河内長野WALK&RUNとともに

ランニングを通じて、健康を維持し、友達の輪を広げましょう!

久々! ど根性 “涅槃 柿” 登場!

2008-06-29 17:45:30 | ど根性シリーズ
6月28日(土)、通勤途中で、コンクリートから根を生やし?横に伸びた“涅槃仏”に似た“涅槃 柿”を見つけ、カメラに収めました。

           

                  “涅槃柿”(幹部分)

          

                  “涅槃柿”(根の部分)


古老に尋ねると、「柿の木だが、残念ながら渋柿(しぶがき)で食べられへん」とのこと。
場所は、河内長野市小山田2675付近。
ハイキングコースの路傍で見られます。
コンクリート壁は破ったのではなく、柿の木を痛めないように工夫されたのでしょう。 その気持ちにも心打たれますネ。

   6月29日(日)、映画「奇跡のシンフォニー」を鑑賞。

2008-06-29 17:26:55 | 映画
「橋本運動公園陸上競技場」での「河内長野リレーカーニバル・トラック記録会IN橋本」の終了を見届けて、「TOHOシネマズ泉北」へ、車で向かう。

奇跡のシンフォニー

            

主な出演者  フレディ・ハイモア、ケリー・ラッセル、ジョナサン・リース=マイヤーズ、テレンス・ハワード、ロビン・ウイリアムズ

<概略の概略>

その頃既に有名なミュージシャンだった娘は、親の認めない無名のミュージシャンとの間の子どもを出産し、親からは「子どもは亡くなった」と告げられる。
所が、子どもは、養護施設に入れられていた。
11年経って、死に直面した父親から「子どもは生きている」と告げられる。
一方、子どもは、養護施設を脱出し、父母を探して放浪する。
子どもは、音楽を通して必ず両親に巡りあえるとの思いを持ち続けた。
市井の音楽ブローカーに拾われ、音楽の才能を認められる。
そして..。(7月に入ってから「6月の映画鑑賞」で詳細投稿)

実にいい映画です。 是非、ご鑑賞ください。 各館で好評上映中です。

河内長野リレーカーニバル トラック記録会 I N 橋本に参加!

2008-06-29 17:06:35 | ランニング
6月29日(日)、午前9時スタートで、河内長野RC主催の「河内長野リレーカーニバル トラック記録会 IN 橋本」が、「橋本市運動公園陸上競技場」で開催され、参加しました。 当日は、「大雨警報」が出ていましたが、雨も止んだり降ったりで、大会には全く支障がありませんでした。
5000m走 Aチームでは、1~2位が何と16分台の好タイム。
Bチームは、幾らか遅かったものの、トップは、19分台でした。

            

            5000m走 Bチームスタートすぐの力走

           

                 丸Iさん、浦ちゃんの力走

みいちゃんは、1000m走に出場し、膝の故障もあって抑えて走り、4分40秒でした。 トップは、2分43秒でした。
最後に、男女混合の400m×4のリレーが行われ、7チームが参加し、スピードを競いました。
全員が走り終わった頃、強い雨が降り出し、11時30分頃、閉会となりました。


        膝・全快! 「寺ケ池公園」夕暮れラン!

2008-06-28 05:47:01 | ランニング
6月27日(金)午後5時25分頃、勤務の帰りに「寺ケ池公園」に車で寄り、(と言っても通勤経路)車を公園事務所横の駐車場に止め、走る。
適当な小石を拳に握り、先ず公園周回路の南側を寺ケ池の堤防の南端まで走り、復路は野球場1周を加え、再び周回路に出て、途中から池畔に降り、「しょうぶ園」の板張りの道を通過して、公園事務所に到着。 距離は、約2.6km。 これを2往復する。
ほぼ全コース、木陰に覆われている。
清らかな水を湛える池畔は、爽やかな風が吹いていて気持ちよい。
しょうぶ園の「しょうぶ」は、既に時期を過ぎているが、何本かは花を付けていた。

          

                しょうぶ園のしょうぶ


そばの、「がくアジサイ」が、ちょうど見頃で勢いもよい。

          

                   額アジサイ

公園事務所周辺には「くちなし」が多く植栽されており、ほのかな香りがする。

          

                    くちなし

僅か5km一寸、40分程のランニングであったが、夏場に向けての“ランの穴場”を見つけた思いで、心が浮き立つ。

   6月22日(日)・映画「築地 魚河岸(うおがし)三代目・鑑賞!

2008-06-22 19:42:11 | 映画
6月22日(日)、「河内長野WALK&RUN」の定例会(練習会)で雨の中を走り、錦渓苑で温泉に浸かり、さっぱりした所で、車で「TOHOシネマズ泉北」に向かう。

築地 魚河岸 三代目


             

原  作  はしもと みつお 鍋島雅治(小学館 ビッグコミック連載)
製作代表  迫本 淳一
主な出演者 大沢たかお、田中麗奈、伊原剛志、森口瑤子、伊東四朗、柄本明ほか

概略の概略

赤木旬太郎(大沢たかお)は、総合商社のエリートサラリーマン。
恋人は、装飾デザイナーの鏑木明日香(田中麗奈)
所が、食事に誘った席で明日香が居眠る。
仕事で築地界隈を歩いていた旬太郎は、自転車で突っ走る明日香の後を追い、見つけると明日香は魚河岸辰屋の店頭にいた。
明日香は、家業が魚河岸であること、父が病気であること、父の代わりに朝早くから家業を手伝っていたことを隠していたのだ。居眠りの原因はそのためだったのだ。
結婚を考え、順風満帆のはずが...。(詳しくは別項“6月の映画鑑賞”にて)

ホロリとする映画。 秀作である。 只今上映中。

         雨の中の定例会(練習会)!

