河内長野WALK&RUNとともに

ランニングを通じて、健康を維持し、友達の輪を広げましょう!

10/29(月)、映画「天地明察」鑑賞!

2012-10-29 21:13:58 | 映画

天 地 明 察


        


10/29(月)、12時から「大阪ステーションシティシネマ」で「天地明察」を鑑賞しました。

監  督  滝田洋二郎

主な出演者 安井算哲・渋川春海(岡田準一)、えん・算哲の妻(宮崎あおい)、村瀬義益・えんの兄(佐藤隆太)、関孝和・当時最高の算術家(市川猿之助)、水戸光圀・副将軍(中井貴一)、保科正之・会津藩主(松本幸四郎)、建部昌明・北極出地隊頭取(笹野高史)、伊藤重孝・北極出地隊副頭取(岸部一徳)ほか。

概要の概要
江戸時代の話。 安井算哲は、元々囲碁の家元に生まれたが、星を観測するのが趣味。
その頃、公家が管理していた暦に狂いがあることに気付く。
だが、徳川幕府が盤石と言っても、こと暦については利権が絡み、公家の支配を崩さないことには新しい“暦”を作ることは出来ない。
水戸光圀の支持を得て、正確な暦を採用するように動くが・・。

今年鑑賞した映画の中では、最高傑作と見た。

10/29(月)、早朝ラン・11km!

2012-10-29 07:45:52 | ランニング

10/29(月)、今日は、仕事は休み。
雨上がりの、朝を走る。
自宅を、6時過ぎにスタート。
手袋をしたものの、そう寒くもなく、気持ちよい。
清見台団地を半周して、隣の団地、日東町団地を縦断し、初めてのコース、石川沿いの栄町を走る。
天野酒の西條酒蔵を掠めて栄町に入る。
左には、石川の清流が見える。
ところがこの町は、あちこちが行き止まりになっている。
花の文化園に向かう道を探すが、どうしても上に上がれない。
仕方なく“栄町新橋”を渡り、烏帽子形山の麓を走り“本現寺”に出る。

        

                 霧に包まれた“金剛山”

そこを右折して“烏帽子八幡神社”を階段下から参拝して“河内長野郵便局”へ。
実は、今朝のランの目的の一つが、郵便物の投函。
目的を果たして、高野街道を走る。
雨上がり、しかも早朝の“高野街道”は、しっとりして、落ち着いた雰囲気を醸しだしている。

        

                  早朝の“高野街道”


清見台への長い長い坂を上ると、欅(けやき)の街路樹が、赤く、黄色く染まり、これまた、秋を演出している。

        

                  欅(けやき)の街路樹

自宅には、7時半ごろゴール。
地図で、距離を測ると、約11kmあった。
早朝、しかも初めてのコースは、何かしら新鮮だった。

10/28(日)、「河内長野W&R」定例会・雨上る!

2012-10-28 14:46:47 | ランニング

10/28(日)、朝はかなりの雨が降っていた。
「今日の定例会は、ないかナ~」と、何度も外を見ていたが、止みそうにない。
で、スタート地点の「錦渓荘」へ行く。
集まったのは、義坊会長、ハイジさん、金Nさん、まあちゃん、峯Gさん、みいちゃんの6人。 雨が降ってるのだから、仕方ない。
ところが、9時過ぎには、一時小降りになったので、義坊会長のリードでストレッチの後、スタートする。
ハイジさん、金Nさんは、何と、“傘を差してのラン”


             

                傘を差してのラン


だが、しばらく走っていると“雨上がる”
途端に、絶好のラン日和となる。


         

                 雨 上 が る


「千早口駅」までは、固まって走る。
今の花は、“金木犀”“秋桜(コスモス)”。花ではないが、“花水木(はなみずき)”の紅葉が綺麗だ。
ハイジさん、金Nさんは、「天見駅」までの往復15km、義坊会長、みいちゃんは、「千早口駅」までの往復10km。
復路で、ウォーキングで「紀伊見荘」に向かう、まあちゃん、峯Gさん、浅Dさんに出会う。
11時過ぎに、「錦渓荘」にゴールする。
手短に、連絡会をする。
決まったのは、12月23日(日)、午後1時から4時まで、河内長野荘で、「15周年記念会・忘年会」を開催すること。
「長距離走」を11月25日(日)に開催することを決める。
女性陣は、12時から「紀伊見荘」で、メンバーの「還暦お祝い会」を開催するためそちらに向かう。

10/26(金)、新しい「阪急百貨店」へ!

