河内長野WALK&RUNとともに

ランニングを通じて、健康を維持し、友達の輪を広げましょう!

  2/27(日)、『第13回 大阪フル・リレーマラソン大会』にクラブ参加!

2011-02-27 21:28:19 | ランニング
2/27(日)、好天の下、長居公園周回路を舞台に、『第13回 新日本スポーツ連盟 大阪フル・リレーマラソン大会』が開催され、「河内長野WALK&RUN」は、クラブとして、“マスターズの部”に出場しました。

       

                  大会風景(後半)


この大会は、2人以上のチームで、15区間(42.195km)をタスキをつないで走り切るもので、同じ人が続けて走れないが、何回走っても構わない。
一周が、2,813mである。
レース前に、わがクラブ員は、ほぼ全員で一周を軽く流してから臨んだ。
スタートは、午前10時。
ところが、出場チームは、驚くなかれ、何と332チーム。
スタート・ゴール地点は、人人人で大混雑。
若者・女性も多い。
盛んな声援が飛ぶ中で、レースは、スムーズに運営された。
わが「河内長野WALK&RUN」チームは、義坊さん、ハイジさん、土Iちゃん、金Nさん、三Hさん、上Hさん、柏Dさん、徳ちゃん、丸Iちゃん、みいちゃんの10名が力を合わせて走り、3時間41分でゴールインした。
ちなみに、みいちゃんは2回走り、何れも13分台だった。
一番速かった丸Iちゃんは、12分16秒だった。
その後、メンバーは、JR長居駅前の「福山楼」で、ビールで乾杯し、健闘を讃え合った。

 2/25(金)~2/26(土)『41年間続く“元同僚4人組親睦会”』!

2011-02-26 16:38:19 | Weblog
       

   箕面温泉観光ホテルからの朝焼け(2/26(土)午前7時ごろ)

2/25(金)~2/26(土)、昭和45年から41年間続いている元同僚4人組の懇親会を「箕面温泉観光ホテル」でやりました。
この4人組は、最年長が78歳、最年少が65歳の、元A職場で一緒だった連中で、過去一泊旅行として、ゴルフ旅行、松葉がにフルコース旅行、松茸フルコース旅行など、数十回の旅行とそれ以上の回数の懇親会をしてきました。
幹事は、4人で持ち回りで、誰からとなく電話が掛かってきて「会えへんか~」となると連絡し合い会うのである。
今回は、“ボタン鍋を食べようか!”ということになって、最年長の先輩トーサンが歩いて来れる「箕面温泉観光ホテル」でやることにした。
今回の幹事は、杉ヤンで、午後5時頃にホテルに到着し、8階の“展望大浴場”で入浴し午後6時に来ると言う先輩、トーサンを待つ。
午後6時に、全員が揃ったので、部屋で懇親会を開始する。
トーサンは、肉が大好きなので、“おいしいワ~”と、嬉しそうに口に運ぶ。
後輩の“春ちゃんが、3月で定年らしいで~”という話から、彼を含めて遊んだことに話が及ぶ。
その頃遊んだ、“○○は、もうないやろナ~”と、そのことで思い出話は尽きない。
何れ、春ちゃんの「退職祝い会」を開催することになるだろう。
10時前になったので「次は10月か11月に会おかっ」と決めて一先ずお開きとする。
トーサンを玄関まで見送り、自販機でビールを買い足し、12時前ごろまで、雑談する。
2/26(土)は、7時頃起床し、朝陽を仰ぎながら、露天風呂でゆったりと入浴する。
ハタさんは、趣味が高じて、いまや大極拳の先生である。
しばし、気功・大極拳を習う。
朝食の後、9時半ごろチェックアウトする。
次回に4人で会うまでには、3人で数回は、酒を酌み交わすことになるだろう。

 2/25(金)、ノルディック・ウォーキング・ポールで、2時間20分!

2011-02-25 10:20:10 | ランニング
ノルディック・ウォーキング・ポール

       

   我が家の玄関で、立ち位置を確保している“ノルディック君”

