8/30（日）、ノルディックポールで急坂もまた楽し！！

8/30（日）、午前７時４５分ごろ、“ノルデイックウォーキングポール”を携帯して、自宅をスタートし、先ずは「延命寺」に向かう。

　　　　　　　　

　　　　画像は8/29の岩湧寺ランの時のもの（イメージとして掲載）

うす曇り、気温もそう高くなく、しかも風が吹いている。
上り坂ではノルディックポールを使い、下り坂では、両手に持って、ラン＆ウォーキング。
３０分ほどで、延命寺に着く。
本堂へ参拝し、蓮池に行くと、ピンク色の蓮（はす）が綺麗に咲いていた。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　延命寺の蓮（はす）池に咲く蓮

まだ、蕾もあり、ここ一週間くらいは、咲き続けそうだ。
延命寺から観心寺までは、ここ一番の急坂である。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　延命寺～観心寺間の急坂

正にノルディックポールの出番である。
最初先端にゴムを付けていたが、一寸滑る感じなので、ゴムをはずす。
音はするが、滑りがなくなりリズムに乗ってくる。
これがなければ、腰を折って前屈みに上がる所だが、直立したまま楽に上ることが出来た。
急坂を、ランニングしてみたが、可能であった。
観心寺までに、大きな急坂が二つあるが、難なく越えることが出来た。
前方に坂が見えても苦に思えないし、むしろ“坂を待ってる”感じでラン＆ウオーキングが出来る。
平坦な道では、縮めて両手に持つと、一種の重みとなって、歩幅が広がる。
これで、９/１２～１３日の、“高野山・町石道”２０ｋｍ走に使えることが、確信できた。　　その日が、楽しみである。

8/29（土）、唐久谷から岩湧寺まで・１０ｋｍラン！

8/29（土）、前日、ハイジさんからお誘いのメールがあり、唐久谷～岩湧寺間をランニングした。
午前７時に、ハイジさん宅に集合。
集まったのは、ハイジさん、金Ｎさん、まーねぇちゃん、みいちゃんの４人。
徳ちゃんは、後から追っかけるとの電話があり、４人で先行する。
天気は、曇り、風なし。　気温は、涼しい位で気持ちよい。
ノルディックポールを持ってきていたが、まーねぇちゃんに貸し、３人はランで岩湧寺を目指す。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　岩湧寺手前の坂道

ハイジさんが「こっちの道が、秋海棠が綺麗」と言うので、長命水の水汲み場前の階段を登る。
行者滝、龍ガ洞についてハイジさんの説明を受ける。
やがて秋海棠の群生が一面に広がる場所に着く。

　　　　　　　　


前回来た時よりも更に華やかに咲き誇っているように見える。
カメラマンの姿もちらほら見える。
本堂に参拝後、ハイジさん、金Ｎさんを講師に、太極拳の基礎編を教わる。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　“太極拳”基礎編講習

その後、「葛城第１５番　経塚」を訪れる。
ほとんどの経塚を巡ったというまーねぇちゃんの説明には、説得力がある。
今回のランでは、「ミヤマウズラ」「マツカゼソウ」「クサアジサイ」「ゲンノショウコ（現の証拠）」「露　草」「葛（クズ）」などの花々を見る。
下りは、ノルディックポールを縮めて両手に持って走る。
行き違いで、下っていた徳ちゃんに追いつく。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　一団となって走る

そのまま一団となって走り、唐久谷のハイジさん宅には、１０時前に到着する。
約１０ｋｍのランだった。
着替えをさせてもらい、尾Ｚさんも加わって、しばし歓談する。
尾Ｚさんから「９月に、吉野～五番関までの奥駆道踏破」が提案される。
尾Ｚさんは、時に山岳ガイドも勤める、登山のベテランである。

