河内長野WALK&RUNとともに

ランニングを通じて、健康を維持し、友達の輪を広げましょう!

7/31(日)、「有志山の会」登山は、“乗鞍岳・芦原岳” へ!

2011-07-31 22:00:13 | 登山


7/31(日)、台風などの影響で、5/29に開催する予定の登山が今日開催された。
朝、午前5時40分自宅を出、三日市町駅発5時53分の急行に乗車し、大阪駅には、7時過ぎに到着した。
7時45分の新快速に乗ったが、途中で、踏切に自転車放置の事件があり、19分遅れて「近江高島駅」には、9時15分ごろ到着した。
参加者は、女性13人、男性12人の総勢25人。
今日は、貸切バスを頼んであり、40分ほどかかって、登山口の愛発越(あらちごえ)へ着き、10時30分頃、早速登山を開始する。

      

                登山を開始する

取付口は、ススキなどに覆われて分かりにくいが、小野Hリーダーは、ちゃんと下見をしており、迷うことなく突き進む。
いきなりの急登である。
しかも、昨夜の雨のせいか、地面は滑りやすい。
時々、“ひめしゃら”の、白ツバキのような落花が見られる。
低く垂れた枝を避け、登ると、11時30分ごろ、「乗鞍岳北尾根(780m)」に着く。 「高島トレイル」の表示があり、登山道は、整備されている。
そこからは、眺望のいい、比較的平らな稜線を行くことになるが、木陰がなくなり、直接日光が当たるぶん、蒸し暑い。
12時30分頃に、「乗鞍岳(865.2m)」に着く。
見晴らしがよく、琵琶湖が眼下に一望できる。
ここで、昼食となる。 山行で一番楽しく、嬉しい一時である。

      

                  楽しい昼食時間


展望はいいが陰がないので、少々暑い。
「カナカナ蝉」を発見したり、「カミキリムシ」を見たり、「ねじ花」を見たりと、短時間に幾つかの発見があった。
開けた稜線に、関西電力の電波塔が、何本もあった。
そこからは、日本海側と琵琶湖側との両方が眺望できる。
“中央分水嶺”と言われる所以である。
そこを過ぎると、クヌギの林の中に入る。

     

                 クヌギの緑が美しい

緑が美しい。 2抱えもあろうかというクヌギの大木がニョキニョキと生えている。
谷間からの風が、実に爽やかである。
思わず「涼しい~ッ!」と歓声が上がる。
「このままここに居たい!」との声も。
ピーク620には、3時17分に着き、4回目の休憩。
「ここからは、急な下りですヨ~」と、小野Hリーダーの声。
すぐに、黒河峠に着く。
ここからは、マキノ林道になるが、登山靴で歩くのは、結構キツイ。
時々、“車石”に引っかかり転びそうになる。
県道出合いには、4時30分過ぎに到着する。
貸切バスが、皆んなを待っていてくれた。
これから先、1.5kmを歩くつもりが、思いもよらぬバスにまたもや歓声が上がる。
朝我々を迎えてくれた「JR湖西線・近江高島駅」に着き、名張方面にそのままバスで帰る人と別れる。
湖西線~地下鉄~南海高野線を乗り継いで、家に着いたのは、8時30分を過ぎていた。
素晴らしい登山を味わわせてくれた、小野Hリーダー有難うございました。


  7/30(土)、「第9回 うたごえ喫茶」で17曲唄う!

2011-07-30 17:28:20 | うたごえ喫茶

7/29(金)、午後1時30分~3時10分の間、長野駅前商店街の中にある、“にぎわい広場”で、「第9回 うたごえ喫茶」が開催され参加しました。
この会は、井上泰行さんが「商店街の活性化」のために始められたものです。

        

            井上さんの歌の説明に、思わず笑いが起こる。

会費は、コーヒー・紅茶代として300円。 毎回、手作りの「歌集」が配られます。
この日は、約25名が参加し、井上さんのアコーディオンに合わせて、さくら貝の歌・我は海の子・海・港・サーカスの唄・原爆許すまじ・散歩唱歌・しおさいの歌・ぼくらは少年探偵団・牧場の朝・十五夜お月さん・勇気あるもの・あの丘越えて・夏の思い出・夏休み・宵待草・長崎の鐘の17曲を歌いました。
井上さんによると、「夏の歌、今の時期の歌を選んだ」とのこと。
歌う前の、歌の説明、作者のエピソード解説は、井上さんの人柄が表れて、実に面白い。
思わず、笑いが広がる。

                 次回のお知らせ

8月の「第10回うたごえ喫茶」は、8月20日(土)、午後1時30分から南海高野線・河内長野市駅近く、ノバティ長野北館すぐの「長野駅前商店街」の中ほどにある「にぎわい広場」で開催されます。
気軽に、お越しください。
青年時代に返って、腹の底から、懐かしい歌を歌いましょう。

7/29(金)、河内長野「赤坂上之山神社・興禅寺」の白蓮は、今真っ盛り!