2/25(金)、うす曇だが暖かい。
午前7時38分に、“ノルディック・ウォーキング・ポール”を握ってあてもなくウォーキングに出発。
清見台団地を半周して、観心寺に向かう。
途中、葛の口から、「府営長野公園(観心寺・丸山地区)」に上がる。
階段の道をしばらく上がると、「丸山展望台」に着く。
展望台に昇ると360度の展望が開ける。
北側に目をやると河内長野市内、富田林市内が展望でき、目を南に転ずると、岩湧山を初めとした山々が手に取るように見える。
そこから、「観心寺→」の標識に従って行くと、階段がなくなり、割と平らな小路が続く。
観心手前の、寺元に下りる。
ここからは、車道になる。 この間約20分ほどだったが実に気持ちのよい道だった。
観心寺には、8時18分に着く。
ここから延命寺までの道は、昨夜の雨で濡れている。
下り坂では、滑りそうになるが、ここは、ノルディック・ポールが大いに役立つ。
延命寺も、しっとり濡れて存在している。
2人連れの参拝の方を見る。
延命寺からは、大好きな小路を歩いて、「美加の台」に出る。
右手に折れて、バリカーのある所を左折する。
この道は、「赤坂上之山神社」「興禅寺」に行き着く道で、最近に見つけた道である。
車の通らない、歩道なので、安心して歩ける。
「赤坂上之山神社」「興禅寺」には、9時前に着く。
やたらと、石仏の多い寺である。
莫大な費用が掛かっていると予想されるが、どこからこの費用が出ているのか?分からない。
この辺りに来ると、身体全体が汗ばんでくる。
清見台への坂も楽々上がる。
自宅には、9時58分に到着した。 約2時間20分のウォーキングだった。
2/20(日)の、「河内長野シティマラソン」の後遺か、右足が一寸痛い。
でも、いい運動になった。 このコースは、また誰かと行きたいお勧めコースだと思う。


2/22(火)、 “ サ ク ラ ソ ウ ” 咲く !

2011-02-22 15:11:41 | Weblog
2/22(火)、好天のため、陽の当たる場所に出して置いた“サクラソウ”が綺麗な、かわいい花を開花しました。



        

                 我が家の“サクラソウ”


この“サクラソウ”は、3,4年前、知人のたが様から貰い受けたものでしたが、何故か、この間、花を咲かせたことがありませんでした。
早速、さくら草・日本桜草を130種も育成されている、たが様に画像を送ったところ、丁重な「さくら草(日本桜草)・サクラソウ」について説明書きが返信されてきました。
それによりますと、『①この花の名前は、<プリムラ・マラコイデス>といい、原産地は、中国の雲南省で、イギリスで改良されたものが、1910年に日本に移入された。
数十種以上もある洋種サクラソウの一種です。

        

                     サクラソウ

②私が栽培しているのは、わが国の在来種で、16世紀から継続して保護されてきた品種です。
江戸末期、シーボルトが、本国(ドイツ)に紹介して以来、学名をシーボルトの名を冠して<プリムラ・シーボルディ>と言われています。
私たちは、洋種サクラソウと区別するため、<さくらそう>または<日本桜草>と呼ぶことにしています。
日本桜草のなかまの一つ<クリンソウ=九輪草>の学名は、なんと<プリムラ・ヤポニカ>です。』とのことです。


    2/20(日)、『河内長野シティマラソン大会』(ハーフ)完走!!

2011-02-20 21:17:06 | ランニング
2/20(日)、『第56回 河内長野シティマラソン大会』(ハーフ)は、10時30分、スタート地点の「中村池公園」を、スタートしました。

      

                スタート前(福ちゃん撮影)

      

             スタートの瞬間(福ちゃん撮影)



天候は、曇り、無風、気温は7~8℃。
出場者は、1,143人。
最初は、平坦な市街地を走り、やがてひたすら上り坂のコースへ。
“里山”“杉や檜の林”“滝畑ダムの池辺”を走る。
このマラソン大会のキャチフレーズは、“雄大な奥河内を走ろう!”で、その通りの景色が展開する。
一番の難所は、滝畑ダム手前、「滝尻口」の長くて急な坂道。
歩いている人も見受けられる。
今回も、「絶対に歩かない!」を、目指して走った。
気をつけたことは、“体幹で走る”“肘を出来るだけ後ろに引く”“大きく息(呼吸)をする”“歩幅を狭くとる”である。
また、大会に向けて、日頃から、“腹筋を鍛える”ストレッチを意識的にした。
往路は、上り坂の連続だが、復路は逆に下り坂が多い。
折り返し点では、1時間02分だったが、復路は、下り坂とは言え、やはりスタミナの消耗もあり、1時間06分かかり、記録は、2時間08分01秒だった。

       

           ゴール地点・長野小学校(レース終了後)


最初から、記録は考えなかったが、ハーフでは、ワースト記録だった。
応援してくださった、きんちゃん、平Sさん、まあちゃん、峯Gさんのご主人様、福ちゃん、宇Nさん、フーミンさん、堀Kさん、山Nさん有難うございました。 

    2/20(日)、『第56回 河内長野シティマラソン』(ハーフ)に出場!