8/28（金）、みいちゃんの一日！！

8/28（金）、起床は、午前５時ごろ。　６時３０分から、何時もやっているＮＨＫの「ラジオ体操」をする。
朝食は、それから７時ごろに終える。
７時からは、ＮＨＫの「おはようにっぽん」で、ニュースを聴く。
その後、パソコンに向かって、主なニュースを見て、次は天気予報と「久子のページ」からの「今日の運勢」を見る。
あんまり、信用したり、凝ったりする方でもないが、欠かさないで見ている。
８時半頃家を出る。
銀行の開くのを待って「シルバー人材センター」の年会費・厚生会費を納付。
その後、「衆議院議員選挙・最高裁判所裁判官国民審査」の、期日前投票に河内長野市役所に行く。
誓約書を記入してから、何と数分で投票できた。
帰りに、河内長野郵便局に寄って、11/1（日）に開催される「第１３回　大阪・淀川マラソン（フル）」のエントリーを完了する。
この後、11/21（日）の、「坊ちゃんマラソン（フル）」を予定している。
一旦帰宅して「散歩に行ってくるワ」と近くの「喫茶店・パレット」に行く。


　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　喫茶店・パレット


１１時４５分ごろ三日市町駅から、昼食は、寺ケ池公園近くの貴望ケ丘にある「蕎麦博（そばひろ）」で、ざる蕎麦を食べたいと思い、ウォーキングを開始。
途中、たがさんが手入れをされている“タカサゴユリ”の群生地を見る。


　　　　　　　　

　　　　　　貴望ケ丘入口のたがさん手入れのタカサゴユリ

既に、大方の花は終わっているが、数輪が綺麗に見られた。
午後１時前、約１時間（約５ｋｍ）で「蕎麦博」（0721-54-1139）に着く。
丁度お昼時ということもあって、お客さんも多い。
ざる蕎麦を注文したが、ここで初めて、ざる蕎麦のざるが“　笊　”と書くことを知る。
標準的な盛りの笊蕎麦は、７５０円。
薬味には、ネギ、わさび、唐がらし、うずらの卵。
麺は、細麺で、腰が強い。
ご主人は、天野山・金剛寺付近で「そば道場」を持っておられて、資格は何段かだそうだ。
食べ終わると、蕎麦茶が出るので、だしを混ぜ、だし茶碗でいただく。
これがまた、実に美味しい。
２杯も飲んじゃいました。
その後は、喫茶プシューケに行き、新聞・週刊誌を読み漁る。
帰宅は、３時ごろ。
１時間ほど昼寝をする。
スカッとして、今（５時４０分ごろ）、パソコンに向かう。
この後、午後６時４５分ごろから、ノルディックウォーキングポールを使っての、ＲＵＮ・ウォーキングをする。（約４０分）
かくして、休日第一日は終わったが、あれもこれも、結局はキンキンに冷えた美味しいビールを飲むためにあると言っても過言ではない。
動機は、いかにも不純である。

8/26（水）、キリギリスの鳴き声を聞きながら・石川ラン！

8/26（水）、会社の駐車場に到着したのは、午前７時５６分。
今日は、うす曇で、路上に影もないので、シャドウランニング（日陰・木陰を選って走る）は止めて、石川河川敷を走る。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　石川サイクル橋付近の草の路


「石川サイクル橋」付近は、近くの中高年の方の、絶好の「グラウンドゴルフ」の会場になっている。
橋の下の日陰で風通しのいい場所に、三々五々自転車で集まった方が、競技を始める前の雑談を楽しんでおられる。
橋げたにハイタッチして、河南橋に向かう。
久しぶりの、草上ラン（芝生の上を走るラン）。
絨毯の上を走っているようで、フワフワとして快適である。
コースのそばで、“チョンギースッ”とキリギリスが元気よく鳴いている。
子どもの頃、キリギリスを、“チョンギス”と呼んでいた。
ネギを竹の先に突き刺し、泣き声に近づけると、チョンギスが捕らえられたものだ。　それにしても、この間の岩湧寺でのヒグラシの鳴き声といい、キリギリスの鳴き声といい、「秋だナ～」という思いを感じさせる。
石川河川敷を吹く風も、雲間から射す太陽の光も一頃に比べると、柔らかくなったような気がする。
「南大阪サイクルライン」には、２００ｍ毎に、立派な鉄製の標識が建っている。
青の下地に、白字で、「大和川から８．２ｋｍ」という具合に、よく見えるように書いてある。
今日、ウォーキングとランニングの時間を計ってみたら、ウォーキングが２００ｍ１分５７秒、ランニングが２００ｍ１分１７秒だった。
大体ウオーキングで２分、ランニングで１分という勘定だ。
何かの目安になるだろう。
結局８時３５分まで、約３９分かけてのスロージョギングは約４ｋｍ。
汗を拭き拭き出勤する。　

