河内長野WALK&RUNとともに

ランニングを通じて、健康を維持し、友達の輪を広げましょう!

      1/13(火)、「延羽の湯」初入湯!

2009-01-13 22:32:59 | Weblog
1/13(火)、仕事帰りに、羽曳野市広瀬186-3にある「天然温泉 延羽の湯」に初めて行って来た。

     

             「延羽の湯」 玄関

敷地は、思ったより広く、内湯はもちろん、露天風呂は九つもあり、サウナ、薬湯の室など入浴施設は充実していた。
施設内には、料理店が2軒もあり、家族で来て、健康的な時間を過ごすのにはいい所だと感じた。
すぐ側に「石川サイクリングロード」があり、駐車場もたっぷりあるので、ここまで「車で来て、石川河川敷を走り、天然温泉で汗を流す」などとというプランも考えられる。

    1/12(月・成人の日)、「新 春 能 面 展」鑑賞!

2009-01-12 22:52:03 | Weblog
1/12(月・成人の日)、大阪市中央公会堂で毎年開催されている「能面をつくる会」主催の「新春能面展」を鑑賞しました。

        


元上司から、毎年案内をいただくので鑑賞している。
今日は、元上司も来ておられて、歓談のあと「能面と能舞台」についての講演をやっていたので聴き、その後ゆっくりと鑑賞する。
一枚の檜の板から、これほどまでに精巧で素晴らしい作品が出来上がるとはにわかには信じがたい。

        

               元上司の作品

「一年に2~3面できればいい方だ」との説明には、納得する。
当日は、能舞台で使用する小道具のミニチュアも展示されていた。
「皆、器用やナ~」というのが実感。
それと、真実に迫る作品ばかりには驚く。

      1/12(月・成人の日)、映画 「禅」 鑑賞!

2009-01-12 20:30:42 | 映画
1/12(月)午前、なんばパークスシネマズにて鑑賞

  禅 ZEN

           


監   督   高橋 判明

主な出演者 中村 勘太郎(道元)、内田 有紀(おりん)、藤原 竜也(北条時頼)、テイ 龍進(寂円・源公暁)、村上 淳(懐奘)ほか

あらすじ(概略の概略)

中国に師を求めて渡った道元は、これといった師にめぐり会えずにいたが、最初に入った天童山で知り合った寂円に再会する。そこで、天童山の住職に如浄が新たに就いたがこの師は、素晴らしい師だと聞かされ、再び天童山に入る。
如浄は、道元の才を見抜き、悟りの証の証文を授ける。
帰国した日本は、戦乱によって乱れていた。
現有の仏法を否定する道元は、既存の勢力からは疎んじられるが、北条時頼の部下の京都探題の波多野義重(勝村政信)に守られ、安養院を根拠として只管打座を柱としての修行の場とする。やがて興聖寺を建立し本格的な座禅道場とする。
所が、これを快く思わない、比叡山の僧兵によって焼け打ちに遭う。
波多野義重は、自分の領地の一部、福井県の地(今の永平寺)を提供する。
ここに、永平寺を建立した道元は、多くの僧を養成する。
道元の言葉を聞き遊女をやめたおりん(内田有紀)は、得度したいと道元を訪ねて来るが、道元は「京都へ帰りなさい」と一喝する..。

主演の中村勘太郎は中村勘三郎の長男。
一人主役を良くこなしていた。

     1/11(日)、清見台団地から“南河内三名山”を仰ぐ!

2009-01-11 14:59:42 | ランニング
1/11(日)、昨夜の雪で、河内長野市を囲む“南河内三名山”は、何れも淡く雪化粧。(金剛山で35cmだから同程度の積雪が予想される)
雪の消えない内にと、デジカメを持ってランに出る。
団地の中央に位置する、清見台公園の頂きに立つと、南の方向には“岩湧山”
東の方向には頂上を雲に覆われた“金剛山”、北東の方向に“大和葛城山”が遠望できる。

        

                  岩 湧 山

        

             頂上を雲が覆う 金 剛 山

        

               大 和 葛 城 山



三山は、河内長野市を取り囲むように聳え、「河内長野市」の由来が、長野県から来ていることが推察できる。
これらの山々は小高い丘からはいつでも見え、その四季折々の姿は、眺める者の心を和ませてくれる。

        

         清見台公園グラウンドから見た岩湧山

清見台公園グラウンドは、所属するソフトボールクラブ“ダンディーズ”のホームグラウンドでここからも、いつも“岩湧山”の勇姿が遠望でき、我々を見守っているかのようにも見える。

        

       美味しいコーヒーで人気の“喫茶 パレット”

3kmほど走り、乾いた喉を、近隣センター内の“喫茶 パレット”の美味しいコーヒーで潤すと、午前の部のランは一先ず終了する。

1/10(土)、「河内長野WALK&RUN」定例会(初走り)・新年会

2009-01-10 21:23:12 | ランニング

1/10(土)、午前9時に集合場所の「河内長野市民総合体育館・市民グラウンド」に集まったのは、ハイジさん、土Iちゃん、金Nさん、だいちゃん、徳ちゃん、みいちゃんの6人。 所が、9時頃は、霙のような雨のような降りが続いていた。
「どうする。走れるかナ~」などと言っている内にその降りも止み、ハイジさんの「走ろう!」の声を合図に一斉に(と言っても6人だが」)走りだす。
三日市町駅東ロータリーで、みいちゃんのリードでストレッチ。
この頃、あられらしきものが降り始める。
しかし、ここまで来たら行け!という雰囲気で、又走り出すが、身体は結構ポカポカしてあられや、風もあんまり苦にならない。
南海軌道跡(緑道)に入ると、あられは雪になり見る見る間に地面は薄っすらと白くなる。

