1/30(水)、仕事が、早仕舞いだったので、午後5時過ぎから、「石川河川敷」をランニングしました。
「石川サイクル橋」をスタートし、「河南橋」までの往復を走りました。
薄暮の石川河川敷コース(携帯にて)
北へ向かってのランニングは、思いのほか強い北風に悩まされました。
“薄暮”のランニングコースは、朝はいつも走っているのですが、同じコースでも、朝と夕方では、雰囲気がガラリと変わります。
薄暗い中で、高層の公営住宅の灯り、リトルリーグの野球場の照明、高架線鉄塔の赤い灯火が鮮明に浮かび上がっています。
石川では、鴨が、鳴きながら浮かんでいました。
九州の真名鶴(マナズル)は、空中を旋回し、北国へ帰る準備をし始めたということでした。
鴨達も、もうそろそろ帰る準備をするのでしょうか。
河南橋から、南への折り返しは、追い風になり楽に走れました。
結局、約30分、4kmほどのランでしたが、うっすらと汗をかき、気持ちのいい時間を過ごすことが出来ました。