8/23（日）、映画 『９６時間』を鑑賞！

8/23（日）、午後、「TOHOシネマズなんば」にて、『９６時間』を鑑賞した。

９６時間


　　　　　　　　　　　　　

製作・脚本　リッキュ・ベンソン

主な出演者　リーアム・ニーソン

内　　　容　概略の概略

ブライアン（リーアム・ニーソン）は敏腕な元CIA職員。
ところが、懸念していた通り、娘がパリでアルバニア人組織のマフィアに誘拐される。
彼は、娘を取り戻すために、単身パリに乗り込む。
９６時間以内に、取り戻さないと永久に取り戻すことは出来ない。
パリ在住の元同僚を訪ねるが、彼は管理職になっており、何やら敵と通じている風。
脅しなだめて、敵地を確定し、単身乗り込む。
凶暴な連中を相手に闘い、遂に娘の居所を掴むが・・・。

型破りの追跡アクションには、圧倒された。
小気味良い、リズムのある映画だった。

8/23（日）、『第３０回 白い峰・写真展』を鑑賞！

　　　　　　　　　　　　


8/23（日)午後、大阪市中央区にある「富士フィルム・フォト・サロン」で開催の山岳写真の会主催の『「白い峰」写真展』を鑑賞した。
主な出展者の白旗史郎さん本人も同席されており、ダイナミックと表現できる山岳写真に圧倒される思いだった。

8/23（日）、「河内長野WALK＆RUN」定例会（練習会）報告！

8/23（日）、「河内長野WALK＆RUN」の定例会（練習会）が開催された。
９時に集まったのは、義坊さん、ハイジさん、きんちゃん、浅Dさん、土Iさん、金Nさん、まーねぇちゃん、峯Gさん、徳ちゃん、楠Mさん、丸Iさん、みいちゃんの１２名。
先ず、「合宿について」義坊さんから説明があり、参加者は一先ず１２名となった。
スタートは、９時３０分ごろ。
１５分程走って、三日市町駅東ロータリーで、義坊さんのリードでストレッチ。
今日は、南海軌道跡（緑道）に向けて再スタートする。
影は少ないが、微風もあり、日陰は結構気持ちよい。
ゴール地点には、村っちが待っていた。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丸Iバー開店

結局、土Iちゃん、ハイジさんは、島ノ谷奥の峠までの２１ｋｍ、丸Iさんは天見駅までの１５ｋｍ、後は、千早口駅までの１０ｋｍ。
我々がゴールすると、既に「丸Iバー」が開かれていて、カチ氷入りのスポーツドリンクなどをいただくことになった。

8/22（土）、岩湧寺へ“秋海棠（シュウカイドウ）”観覧ランニング！

8/22（土）、朝から曇り空で、気温もそう高くなく、ランニングには絶好の日和だったが、何か気乗りせず、ジクジクとして過ごしていたが、３時ごろ、昼寝から醒めると急にその気になって、“岩湧寺の秋海棠（シュウカイドウ）”を見に行くことにする。
麓まで車で行き、そこからはラン＆ウォークで登る。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　ノルディックウォーキングポール


