河内長野WALK&RUNとともに

ランニングを通じて、健康を維持し、友達の輪を広げましょう!

12/31(月)、大晦日は、大阪漫歩と氏神様参拝!

2012-12-31 16:42:10 | ウォーキング

12/31(月)、家人から言われていた、家の外回りの清掃も終わり、日記帳・日めくりカレンダー・卓上日記・マイブックを購入すべく、大阪に出る。

  

  達筆な、新年挨拶            道頓堀

              

           健在だった“くいだおれ人形”
       
       

             祝い塩鯛の焼き物風景

      

               大混雑の黒門市場

      

            “がんこ寿司”の昼定食

目的地は、堺筋本町の“文具のデパート「イケマン」”と、「紀国屋書店」
ところが、インターネットでは、開店しているはずの、「イケマン」は、休業。
おまけに、「紀伊国屋書店」までもが、休業。
完全な目算はずれである。
そういえば、「コンビニ」すらも休んでいる。
ビジネス街の大晦日はこうなんだろう。
堺筋本町は、私が退職を迎えた職場がある。
そこにも行ってみる。 9階建の建物は、厳然としてあった。
ついでに、帰りによく行っていた、“立ち飲み屋「浅田酒店」”に行ってみたら、潰れんとあった。
南船場から、昔よく行った「大宝文化会館」、「吉村煙草店(煙草は吸わないが)」、寿司屋「越前」、「祥 雲」、「おでん屋・てんまみち中川」などの前を通り、道頓堀に出る。
何と、大勢の人で大混雑である。
次に、千日前から、「黒門市場」に向かう。
「黒門市場」近くの千日前の魚屋が、店頭で“祝い塩鯛の焼物”をしている所に遭遇する。
塩鯛の焼物は、こんな具合にするんだと、納得する。
「黒門市場」は、芋の子を洗うがごとき混雑ぶりだった。
この情景を見ていると、「景気は多少よくなったのかな~」と感じる。
南海通りに着くと12時半を回っていたので「がんこ寿司」で昼飯を摂る。
日記等は、「旭屋書店」で購入する。
今年初めて「5年日記」を購入する。
リュックサックが、ズッシリと重くなる。

帰宅後、氏神様の「赤坂上之山神社」と、隣接する「興禅寺」に参拝し、今年、家族が健康に過ごせたことに感謝の祈願をする。

        

            赤坂上之山神社(携帯にて)

既に、地元の方が、初詣に備えて、準備をされていたので、声を掛ける。
「家内安全まめ息災。亡くなった○○さんがあの世で安穏に過ごせますように。草木がなびき、環境がこれ以上悪くなりませんように。○○さんの病気が早くよくなりますように。○○家が平穏に行きますように。」と、祈願項目は、盛り沢山である。

12/29(土)、“おぼろ月”を見ながら清見台団地一周!

2012-12-30 06:21:00 | 団地外周ランニング

12/29(土)、午後6時50分、“ノルディック・ウォーキング・ポール”を手に家を出ました。

          

            何か分りませんが“おぼろ月”です

寒いと思って、キルティングの半コートに、2枚重ねの手袋をはめて出たのですが、意外と温かい。
すぐに、汗ばんでくるほど。
「清見台団地」を右周りに行くと、左遠方に河内長野・富田林・大阪市内の夜景が見渡せます。
“100万弗の夜景”とまでは、よう言いませんが、澄み切った夜の空気の向こうでキラキラ輝く灯火は美しく、幻想的でもあります。
半周ほどした、東側からは、昼間は、「金剛山」が綺麗に見えますが、今の時間は、頂上の灯火が、点滅するように見えるだけです。
今日の月は、ほぼ満月に近く、その月が、ぼ~つと見えます。
これを、“おぼろ月”と言うのでしょう。
明日は、雨になるのでしょうか。
団地を3分の2程回った辺りが、南側になりますが、この辺りからは、昼間なら、「岩湧山」が綺麗に見えますが、今見えるのは、「美加の台団地」の夜景です。
西側の、河内長野市内の夜景には、動きがあって面白いです。
と言うのも、幹線道路の外環状線が走っているからです。
その道筋に灯る、ネオンサインの点滅するのも面白く、綺麗です。
清見台団地の、三日市町駅に近い、団地入り口とも言っていい所から自宅までは、長い坂ですが、そこから見る“おぼろ月”は、茫洋として温かい感じでした。
家には、午後7時40分ごろ着きました。
今日で、今年の仕事も終わったので、晩酌は、ビール後焼酎のニ酒混合で、美味しく頂きました。
ウォーキングの距離は、4.2kmです。

12/24(月・振替休日)、映画 『レ・ミゼラブル』 鑑賞!