2011-02-20 07:15:27 | ランニング

2/20(日)、『第56回 河内長野シティマラソン』があり、“ハーフ=21.09km、の部”に出場します。
スタート時間は10時30分、中村池公園・スタート、長野小学校・フィニッシュ、滝畑ダム折り返しで開催されます。
約1,000人が出場します。
高低差(約300m)のある、厳しいコースです。
それと、温度差も予想されます。
往路が上り坂、復路が下り坂です。
予想では、13時前にフィニッシュの予定です。

結果は、レース後報告させていただきます。
期待しないで(誰も期待などされてないでしょうが・・)お待ちくださいネ。

     2/19(土)、「河内長野シティマラソン」を前に11km!

2011-02-19 10:08:35 | ランニング
2/19(土)、明日の「河内長野シティマラソン」を前に、坂を想定してコースを選び11kmを走りました。
ジャスト8時に自宅をスタートし、8時18分に「観心寺」に到着。
手前の交番前の温度計は“ー1℃”を表示していた。
観心寺~延命寺間の急な峠は、てっきり凍っていると思っていたが、豈に図らんやそうでもなかった。 でもいつものことながら薄暗い。
峠を越え延命寺側に下ると風景が一変する。
強烈な木漏れ陽が、杉や檜の間から射し込んで明暗のはっきりした風景を作っている。
カメラを持ってこなかったことを悔やむ。
延命寺には8時32分に到着。
ここも、朝陽が射し込み、荘厳な雰囲気を醸しだしている。
本堂を初め、三つの御堂を礼拝する。
“蓮池”に行くと、びっくり!
水が抜かれ、またもや池面に盛土が施され、全てが撤去されている。
何時からか、ここの蓮は、全くダメになってしまったが、再生を試みているのならいいが。
鬼住橋を、8時42分に通過する。
ここから葛の口までは、長い坂である。
もう既に、汗ビッショリの状態。
葛の口を、9時過ぎに通過する。
川上小学校から、自宅の間では、大阪市内が遠望できる。


      

            清見台からは、大阪市内が見える

今日は、空気が澄んでいるせいか綺麗に見える。
自宅には、9時15分頃帰着する。
1時間15分、約11kmのランは、明日の「河内長野シティマラソン」にとっていい練習になった。

2/18(金)、閲覧数が、 26万回を突破しました。有難うございます!

2011-02-18 05:28:42 | Weblog
2/18(金)、2/17(木)現在の「トータル閲覧数(PV)」が、皆さんのお陰で、26万0,979となりました。
また、「ランンキング」は、153万6,421ブログ中、5,701位でした。
沢山の皆さんが、このつたないブログ『河内長野WALK&RUNとともに』を見ていただいてますことに感謝申しあげます。
と、同時に、「いい加減な記事は書けないナ」とも思ったりしています。
“ありのままに”がモットーですので、個人的な意見も言いますが、今後ともよろしくお願いします。




     2/15(火)、『大阪マラソン』エントリー完了!

2011-02-15 20:12:47 | ランニング
2/15(火)、2011.10.30(日)に開催される『大阪マラソン』の募集期間が2/15~3/15までのため、本日、インターネットでエントリーを完了しました。(大阪マラソン組織員会事務局から、受付した旨のメールがあった)
募集人員は、30,000(3万)人。
抽選で、4月末に出場者が決まる。
コースは、今日の「読売新聞」に詳しく出ていますが、大阪府庁前・大阪城公園前(スタート)~なんば~片町~なんば~西区・千代崎橋西~通天閣~玉出~インテックス大阪(ゴール)。 距離は、チャレンジラン(コースは上記と異なる)8.8km、フルマラソン42.195km。
関門は、8ケ所。 20m級の坂が3ケ所。 比較的平坦なコースである。
2/16(水)現在、応募者は3万人を越えたようです。
20万人に達するとも、予想されています。
抽選で当たればいいのですが・・。
もし抽選漏れしたら(こんなん考えんでもいいけど)、「神戸マラソン」に挑戦します。

   2/13(日)、清見台での一日!

2011-02-13 22:10:21 | Weblog
2/13(日)、6時30分に、いつもの通り“NHK ラジオ体操”
朝食の後、ふと空を見ると、雲が赤く染まっている。
で、清見台公園の頂上(標高約250m)へ、金剛山から登る朝陽を撮りに行く。
しかし、陽はかなり上っているし、金剛山は黒い雲に覆われている。

       



目を西に転じると岩湧山は、雪を包んで雄雄しく存在している。


       


その後は、軽自動車のエンジンがかからないのでもう一台の車とブースターでつなぎ充電する。
軽自動車はエンジンが掛かる。
お昼頃まで「自由律俳句集 “まさかジープでくるとは”」を読む。
お昼は、南花台の「中国料理・彩り(いろどり)」で、ランチを食べる。
650円でおいしい!
自宅に帰り、芥川賞を受賞した西村賢太氏の「苦役列車」を読了。
窓から見ると、夕日が沈む寸前だった。