河内長野WALK&RUNとともに

ランニングを通じて、健康を維持し、友達の輪を広げましょう!

7/30(月)、炎暑の中を歩く!

2012-07-30 21:26:08 | ウォーキング

7/30(月)、午前9時半ごろ家を出る。
道明寺に住む友人を訪ねる。
元気だった。
食事をして、午後2時前、自宅に向かっていると「イズミヤ」の横の川で泳いでいる子ども達を見つけてしばし見とれていた。

        


        


ふと、50年前を思い出した。
その頃、40日ある夏休みのほとんどを川遊び(水泳、釣り、ヤスを使っての魚採り)に費やしたものだ。
雨で、増水してる時でも行ったナ~。
親も何も言わなんだ。
あの頃は、親も忙しくて放ったらかされてたんやネ~。
そんな時代だった。
遊びに明け暮れてた日々だった。
あの頃が懐かしい。

7/29(日)、『大阪快走クラブ』の合宿にあつかましく合流!

2012-07-29 17:31:26 | ウォーキング

7/29(日)、午前8時35分にノルディック・ウォーキング・ポールを手に、「大阪快走クラブ」が合宿している嶽山(標高278m)山頂に建つ「かんぽの宿・富田林」に向かう。
9時20分ごろ、もうすぐで「かんぽの宿」に着くという場所で、坂道を元気よく下ってくる「大阪快走クラブ」の一群に出会う。
「これから、観心寺までランする」という。
「一緒に走ろうか?」と思ったが、別れて、取り敢えず「かんぽの宿」に入る。

        

                元気よく下る、快走クラブ員


館内は、冷房が効いていて炎暑の外から入ると何とも気持ちいい。
先ず、ロビーで缶コーヒーを飲む。
20分ほどいて、また下ることに。
目的地は、「龍泉寺(りょうせんじ)」
拝観料300円を払って入る。
朱塗りの門には、仁王様が鋭い目で睨んでいる。
鐘楼があったので、一突きだけ“ご~ん”と打つ。
境内は結構広く、回遊式庭園は、名勝として有名である。
ゆっくり、ノンビリ見て回り、門前で待っていると、11時過ぎ、「快走クラブ」の3名が喘ぎながら歩いて上がってくる。
一緒に「かんぽの宿」まで行き、再度下りて第2陣を待つが、中々帰って来ない。
30分程待っていると、先ず、今度会長に就任した瀧Bさんが、汗まみれになって上がってくる。
しばらくして、後陣の6名が上がってくる。

         

                   炎天下、ご苦労さん


「観心寺まで行こうと思ったが、時間が足らず途中で引き返した」という。
「かんぽの宿」では、皆んなは入浴したが、これからまた、ウォーク&ランで帰らないといけないので、入らなかった。
風呂場の前の座席で、先ず缶ビールを全員で飲み、二次会?のためレストランヘ。
皆んなと同じ料理を頂くほどの持ち合わせがなかったが、尾Dさん、だん吉さんからあつかましくもおすそ分けを頂く。 ビールも。
とに角、旨かった。
午後2時、送迎バスが出発するので、手を振って別れる。
あつかましく“合流”したが、温かく歓迎してくれて嬉しかった。
家には、午後4時ごろに到着した。

7/28(土)、『第18回 市民陸上競技大会』の審判員をする!

2012-07-28 15:52:21 | ランニング

7/28(土)、橋本市運動公園多目的グラウンド(陸上競技場)で開催された『第18回市民陸上競技大会』の審判員を務めました。
朝、8時にグラウンドに集合し、準備をし、9時30分から開会式があり、9時50分から競技が開始された。


      

                   開会式風景


天気は晴れ、35度は越えたと思われる猛暑、その上無風状態。
大会を主管する「河内長野陸上競技連盟」の辻I会長も、「熱中症にならないように水分を十分摂ってください」と注意を喚起されていた。
競技は、100mハードルを皮切りに、110mハードル、1500m、100m、800m、200m、400m、4×100mリレー、砲丸投げ、走り高跳び、走り幅跳びが行われた。


      

          165cmの大会新記録が出た、走り高跳び


暑い中ではあったが、大会新記録も続出した。
みいちゃんは、砲丸投げ審判、4×100mリレーの監察、走り高跳び等の準備業務などを勤めた。

      

            炎天下を走る選手(福ちゃん提供)

とに角暑く、500mlのペットボトル3本分は空けた。
幸い、熱中症になった人もおらず、午後2時半ごろ大会は終了した。



7/27(金)、映画 『いわさき ちひろ ~27歳の旅立ち~』を鑑賞!