2012-10-27 06:54:56 | Weblog

10/26(金)、午前、ほぼ全体の工事が完成し、25日(木)にオープンした「阪急百貨店」に行ってきました。

       

                   9階・祝祭広場


初日の、買い物客が20万人で売り上げが18億円もあったと新聞記事にありましたが、この日も大勢の人でごった返していました。
“劇場型百貨店”と言うだけあって、9階には「祝祭広場」、10~11階は吹き抜けになっていて、イベントが開催されるようになっていて、早速“自動車ショー”が開催されていた。
自動車を、ここまで上げるのにはどうするのかナ~。
12階/13階の“祝祭ダイニング”の名称のレストラン街は、お昼時とあって混雑していたが、きつねうどんが800円との値札を見て食べるのを止めた。

10/21(日)、「河内長野RC」定例会は、“陶器山縦走” !

2012-10-21 14:16:31 | ランニング

10/21(日)は、「河内長野RC」の今月第2回目の定例会である。
午前8時の集合時間に、集合場所の「寺ケ池公園」に集まったのは、約20名。
今日は「高野街道まつり」が開催されるせいか、参加者は少な目である。
小公園を、5~6分走り、その後、副会長の山Mさんのリードでストレッチをする。
今日は、いつものコースと違って、寺ケ池公園~あまの街道~陶器山往復の14kmを走ることに。
稲田の山吹色が綺麗だ。

          

               金波の中を走る(早Kさん)

ところが、一足遅れた、早Kさんとみいちゃんは、右折すべきところを左折してしまい、変な方向へ行くことになってしまった。
軽トラの轍(わだち)のある道を行くと行き止まりの崖の上に出る。
バックして、真っ直ぐの道があったのでそれを行く、今度は、人一人が通れるような、ヘビでも出そうな“獣道”である。

           

                 ヘビの出そうな“獣 道”

と、丁度うまいことに、向こうから人が歩いて来る。
聞くと「この路は、“あまの街道”ではない。一緒に行きましょう」と言ってくれたので付いて行く。
そこは、広いコスモスの咲き乱れる平原。

           

          コスモスの咲き乱れる平原(モデルは早Kさん)

「その先の小路を行くと、“あまの街道”に出る」とのことで行くと、路の真ん中に、綺麗な小鳥を発見する。


その坂を登りきると、やっと、ほんまの“あまの街道”に出る。

           


                 ほんまの“あまの街道”

入り口に向けて早Kさんと走って行くと、むっちゃん等が一団となってやって来る。
そこで、きびすを変えて付いていく。
最終は、カズさん、渡Gさんと並走する。
スタ-トした時は、汗もかかなかったが、気温も上昇して暑くなってくる。
ゴールの、寺ケ池公園には、10時20分ごろ着く。
カズさんいわく「今日の距離は14kmで~ス」とのこと。
何か、通り一遍でない、面白いランニングだったナ~~。




10/20(土)、映画 『最強のふたり』 鑑賞!!

2012-10-21 04:49:13 | 映画

  最強のふたり


           



10/20(土)、午前10時40分から上映中の『最強のふたり』を「TOHOシネマズ別館」で鑑賞しました。

脚本/監督    エリック・トレダノ&オリビィエ・ナカシュ

主な出演者   フランソワ・クリュセ(フィリップ・パリに暮らす大富豪)、オマール・シー(ドリス・スラム出身の黒人青年)

