７月２８日（土）、「石川河川敷」において、開催された、「大阪快走クラブ・合宿」初日の、２０ｋｍ走に参加しました。
先ず、１０：００富田林駅で更衣後、石川河川敷へ移動。
「金剛大橋の架橋下にスタート・ゴール・エイドステイションを置く。
吹く風が何とも気持ちいい。 ここまでは、車で２人、自転車で１人（何と阿倍野区から）、電車で７人。
谷Ｈさんに、距離計を使って、片道２．５ｋｍのコースを設定してもらう。
それを往復すれば、５ｋｍとなる計算。
エイドに、１人残ってもらい一斉にスタート。
コースは平坦、日陰は殆どない。 ただ、救いは風があること。
気温は、路上で、３５度は越えていると思われる。
スタート前に、たっぷり給水したはずが、喉がすぐ乾く感じである。
コースは、河内長野～柏原間３０ｋｍのサイクリングロードの一部を走るわけだが、サイクリングの人も結構多い。
ただ、石川の澄んだ水を見ながら、土手に生える、緑の草々を見ながらのランは癒される。 といっても、“暑い”のは、どうしょうもない。
ただ、みいちゃんは、暑い中を走るため、①前と後に庇（ひさし）のある帽子②ネッククールといって、水を含ませた布を首に巻く③１５０ｍｌのボトル入れを腰に付けて走った。
③については、家人の助言による。
荒Ｋさんは、クラブのトップアスリート。 この日も終始トップで２０ｋｍを早々と完走。
加Ｙ会長も、年齢はみいちゃんより上ながら、２０ｋｍを力走。
田Ｎさんも、終始変わらないペースで２０ｋｍ完走。
ダン吉さんは、クラブの副会長。 何故か気が合って、話しながら走歩。
朝Ｋさんは、指導者・ランナーとして、活躍している。
谷Ｍさんは、フルマラソン２２０回出場の有名なランナー。
皆、それぞれに、素晴らしい持ち味を持った人ばかりだ。
みいちゃんは、１５ｋｍを２時間ほどかけて走った。
ランニングは、午後２時に終了し、「大阪快走クラブ」の皆さんは、それぞれ、歩いて、自転車で、送迎バスで、自家用車で、宿泊場所の「かんぽの宿 富田林」に向かう。
みいちゃんは、近鉄電車で帰宅する。