの日）行者杉のお祭りに行ってきました。（ハイジさんからの投稿）

行者杉（ダイアモンドトレールの一地点）のお祭りに行ってきました。
走りの方に、夫も参加。八幡神社に車を止めて一路、行者杉を目指しました。
春のダイアモンドトレールは、新緑が美しく、鶯の声・山桜も健在でした。
ウォーキングのメンバーは、十字峠を通らず、直ダイアモンドトレールコースに入ったため、行者杉での合流となりました。
午前１１時４０分、走りグループが到着。　行者杉で懐かしい石見川（こども達がまだ小さい頃、４年程石見川の農家の家に住んでいました）の人々に挨拶した後、背中に担いできたビールとお弁当を食べながら、皆を待ちました。
食べ終わった頃に、ウォーキングのグループが到着（１２時３０分頃）しました。
金Nさんが先ず元気に到着。その後から徳Nさん、村っち、O畑さん、浅Dさん、柏Dさんの順に到着しました。
十字峠からの方が距離は近かったようで、ちょっと長めに歩き、やや疲れ気味の歩きメンバーは、「また戻るのはしんどいなぁ」と言いながらも、ゴールの温泉を楽しみに昼食後は、また「紀伊見荘」を目指しました。
徳Nさんは、テニスのため、行者杉で下山。　走りグループは、マラニックで紀伊見荘まで。
ウォーキンググループは、ゆっくり歩いてそれぞれゴールを目指しました。
途中、ウォーキンググループは、義坊ちゃんご夫婦にお遭いしたとか。
コンロを出して、お茶する所で、「なかなか微笑ましかったヨ」と言っていました。　
ゴール後、温泉で汗を流し、食堂の外のベランダで、満開の藤を見ながら、ビールとレモン酎ハイで乾杯しました。　鱒の南蛮漬が、酒の肴に最高でした。