12/31(月)、家人から言われていた、家の外回りの清掃も終わり、日記帳・日めくりカレンダー・卓上日記・マイブックを購入すべく、大阪に出る。
達筆な、新年挨拶 道頓堀
健在だった“くいだおれ人形”
祝い塩鯛の焼き物風景
大混雑の黒門市場
“がんこ寿司”の昼定食
目的地は、堺筋本町の“文具のデパート「イケマン」”と、「紀国屋書店」
ところが、インターネットでは、開店しているはずの、「イケマン」は、休業。
おまけに、「紀伊国屋書店」までもが、休業。
完全な目算はずれである。
そういえば、「コンビニ」すらも休んでいる。
ビジネス街の大晦日はこうなんだろう。
堺筋本町は、私が退職を迎えた職場がある。
そこにも行ってみる。 9階建の建物は、厳然としてあった。
ついでに、帰りによく行っていた、“立ち飲み屋「浅田酒店」”に行ってみたら、潰れんとあった。
南船場から、昔よく行った「大宝文化会館」、「吉村煙草店(煙草は吸わないが)」、寿司屋「越前」、「祥 雲」、「おでん屋・てんまみち中川」などの前を通り、道頓堀に出る。
何と、大勢の人で大混雑である。
次に、千日前から、「黒門市場」に向かう。
「黒門市場」近くの千日前の魚屋が、店頭で“祝い塩鯛の焼物”をしている所に遭遇する。
塩鯛の焼物は、こんな具合にするんだと、納得する。
「黒門市場」は、芋の子を洗うがごとき混雑ぶりだった。
この情景を見ていると、「景気は多少よくなったのかな~」と感じる。
南海通りに着くと12時半を回っていたので「がんこ寿司」で昼飯を摂る。
日記等は、「旭屋書店」で購入する。
今年初めて「5年日記」を購入する。
リュックサックが、ズッシリと重くなる。
帰宅後、氏神様の「赤坂上之山神社」と、隣接する「興禅寺」に参拝し、今年、家族が健康に過ごせたことに感謝の祈願をする。
赤坂上之山神社(携帯にて)
既に、地元の方が、初詣に備えて、準備をされていたので、声を掛ける。
「家内安全まめ息災。亡くなった○○さんがあの世で安穏に過ごせますように。草木がなびき、環境がこれ以上悪くなりませんように。○○さんの病気が早くよくなりますように。○○家が平穏に行きますように。」と、祈願項目は、盛り沢山である。