2012-12-25 04:37:55 | 映画

             レ・ミゼラブル


          


12/24(月・振替休日)、今、話題の映画で、天皇陛下ご夫妻も鑑賞されたという映画、「レ・ミゼラブル」を、午前10時から、「なんばパークス・シネマ」で鑑賞しました。

監  督  トム・フーパー

作、脚本  アラン・ブーブリル

主な出演者 ヒュー・ジャクマン(ジャン・バルジャン・追われる人・コゼットの養父)、ラッセル・クロウ(ジャベール・追う人)、アン・ハサウェイ(ファンテーヌ)、アマンダ・セフライド(コゼット・ファンテーヌの娘)、エディ・レッドメイン(マリウス・コゼットの恋人・後コゼットと結婚)

概略の概略

ご存知の通り、原作は、ヴィクトル・ユゴー作の小説であるが、1985年以来ロンドンで27年間上演され続けているミュージカルの映画版である。
飢えた妹の子どものために、パンを盗んだジャン・バルジャンは、19年間服役した後、監督官のジャベールから仮釈放を告げられる。
1823年、マドレーヌと名を変えた、バルジャンは、工業経営の事業家として成功し、人格を認められ、市長の地位を手にしていた。
そんな彼の前に、ジャベールが現れる。
荷馬車の下敷きになりかけた男を救うために怪力を発揮したマドレーヌに、仮釈放中に姿を消したバルジャンではないか?との疑いを抱く。
ある晩、慈善で訪れた港湾地区で、警察に突き出されそうになった娼婦ファンテーヌの危機を救う。
実は、ファンテーヌは、バルジャンの工場を解雇され、娼婦に身を落とした女性だった。
胸の病に苦しむ彼女を入院させ、死に際に告げた、里親の元にいる娘、コゼットを連れ戻す決意をする。
そんな時、別人が、バルジャンと間違えて逮捕されるという事件が起こる。
葛藤の末、バルジャンは、裁判所へ出頭し、「自分が本人だ」と告げる。
刑に服す覚悟があったが、バルジャンは、ファンテーヌの告げた娘コゼットを、養父母から連れ戻すという難題を解決しなければならない。
苦難の末、コゼットを連れ戻すことに成功する。
2人は、パリに向かって、馬車を走らすが、ジャベールは、執拗に2人を追う。
1823年のパリは、七月革命によって、ブルボン王朝が倒れ、立憲君主制に移行していたが、労働者や学生の生活は改善されず、革命の機会を伺っていた。
そして、遂に蜂起するが、一日の内に壊滅してしまう。
そんな中で、大事に育てられ、成長したコゼットは、革命の指導者の一人、マリウスに一目ぼれし、マリウスも、恋人エポニーヌを捨て、コゼットを深く思慕することに。
仮装して現れた、追っ手のジャベールは、見破られ、捕まって、死を待つ人となる。
バルジャンは、こともあろうに、ジャベールを釈放する。
革命の指導者は、ことごとく銃殺されるが、バルジャンは、瀕死のマリウスを抱えて、下水道に逃げ込む。
出口で、銃を構えるジャベールが待つが、撃てない。
彼は、煩悶し、投身自殺する。
コゼットとマリウスは、結婚式を迎えるが、バルジャンの姿は、そこにない。
と、そこへ、バルジャンの居所を告げる手紙がもたらされる。
修道院の床に、凭れるジャルバンの命は果てる寸前。
やがて、コゼットの母、ファンテーヌに導かれて、天国へとみまかる。

※ ミュージカルであるため、映画の中の会話は、全て歌によって綴られる。
  今までに、この大作にして著名な小説を、読みもしなかった(知ってはいたが)自分  を恥じた。

12/23(日)、「河内長野WALK&RUN」 15周年記念会及び忘年会!

2012-12-23 19:27:57 | ランニング

12/23(日)、今日は、「河内長野WALK&RUN」の15周年記念会及び忘年会の日である。
また、加えて、定例会の日でもある。
午前9時に「河内長野市民総合体育館」に集合したのは、義坊会長、きんちゃん、ハイジさん、土Iちゃん、金Nさん、まあちゃん、丸Iさん、峯Gさん、上Hさん、村っちさん、だいちゃん、KUUちゃん、みいちゃんの13人。 午前9時15分ごろランスタート。
それぞれが、走力に応じて、千早口駅までの往復10km、天見駅までの往復15km、島ノ谷の峠までの往復22kmを走る。
午前11時30分ごろには、全員がゴールし、近くの「河内長野荘」で入浴の後、午後1時から、“15周年記念会及び忘年会”を開会する。 参加者は、全員で21名。
全員に、クラブ誌『風遊・創部15周年記念号』を配布される。
また、15年の軌跡を収めた『記念アルバム』が回覧される。