概要の概要   これは、フランスでの実話を映画化したものである。 事故によって首から下がマヒした大富豪フィリップには、介護人が必要である。 採用のための面接に現れた、ドリスは、元々、そんな仕事に就こうとは思っていないから、面接でも言いたい放題。 話がかみ合わない。 だが、主人のフィリップは、この青年が気に入り、採用する。
この2人、雇い主と雇われた人という関係より、友達みたいなもの。
介護は、先ずベッドから車椅子に移すことから、食事、シャワー、髭剃り、下の世話と大変。
今までも、何人かが雇われたが、続かない。
ドリスは、ずけずけと言ったりしたりして、返って“ふたりの絆”は、深まっていく。
車はぶっ飛ばすは、パラグライダーで空中を飛ぶわと、フィリップスのやりたいことを実現していく。
そんなドリスに、妻の死について話し、文通相手のことについて話す。
ドリスは、個室を与えられているが、その部屋たるや超豪華。
家庭内を引っかき回すように見えるが、それが、沈滞した空気を和らげる。
娘を振った交際相手の首根っこを掴んで、脅迫まがいに「毎日クロワッサンを届けろ!」と言い、よりを戻すことに力を貸す。
主人が「面白くない」と言って出るのを嫌がる“誕生会”を踊りとロックで楽しい会に変えてしまう。
しかし、ドリスは、弟のことで、この職を辞めることに。
だが、やめるに際し、フィリップが文通相手と、会うという難事をやってのける。
2人は、その後、再婚し、モロッコに住み、2人の子どもをもうけたという。
また、ドリスは、会社社長として、3人の子どもの父親になったという。

いい映画だった。

10/20(土)、早朝ラン 10km!

2012-10-20 08:14:44 | ランニング

10/20(土)、朝、5時45分、ランニングを開始する。
涼しいと言うよりは、寒いというぐらいである。
ユニホームは、半袖下着、長袖ランシャツ、袖なしに、秋に入って初めての手袋を嵌める。
風もそこそこある。 薄暗い。
自宅を出て、三日市町駅に向かって下る。
高野街道を北へ。 10月21日(日)の「高野街道まつり」を前に、アチコチに「高野街道」のノボリがはためいている。

        

      元三日市町駐在所(府下唯一の木造交番・今は使ってない)


歩いている人も、車の通行も殆どない。
「河内長野市総合体育館」前の踏切で折り返す。
復路は、三日市町駅を通り越して、「中片添」方面に行き、又引き返し、今度は「延命寺」方面に向かう。
温度計は、10℃を指している。

        

                   温度計は、10℃

ラジオでは、高野山で4.5℃で、これは11月初旬の気温だと放送していた。
この頃になると、太陽が前方にはっきり見え、眩しい。

        

                   清見台桜並木道

「清見台・桜並木」付近で、携帯ラジオから、ラジオ体操の音楽が流れてきたので、立ち止まって、ラジオ体操1,2をやって、また走り続ける。
見上げると、桜の葉は、殆ど散っている。
ここで一句。 “桜の葉 赤く染まって 落ちており”
自宅には、6時57分に着いた。
万歩計は、約10kmを指していた。

10/14(日)、『第49回 大阪スポーツ祭展陸上競技大会』・審判従事!

2012-10-14 18:24:48 | ランニング

10/14(日)、午前9時から「服部陸上競技場」で、新日本スポーツ連盟主催、大阪府・大阪市後援の「第49回 2012年度 大阪スポーツ祭典陸上競技大会」があり、大阪陸協公認審判員として、跳躍の審判員を勤めました。

        

                  走高跳競技風景


種目は、トラック競技、投てき競技、跳躍競技と、多岐にわたり、総合計 436人が参加しました。
審判員を勤めた「跳躍競技」は、走高跳・走幅跳・三段跳があり、全ての審判をしました。
これらの競技には、時間がかかり、弁当もかき込むように食べ、午後2時過ぎに終わるまで、休憩は殆どありませんでした。
ただ、天気は曇、温度は23℃、湿度は70%、風速は1mと、コンディションは、最高でした。

10/13(土)、10月第1回目の「河内長野WALK&RUN」定例会!

2012-10-13 18:49:40 | ランニング

10/13(土)、今日は、「河内長野WALK&RUN」の10月第1回目の定例会でした。
午前9時、集合場所の「河内長野市民総合体育館」に集まったのは、義坊会長、ハイジさん、土Iちゃん、金Nさん、まあちゃん、浅Dさん、柏Dさん、だいちゃん、みいちゃんの9人。
会議室で更衣の後、一寸だけ打ち合わせをして、9時20分頃スタートする。
「三日市町駅東ロータリー」まで走り、みいちゃんのリードでストレッチをし、いつもの「南海軌道跡(緑道)」に向け再スタート。

       