2012-07-27 17:44:21 | 映画

 いわさき ちひろ ~27歳の旅立ち~


         


7/27(金)、午前10時から「テアトル梅田」で上映された「いわさき ちひろ~27歳の旅立ち~」を鑑賞しました。
割と早い時間からの上映でしたが、40名ほどの観客でした。
「いわさき ちひろ(岩崎 知弘)」は、皆さんよくご存知の余りにも有名な画家。
あの可愛いらしい子どもの絵には、一度は接しられたことがあるでしょう。
我が家にも、家人が作ったパズルがありますし、時々カレンダーを使用する年もあります。
あの絵とは、想像もつかない、波乱万丈の人生であったことが、初めて分かりました。
「ちひろ美術館館長」の、黒柳徹子さんも、この人のことを語る時は声が震えていました。
生き方に感動しましたが、また画面一杯の数々の作品には、心を打たれました。

7/26(木)、石川河川敷は、“花盛り” !!

2012-07-26 22:23:43 | ウォーキング

7/26(木)、今日は、“ノルディック・ウォーキング・ポール”を手に、「石川河川敷」をウォーキングしました。
出勤前の、午前7時45分~午前8時20分の間でしたが、日差しがきつく、たちまちの内に汗だらけになりました。
ポールを持っている関係で、できるだけ芝生の所をウォーキングしましたが、都合のいい事に、殆どの所が、ここ2,3日の間に草刈が行われたようで、気持ちよく歩くことができました。
何種類かの鳥達にも出会いましたが、すずめ、鵜(う)、かいつぶり、アオサギ、ツバメ、セキレイ、タヒバリ、アトリなど結構いるものですネ~。
圧巻は、ヒルガオと“ジャガイモの花もどき(名前不明)”の群生。


      

        ヒルガオと“ジャガイモもどき”の花(携帯にて)


かなり広範囲に咲いていました。
結局、今日は4kmもウォーキングしました。
会社の更衣室で着替えて、仕事に就きました。
工場は、室温38度、「早く終わらんかナ~」と思い続けた一日でした。

7/24(火)、トータル閲覧数が60万を越えました!有難うございます。

2012-07-24 06:18:30 | Weblog

7/24(火)、昨日までで、トータル閲覧数(PV)が60万347となり、60万を越えました。
この、つたないブログをいつも見ていただいていますことに御礼申しあげます。
これからも“ありのままに、正直に”をモットーに続けたいと思いますので、よろしくお願いします。
ちなみに、トータル訪問者数(IP)は、昨日までで17万6,725人です。
有難うございます。

7/22(日)「有志山の会」例会は、待望の“稲村ケ岳”へ!

2012-07-23 00:55:44 | 登山

7/22(日)は、「有志山の会」の例会で、“稲村ケ岳”に登った。

     

リーダー・橿原神宮前 11時10分    11時53分  稲村ケ岳山小屋 

   

稲村ケ岳手前ハシゴ・稲村ケ岳山頂・左稲村、右大日・レンゲ辻への道

  

山上ケ岳登山口  やっと林道へ    母公堂


午前7時30分「近鉄・橿原神宮前駅」に30人(女性16人、男性14人)が集合し、6台の車に分乗して、今日の目的地“稲村ケ岳”登山口に向かう。
洞川温泉・「母公堂」前の駐車場に駐車して、午前9時33分登山を開始する。
「母公堂」の住職は、「昨日は、3時ごろ土砂降りの雨が降って、皆さんずぶ濡れで下りてこられた」と言っておられたが、地面は、昨日の雨で、水を含み、濡れていたが、気温は高くなく、風は余りないが登山には適した気候である。
名前は分からないが、鳥が鳴いていた。
杉や檜の植林された道を行き、午前10時32分に法力峠(1,217m)に着き小休憩。
7月と言うのに不思議と汗をかいていない。
植林の林からやがて雑木林の中の道を行き、12時03分、山上辻・稲村ケ岳山小屋に着く。
ここで昼食となる。 ベンチに腰を下ろして弁当を広げると北側から吹く風が肌寒い位である。
誰かが、山小屋の温度計を見たら18度を指していたという。
13時ごろ、稲村ケ岳・大日山への登山口に入る。
道の両側は、木立の下に一面に高さ30cm位の笹原が続く。
標識では、30分ほどとなっていたが、約1時間ほどで、稲村ケ岳の取り付き口に着く。
ここからは、鎖(クサリ)あり、はしごありの急登である。
頂上(1,726m)は、無粋な「展望台」となっていた。
但し、ガスで何にも見えない。
20分程いて下山を開始する。
ハシゴの架かった下山道は、結構皆んなをてこずらせる。
スリルがあると言ゃ~あるが・・。
しばらくして「大日山」の取り付き口に着き、リュック・ストックを置いて登ることに。
これが、クサリあり、ハシゴあり、木の橋ありのスリルに富んだ登山道で、道の真下には切り立った断崖が迫り、霧がその割れ目を通ってかなり速いスピードで流れて行くのが見える。
頂上(1,217m)には2つのお堂が鎮座していた。
レンゲ辻(女人結界門)までは、クヌギなどの雑木林を行く気持ちのいい道だった。
ウバユリ、ヤマホトトギス、ホタルブクロが咲いていたが、“ベニバナシャクジョウソウ”と思われる珍しい花にも出会い、歓声が上がった。
レンゲ辻から川瀬谷林道終点までのレンゲ坂谷は、様相が一変して、急で、ゴツゴツした石ころ道となり、足を踏み外すと、落ちそうな、危険な箇所もアチコチにある。
2人が足を踏み外したが、ケガはなく幸いだった。
まだか、まだかと思いつつ1時間以上も険路を下り、林道に出た時は正直ホッとした。
林道を40分ほど歩くと、朝、駐車した「母公堂」に着く。
時計を見たら、午後6時26分だった。
赤々とした灯りを点して待っていて下さった住職夫妻に感謝する。
皆んなのためにと温かいコーヒーを出していただく。
いざ出発という時間になって雨がポツポツと降り出してきた。
しかし、誰も濡れることはなかったが、車が動き出すと同時に大降りの雨となった。
住職の言われた通り「日頃の行いがよかった」ということだろう。
午後8時、朝の集合場所の「近鉄・橿原神宮前駅」に到着し、解散となる。
念願の“稲村ケ岳登山”が出来、満足で思い出の一日となった。