        

          美加の台~千早口駅中間点付近


靴跡だけが黒い痕跡を印する。
遠くを見ると、岩湧山系は白く、「5、6センチは積もっているナ~」との声も挙がる。
靴底からは、解けた冷たい水が入ってきて、指がかじかむ感じになる。
スタートの時にはとても想像しなかった雪景色が行く手に次々と展開する。
名物の南天も、雪の重みに頭を垂れている。
山茶花(さざんか)は、今が盛りだが雪に覆われて、それでも元気に咲いている。
ハイジさん、土Iちゃんは併走して「島ノ谷」を越え、峠までの往復22km。
だいちゃんと金Nさんもつられてか「島ノ谷」村落まで走り、往復20km。
徳ちゃん、みいちゃんは、「蟹井神社」までの往復18km。
帰りは、雪も止み、気持ちいいランとなるが、足裏は、雪の解けた水が沁みこみ冷たくマヒ状態である。

        

         蟹井神社付近のハイジさん、土Iちゃん

                

         美加の台付近の、金Nさん、徳ちゃん


全員がゴールしたのが、12時前。
シャワーを浴び、土Iちゃん、だいちゃん、みいちゃんは、新年会会場の「丸福」に向かう。

第2部の「新年会」の会場「丸福」には、和D代表、まーねえちゃん、浅Dさんが加わり、計6人。
今年の抱負など、和気藹々に語り合う。


1/10(土)は「河内長野WALK&RUN」の本年初の定例会・新年会!

2009-01-08 06:08:58 | ランニング

1/10(土)は、第2土曜日で、本年初の「河内長野WALK&RUN」の定例会(練習会・初走り)です。
いつもの通り、午前9時に「河内長野市民総合体育館・市民グラウンド」に集合してください。
ラン終了後、午後1時から「丸福」で新年会をします。
会議室を借りていますので、更衣・シャワーが出来ます。



    1/6(火)、「K-20・怪人二十面相・伝」を鑑賞!

2009-01-06 21:15:38 | 映画
1/6(火)、TOHOシネマズ難波

K-20・怪人二十面相・伝

        



監 督    佐藤 詞麻子

主な出演者 金城 武、松 たか子、仲村 トオル 他

あらすじ 概略の概略

基本的には、第2次世界大戦はなかった。
その中で、格差は、広がり町には、浮浪児が溢れている。
金持ちの家が窃盗に遭う事件が頻発する。
ある人から頼まれて、羽柴財閥の娘(松たか子)と明智探偵(仲村トオル)の結納の儀を撮影して欲しいと頼まれたサーカスの一員である遠藤平吉(金城武)は、シャッターを押したがために大爆発となり逮捕される。「二十面相じゃない」と主張しても、話は他に通らず逮捕される。
所が、サーカスのカラクリ師である源治は、実は泥棒集団の頭領。 移送中の遠藤を、入念なカラクリによって警察から取り戻す。
事件は、次々起こるが、最後はあっと驚くどんでん返しで終幕となる。

金城武の「レッドクリフ」での諸葛孔明は一寸やさ形な感じだったが、今回の役は、いかにも活発な男を表現していて、これが本来の彼の姿のように思えた。
松たか子も、お嬢さん役ではあるが、今までと違って活動的な役が当たっていた。



    1/4(日) 「第25回 大阪新春マラソン」ボランティア!

2009-01-05 05:57:21 | ランニング
1/4(日)、大泉緑地公園を舞台に「第25回 大阪新春マラソン大会」が開催され、881名の選手が走りました。


        

               10km走スタート前

この大会は、「新日本スポーツ連盟」主催、主管 「大阪快走クラブ」「泉北ランニングクラブ」「河内長野WALK&RUN」で開催されました。
土Iちゃん、上Hさんは給水係、えいちゃん、みいちゃんは計時係を担当しました。
好天に恵まれ、各競技の選手は、快い汗を流しました。
事故もトラブルもなく、最終ランナーがゴールした1時30分頃、終幕しました。
片付けを終わったのが、2時30分頃で、帰りに、土Iちゃん、えいちゃん、上Hさんとみいちゃんは、“ミニ新年会”をして、今年の抱負について懇談しました。

       1/3(土)、初詣ラン・4寺社巡り 10km

2009-01-03 10:21:06 | ランニング
午前7時30分、自宅を走り出る。
清見台~美加の台の坂は急である。
19分(3200歩)で「赤坂上之山神社・興禅寺」に着く。
社務所には、3~4人の地元の人が詰めている。
赤坂上之山神社から延命寺に向かう道から、雪を被った「金剛山」が遠望できる。    

  

 赤坂上之山神社      興禅寺         冠雪した金剛山 
 

美加の台から延命寺に向かう道は、落葉に覆われた細道で、みいちゃんの大好きな道である。
46分(7548歩)で延命寺に到着する。
初詣客は見当たらない。



  延命寺への道                延 命 寺

延命寺から観心寺に向かう道は、正に胸突き八丁の急坂である。
「箱根駅伝」でもこんな坂を走っているのだろう。
観心寺には1時間03分(10356歩)に到着。
ここでも、ガードマンは4人もいるのに、駐車場には車が見当らない。
門の外から礼拝する。
自宅には、1時間23分(13765歩)で到着する。
自宅からは、遠く六甲山が遠望できる。

  

 観心寺への急坂       観心寺    自宅近くから六甲山を望む


約10kmほどの“初詣ラン・4寺社巡り”は、気持ちよく終わる。
それにしても、昨日の住吉神社を合わせると5寺社を詣でたことになる。
午後からは、家族と西代神社にお参りする予定であるが、それを合わせると、6寺社を初詣したことになる。