2008-06-22 18:22:13 | ランニング
6月22日(日)、午前9時、河内長野市民総合体育館に集合したのは、義坊さん、金中さん、村っちさん、みいちゃん。
この時、雨は止んでいた。 三日市町駅で義坊さんのリードでストレッッチ。 まー姉ちゃんも加わる。 行きは雨も小降りだったが、帰りは一時かなりの雨に遭う。

              

            行きはよいよい帰りは恐い(曇り→一時大雨)

しかし、ゴール地点の市民総合体育館に戻るとまた止んでいた。
金Nさん、義坊さん、みいちゃんは「錦渓苑」で一風呂浴びる。
そのころ楠Mさんが来る。
しばし、雑談して解散する。

6月22日(日)は、「河内長野WALK&RUN」の定例会(練習会)です。

2008-06-21 19:54:22 | ランニング
6月22日(日)は、今月第2回目の「河内長野WALK&RUN」の定例会(練習会)です。


いつもの通り、午前9時に間に合うように「河内長野市民総合体育館・市民グラウンド」に集合してください。
アジサイの咲き始めた、「南海軌道跡・緑道」を走りましょうか。
ラン終了後、最終の「反核・平和マラソン」打ち合わせ会を行います。

         ホタル見ラン(ウォーク)開催!

2008-06-21 07:00:22 | Weblog
              

              ホタルの乱舞(こんなには多くなかったヨ・googleから借用)

6月20日(金)、7時30分、美加の台駅集合。
集まったのは、きんちゃん、ハイジさん、まーねーちゃん夫妻、金Nさん、丸Iさん、みいちゃんの7人。
ハイジさんは、自宅からランで来たという。
小雨がパラつく様子に、ランを取り止め、ウォーキングとする。
何故かここのホタルが、光りを発し始めるのが午後7時45分と決まっている。
川の見える辺りに着くが時間はまだ、7時45分になっていないので、いつものランコース(緑道)を千早口駅に向けて歩く。
5~6分歩いて、堰の辺りに来ると、ホタルが数匹ゆっくりと舞っているのが見えてきた。 時計を見るときっちり午後7時45分。 皆から喚声が上がる。
そこからはあっちにもこっちにも、乱舞するホタル。 その数数十匹。
皆、興奮して見入る。
更に進んで橋の上に来ると、ホタルの数も増え、見ているとこちらに寄ってくる。
一匹が金Nさんの腕に止まってじっとしている。
不思議な光景だ。
この一匹は、村っちさんに見せた後、すぐに逃がした。
す~いす~いと元の川辺に飛んで行った。
皆、ホタルの乱舞に大満足!
美加の台駅構内の「呑喰処 中野」には、8時過ぎに到着。
まずビールで乾杯! 宴は、10時過ぎまで続いた。


            ホ タ ル 見 ラ ン 開 催 !

2008-06-17 21:41:03 | ランニング


6月20日(金)、午後7時30分「南海高野線・美加の台駅」改札口付近集合。
千早口駅までラン。 美加の台駅付近で、“ホタルの乱舞”を鑑賞。

            

            ホ タ ル(googleからお借りしました)

午後8時から、美加の台駅構内の「呑喰処・中野」にて、“ホタルについて”飲みながら語る。
当日は、リュックサックに着替えを入れてお越しください。
              (ホタルの乱舞は下見で確認済み)

超満員の「河内長野市環境を守る市民ネットワーク10周年記念講演会」!

2008-06-16 07:28:48 | Weblog
6月15日(日)、午後2時から、キックス4Fイベントホールで「河内長野市環境を守る市民ネットワーク10周年記念講演会」が開催されました。
開演時間には、会場は超満員。 補助イスをあわてて出すという大盛況。
まず、河内長野・郷土芸能愛好グループによる、銭太鼓(ごえん会)、よさこいソーラン節(河内連)の演技が披露された。

                    

              銭太鼓(ごえん会)      よさこいソーラン節(河内連)

主催者挨拶は、「河内長野市環境を守る市民ネットワーク」代表の矢野光明氏。
旭丘自治会長として、「日野谷産業廃棄物処理場建設反対運動」にリーダーとして取り組み、解決に導いたその迫力は、その言葉の端々に感じられる。


             

                         矢野代表の挨拶

記念講演は、「日野谷問題」「サニータウン残土問題」「橋本市・菖蒲谷ダイオキシン問題」に理論的主柱となって取り組んでこられた、大阪府立大学大学院工学研究科特認教授、JICA専門家の前田泰昭先生。

              

                         前 田 先 生 の講演

テーマは、「河内長野の水環境を守る市民運動と行政」
きれいな水、豊かな緑が、人間の幸福度を測る尺度となる。
それらを、守るのは、我々であるとの論旨は感動的だった。

         

     秋田馨氏            広瀬義雄氏         泉谷勝利氏

休憩の後、環境保護に取り組む市民運動を、非常に粘り強い活動を通して成功・解決に導いた、「橋本市菖蒲谷ダイオキシン除去運動」リーダーの秋田 馨氏(主婦)、「河内長野市サニータウンの残土の山問題」に取り組み「通学路の再開」にこぎつけた、残土問題特別対策委員長の広瀬 義雄氏、「日野谷産業廃棄物処理場建設反対運動」を、矢野代長とともに解決に導いた事務局長の泉谷 勝利氏の、力強い経過報告があった。
いずれも、10年以上にもわたる粘り強い運動が成功・解決に導いたもので、環境問題を解決することが如何に難しいかを感じさせる報告であった。

最後に、副代表の、富岡廣志氏の決意を込めた力強い閉会挨拶があり、午後5時前閉会となった。
参加者は、皆感激した面持ちで帰途についた。