       

           祝い唄・俵積み唄から始まる

先ず、お祝いの席にふさわしく、クラブ員で、民謡教室に籍を置く、金Nさんとハイジさんによる「祝い唄・俵積み唄」が披露される。朗々とした金Nさんの歌声が響き、ハイジさんの太鼓がまたいい。 続いて、会長挨拶、きんちゃんの乾杯、和D前会長祝辞、70歳以上のクラブ員に記念品贈呈、自己紹介と進み、やがて“カラオケ”となる。

       

               カラオケ風景

カラオケは、エントリーが続き、時間を延長して、午後4時半ごろまで続き、最後は南ちゃんのトリで、閉会とする。
その後は、駅前の“すばこ”に寄り、しばし歓談し、午後6時前に解散する。

12/16(日)、「河内長野RC」定例会は、2時間走!

2012-12-16 19:31:55 | ランニング

12/16(日)、8時からの「河内長野RC」の定例会に、集合場所の「寺ケ池公園」に集まったのは、約30名。 いつもより、多目である。
今日は“2時間走”である。
粗方は、天野山金剛寺からサイクルスポーツセンター方面へ。

       

               一斉にスタート

みいちゃんは、天野山金剛寺で折り返す。
久しぶりの単独走である。

       

              こんな道もあります

ゴールの「寺ケ池公園」には、10時過ぎに着く。 一番乗りである。
距離は、13kmくらいか。
ゴールしたら、風が出てきた。
松子さんのリードでクールダウンのストレッチをする。
10時半頃から、「元旦初詣マラソン」についての打ち合わせ会が行なわれた。
例年出している“ぜんざい”の代わりに“具沢山味噌汁”を出すことを決める。
11時ごろ、全員がゴールして解散となる。

12/15(土)、「第18回 チャレンジクロス寺ケ池公園大会」審判従事!!

2012-12-15 21:28:37 | ランニング

12/15(土)、「第18回 チャレンジクロス寺ケ池公園大会」-第18回 河内長野クロスカントリー大会ーが、午前10時から、寺ケ池公園四季の広場をスタート・ゴールとして開催された。

        

                  開会式風景

天候は、晴れ。 温かい日和で、汗をかく程だった。

主催は、「河内長野陸上競技連盟」で、みいちゃんはその一員として、計時の審判を担当した。

競技種目は、2000m 小学生1年~6年、3000m 中学女子1~2年、3000m一般女子、3000m中学男子1年、3000m中学男子2年、3000m一般男子、5000m一般女子。

         

                  表彰式風景

選手は、計74名。 いつもより少なめである。
驚いたのは、小学2年生が、1キロ4分台で、2kmを走り切ったことである。

12/11(火)、石川河川敷ランで“氷”を見る!

2012-12-14 12:36:44 | ランニング


12/11(火): 12/9(日)に、「奈良マラソン(フル)」に出場しました。
さすが、翌日の12/10(月)は、ラン&ウォークはしませんでした。
でも、火、水、木は、仕事で、12/11(火)は、朝7時50分頃から~8時15分頃まで、約3kmのランニングをしました。
今までの、「淀川市民マラソン」「大阪マラソン」も中一日置いて、2日目からはランをしましたが、特に支障はありませんでした。
思うに、仕事中は、長靴を履いて、独楽(こま)ねずみの如く動き回ってるのがいい方に影響しているのかも知れません。
毎日、鍛錬に繋がっているのかも・・。
そういうわけで今日も石川河川敷を3kmほど走りました。

       

      榎の森のそばのランコース 1 (携帯にて撮影)

河川敷には、氷が張っていました。 そして、芝生の所は、霜で真っ白。

       

      いつものランコースには氷が(携帯にて撮影)

石川には、「鴨(かも)」が帰ってきました。
今の所、50羽くらいだが、これから徐々に増えていくことだろう。
ある人が、餌を投げると水しぶきを上げながら争って奪い合っている。
唯一、実をつけている“ピラカンサス”は、真っ赤に輝いている。

       

       石川河川敷のランコース 2(携帯にて撮影)

同じ時間に歩いたり、走ったりしている人は、同じ顔ぶれである。
挨拶したり、せなんだり。
20分も走ると、身体が火照ってくる。
今にして思えば、「フルマラソン」を完走できたのは、この朝ランと一日中立ちっ放しの仕事のお陰かも知れない。
仕事に感謝せんとアカンな~。