道は、胸突き八丁の急坂である。
今回、初めて“ノルディックウォーキングポール”を使用する。
ウォーキング以外、すなわちランニングにも使えるかが、今回の目的の一つ。
グラスファイバーのポールは軽く、ランニングにも十分使用が可能であることが分かった。
胸突き八丁の急坂も何のその、楽に登れた。
“岩湧寺の秋海棠は見ごろですヨ～”とメールで教えてくれたのは、ハイジさん。
岩湧山の登山口の神納（こうの）に住むハイジさんは、しょっちゅうランで登っているのだろう。
路傍には、キンシバイ、やまぶき、ゲンノショウコなどが、名残の花を咲かせていた。
岩湧寺には、４時過ぎに到着。
水彩画の写生会を楽しむ十数人の中高年の方がおられる。
先ず、滴る汗を拭いて、本堂に参拝する。
石段を一寸降りた所に、秋海棠は、群生していた。
早速、カメラを取り出し撮影する。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　秋　海　棠（シュウカイドウ）

花は、淡いピンクで、柔らかな蝋細工のような花である。
そういえば、去年も、その前の年も、この頃ここにやってきたことを思い出す。
四季彩館には、前の「河内長野WALK＆RUN」会長の荒Mさんが勤めているはずと、訪れるが、「３月末で辞められました。でも、時々遊びに来られますヨ」と女性館員。
その方の説明によると、「秋海棠には、雄花と雌花があり、今咲いているのは雄花で、もう一週間もすれば雌花も咲き出す」との事。
「その頃来られたら、更に綺麗な花が見られますヨ」との説明に「またその頃寄せてもらいます」との言葉を残して出る。
途中に“ちぇるしー”という喫茶店があることを清見台近隣センターにある、喫茶店“パレット”のご主人に聞いていたので、立ち寄る。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　岩湧の森　お茶処　“ちぇるしー”


ウッディ調の喫茶店で、庭にもテーブルがあるが、雨が降ってきたので、靴を脱いで店内に入る。
窓の外は、結構深い谷になっていて、渓流が音を立てながら流れている。
出されたコーヒカップには、取っ手がない。
いわゆる湯のみ風。　初めてである。
森からは、ヒグラシの鳴き声が聞こえてくる。
この鳴き声を聞くと「秋が近いナ～」と思う。
ここでも「おいしいコーヒーでした。また来ます」と挨拶して出る。
家に着いたら、５時前だった。
結構、楽しい２時間であった。

8/17（月）、久々 『ど根性 高砂百合』

8/17（月）、朝、出勤前に清見台団地を散歩中に“ど根性高砂百合（タカサゴユリ）”を発見！
いずれも、塀の根元に咲いていた。
それも、２株ともすこぶる元気！　元気！

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　①　清見台１丁目付近

周りを見ても、土らしい土は見当たらない。

　　　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　②　清見台３丁目付近

高砂百合は、繁殖力が強いとは聞いていたが、周りに土のない環境の中でたくましく生きている姿には感動する。
一株は、歩道に面している。
踏まんといてや。　引き抜かんといてや。　高砂百合さん、元気で長らく咲いてネ。

8/16（日）、寺ケ池公園での定例会・申告タイム。

8/16（日）、第３日曜日は、寺ケ池公園での、河内長野ＲＣの定例会。集合時間は、７・８月のみ午前７時。
今日は、申告タイムの日である。
お盆明けの精か、参加人数は少ないが、それでも３０人は下らない。
一周、約２６００ｍを何周走るか、どれだけのタイムで走るかを自己申告する。
周回を多く走り、申告タイムに近いほど点数が加算され、順位が決定する。
記録は、毎月、ホームページに掲載され、年末の忘年会で、上位１０位までが表彰される。
クラブ員の出席率を上げるという副次的効果もある。
全員、一斉にスタート。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　一斉にスタート

気温は、３０度を下回っている。
今どきの金剛山の気温と一緒だ、との声も出る位である。
目の不自由なＴさんには、伴走者が付くが、速いので誰でもいいという訳にはいかない。　　すでに１０年以上のクラブ員歴があるガッツマンである。

　　　　　　　　


みいちゃんは、３周（７．８ｋｍ）を、６０分で申告したが、結局、５２分１１秒でゴールした。
申告タイムと８分の誤差があるから、点数は、そう高くないだろう。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　クールダウンのストレッチ

全員ゴール後、義坊さんのリードでクールダウンのストレッチをして、９時過ぎには散会する。