7/20(金)、 7/16(月)に“カフェ・ダイニング・百年邑”と“興禅寺の蓮観賞”へ!

2012-07-20 18:47:44 | ウォーキング

7/20(金)投稿。一寸遅れましたが、7/16(月)のみいちゃんの行動です。

7/16(月)、「今年の合宿は“日帰り”」というので、夜に食事をする場所ということで、以前に一人で、また、家人と食べに行ったことのある「百年邑(ひゃくねんむら)」にランチ&CAFEを頂きに行ってきました。
場所は、「近鉄汐ノ宮駅(河内長野から一つ目の駅)」から、徒歩3分、河内長野市市町379と至便。
百三十一年経った古民家の木の“ぬくもり”と一人でも二人でも“ほっこり”するような雰囲気である。(パンフから)
通常は、11:00~16:00が営業時間で、火曜日と、第4日曜日の翌日の月・火は連休。(6人以上の予約があれば、この時間以外でも可)
毎月第2土曜と第4日曜の16:00以降は、フリーライブの日になっている。
“邑の小鉢御膳”(1,200円)を頂く。 美味しい!

        

                 邑の小鉢御膳(1200円)


食後は、席を変えて、庭の見通せる場所で、ブレンドコーヒーを頂く。 これまた旨い。
満足して、「これで、合宿の夕食場所は決まりや!」とお店を出る。
言い忘れたが、やっておられるご夫婦は、実に感じのいい人だ。

その後、「赤坂上之山神社・興禅寺」に、蓮(はす)を見に行く。
既に、十数本が蕾(つぼみ)状態で、中には、既に散った花も散見された。


        

                  白 蓮 (まだら蓮)


でも、ここの蓮の、花期は長く、8月中旬頃まで観賞できる。
大きな花弁(30cmはある)の周囲に紫のフリルがついているのが特徴で、“まだら蓮”とも呼ばれ、有名である。
一度も見たことのない方は、今夏、是非一度ご観賞ください。


7/15(日)、「河内長野RC」 7月第2回目の定例会!

2012-07-15 12:15:50 | ランニング

7/15(日)は、7月第2回目の「河内長野RC」の定例会。
舞洲での24時間リレーマラソンに出場しているクラブ員も多く、参加者は、20数名と少な目。
曇時々晴といったところで、ランにはまずまずの天候である。
今日は、「申告タイム」の日で、過去何回も説明してるんですが、寺ケ池公園を何周するか、時間はどのくらいで走るかを自己申告する。
みいちゃんは、3周(2,600m×3周)を、52分で申告する。
先ず、義坊さんのリードでストレッチをし、一斉にスタートする。

      

           ケヤキの若葉の下でのストレッチ

スタート地点では風がなかったが、北側へ行くと気持ちいい風が吹いていた。
寺ケ池には、沢山の“亀(カメ)”が浮かんでいた。
木々は、今の季節緑が実に美しい。
ただ、コースは平坦ではなく、結構キツイ坂もある。
結局、7,800mを、51分29秒で走る。
申告タイムの計測器の管理は、毎回小Hさんが担当してくれる。

      

             小Hさん、いつも有難う!

感謝!感謝!である。
トータルで、申告時間と実際の時間差が31秒で、第3位となり、事務局長のチュウインガムさんの畑で採れたという“トウモロコシ”をゲットする。
昨日は、「河内長野W&R」の定例会で、カネヒラスポーツさんから寄付を受けたTシャツも当たるし、ついてるワ~。