9/4(月)、知人3人で、春ごろ、河内長野市天見に出来た「久右衛門」という“古民家カフェ”へ行った。
ここは、天見駅近くにある「南天苑」の系列のお店らしい。
天見駅で、電車を降り、遊歩道を15分程歩き、「蟹井神社」の右側を村落の方へ、ほんの少し歩いたところにある。
入り口は、立派な“黒門”
かって庄屋か侍屋敷ではなかったかと思わせるような風情のある屋敷である。
テーブルに座ると、まず、玉ねぎ茶が出る。
料理は、一番手ごろな日替わりランチ風とする。

当日の料理ではありません
野菜たっぷりの料理で、ちょうど完食出来る量で、美味しかった。
料理の後は、スイーツとコーヒー。
一つの大皿に盛られており、各人好きなものを戴く。
食事の後は、ゆっくり歓談する。
料金は、リーズナブルで、一人2,000円程。
この日は、今迄と、打って変わって柔らかい日差しで、遊歩道は、爽やかという表現がぴったりの雰囲気だった。
三日市町駅で「また行こう」と言って別れた。