               ストレッチの後、再スタート


天気は晴れ、風はないが、気温は、23~4度くらい。
気持ちよく走る。
日陰は、ヒヤッとするぐらい。
半袖では、涼しいくらいである。
今、コースのそばでは、“コスモス”が花盛りで可愛い花を咲かせている。
稲は、殆ど刈られ、一部は、稲はでで干されているものもある。
まあちゃん、浅Dさん、みいちゃんは話しながら並走した。
「千早口駅東」に新しく出来た、「道の駅」に立ち寄る。
野菜が売られ、中では、数人の女の方々が、「弁当」を作っておられた。
購入は可だが、ラン中なので、パスする。
トイレだけは借用する。
結局、ハイジさんは蟹井神社までの18km、土Iちゃん、金Nさん、だいちゃんが天見駅までの15km、まあちゃん、浅Dさん、みいちゃんは千早口駅までの10kmを走った。
義坊さんは、ドイツ旅行の時差疲れの関係でウォーキング、柏Dさんは、三日市町駅までの往復をウォーキングした。
ゴール後、河内長野駅前の「すばこ(巣箱)」に、ハイジさん、土Iちゃん、まあちゃん、浅Dさん、金Nさん、みいちゃんの6人でランチを食べに行く。

       


                 “すばこ(巣箱)”ランチ

美味しかった。

10/12(金)、第16回「熊野古道ラン&ウォーク」 25km!

2012-10-12 20:57:55 | 熊野街道ラン

10/12(金)、第16回目の「熊野古道ラン&ウォーク」をした。


    

中山王子跡   岩代王子への路  岩代地域の風景

    

梅干・一個千円?  岩代王子跡    千里王子跡


      

 千里の浜   芳養(はや)王子跡   出立王子跡     

朝、いつものように5時前に家を出て、5時13分「三日市町駅」発の始発に乗った。
「三国ケ丘駅」で降りるつもりが、新聞を読んでいて「堺東駅」まで乗り越してしまう。
これによってまず20分ほどロスしてしまう。
ところが、この20分が後々、1時間以上のロスとなって跳ね返ってきた。
結局、今日のスタート地点「切目駅」を9時20分にスタートする。
「中山王子」は、前回一度来ているのでスイスイと行けた。
そこから岩代地域までは、山の中の道で、“熊との出会い”も無きにもあらずと、笛・鈴を用意して、鈴はリュックに付けて歩いた。
だが、その心配はなかった。
途中で、お百姓さんにも会った。
岩代(いわしろ)地域に着くと、前がパッと開け、綺麗な海が目の前に広がっている。
「岩代王子跡」は、海の見える丘の上にあった。
そこから「千里王子」までの道は、迷いに迷い、同じ道を何回も行ったり来たりした。
「千里王子」は、千里の浜の海岸近くにあった。
今日は風がそこそこあり、潮騒の音がよく聞こえた。
そこから、「三鍋王子」に向かう道は、ブッシュの生えた、薄暗い道で、行く手の道を黒い動物が横切り、正面に一段大きいやはり黒い動物が、こちらを見て眼を光らせていた。
あわてて、また来た路へ走って後戻りした。
まさか“熊”ではあるまいし、犬にしては小さいし、狸(たぬき)だったように思う。
黒い毛むくじゃらの動物であったことは事実だった。
仕方なく、千里の浜を歩くことに。
これがまた、砂が細かく、足をとられて何とも歩き難い。
“アカウミガメ”の産卵地と言うのがうなずける。
千里の浜を行くのは、「熊野古道」の一方法としてあったらしいので許してもらう。
「三鍋王子」は、「三鍋王子社」の中にあった。
そこから、真っ直ぐ南に行くと「南部駅」があり、それを通過して、「紀伊田辺駅」に向かう。
「芳養(はや)王子」は、大きな神社の境内にあった。
田辺市内の「出立王子」にたどり着くまでには、随分時間がかかった。
また、そこから、「紀伊田辺駅」に行くのにも、遠回りをしてしまった。
「紀伊田辺駅」には、15時半ごろ到着した。
時刻表を見ると「特急くろしお」が、15時37分に出るというので、乗って帰ることに。
「三国ケ丘駅」には、18時ごろに着いた。
今回は、迷いに迷った「熊野古道ラン&ウォーク」だったナ~。
でも、「田辺」までたどり着けて、ホッとした。