2011-07-29 10:44:51 | ランニング

7/29(金)、過日、雨の日に「赤坂上之山神社・興禅寺」の“白 蓮”を見に行ったとき、花が雨に打たれて、これぞという花を見ることが出来なかった。
で、今日は、8時過ぎに家を“白 蓮”を見るべく、ノルディック・ウォーキング・ポールを手に出かけた。
既に先客があり、カメラを向けておられた。

       

        赤坂上之山神社から見た「蓮池」と紅白の「百日紅」

まず、「赤坂上之山神社」に参拝、その後「興禅寺」に参拝後、蓮池の“白 蓮”をゆっくり観賞する。
今が、真っ盛り!
ざっと、4~50の花が満開! 見頃である。

       

             フリル(まだら)のついた“白 蓮”


ここの、蓮の直径は30cmはあり、花弁の周りに紫のフリルがついているのが特徴。
かっては、「斑(まだら)蓮」の看板があったのだが、見当たらない。
その、白さは、心の隈を流してくれるようで、敬虔な気持ちにさせてくれる。
近くの方は、是非、観賞してください。
後、10日くらいは、見れると思いますヨ。

7/24(日)、「釈迦ケ岳」登山道通行止めのため急遽「清水ケ峰」へ!

2011-07-24 21:02:19 | 登山

7/24(日)、「有志山の会」の定例登山は、午前8時20分に「橋本駅」に23名が集合し、小野Hリーダーからの挨拶があり、その後5台の車に分乗して、大峰山脈隋一の秀峰「釈迦ケ岳」の登山道に向かう。

       

               小野Hリーダーの挨拶・説明

ところが、登山道への道に入ろうとしたら「土砂崩れのため7/21から通行止め」の表示がされている。
急遽、小野Hリーダーの判断で、「清水ケ峰」に登山することとする。
「奈良教育大学演習林」の駐車場に車を駐車し、午前10時35分登山を開始する。
いきなりの急登である。
ただ、気温は余り高くなく、ほとんどが杉の木などによって日陰になっている。
風は、ないが、登山には適した天候と言える。
12時30分に8号鉄塔に到着し、昼食を摂る。
12時50分にそこを出発する。
登山道の尾根には、過日の台風の影響か、木の葉、木の枝が一面に散らばっている。

       

                  尾根を歩くメンバー

誰かが「登山道の木を刈ってくれたんかナ~」と言っていたが、そんなことはない。
台風の風は、この辺りでは、2~30mはあったと思われる。
13時50分に「清水ケ峰(1186.5m)」頂上にたどり着く。

       

             「清水ケ峰」頂上・1186.5m

頂上からは、「稲村ケ岳」など、大峰山脈の山々が遠望できる。

       

             遠くかすんで見えるのは大峰山脈

帰りは、沢沿いの道を降りるが、急なのと、地面が滑り易いのとで、何人かが尻餅を突く。
ただ、沢を見下ろす道は、一歩間違えれば危険だが、それだけにスリリングでもある。
14時58分に、鉄塔に到着し、5分間の休憩を取る。
登山口の「奈良教育大学演習林」には、16時30分ごろ下山するが、丁度その頃から、大粒の雨が降り出す。
何ともタイミングよく下山できたものだ。

  7/23(土)、「大庭会 関西支部 暑気払い懇親会」!

2011-07-24 05:38:56 | Weblog

7/23(土)、「大庭会 関西支部 暑気払い懇親会」のご案内を、松江市立大庭中学校卒業の2年先輩の石Kさんから頂き、同級生で大阪に在住する足D君、荒K君、水N君に案内したところ、水N君以外の3人が出席することになった。
午後4時、集合場所の「大阪・高島屋 玄関前」に着くと、先輩達7名が既に集合していた。
午後4時半、会場の「あじびるー南 “花 心”」で、懇親会開会。
世話役の、石Kさんから挨拶があり、会長の玉Kさんが乾杯・挨拶の後、宴に入る。
出席者は、井Tさん、上Dさん(女性)、須Yさん、玉Kさん、石Kさん、廣Oさん(女性)、中Gさん(女性)、足D君、荒K君、みいちゃんの10名。
恩師のこと、旧友のこと、少年・少女時代の思い出と、話は尽きない。
持参したアルバムも、思い出を蘇らせる一助となって、話が弾む。
「大庭会 関西支部」は、大庭中学校を卒業した人達で構成され、1~2ケ月に一回のペースで集まり、旧交を深めているという。
3年間、同じ校舎で学んだ(えけずした)者同士だけに、話が次々に広がるのが面白い。
午後7時前に、中締めし、次の会場、「スナック うララ」に向かう。
懇親会にも参加した、中Gさんのお店である。
名刺に「寛ぎ処 スナック うララ」となっているように、寛げるお店である。
カラオケに、ここでも昔話にと、盛り上がる。
廣Oさん、足D君、荒K君、みいちゃんは、午後8時半に店を出たが、後の人達は、多分、後数時間は、過ごしたことだろう。
楽しくも、懐かしいひと時だった。

7/22(金)、赤坂上之神社・興禅寺の白蓮~延命寺の睡蓮!

2011-07-22 08:37:01 | ランニング

7/22(金)、午前6時丁度、小雨が降っていたが、傘を差して、家を出る。
小雨ですから、傘を差していても、霧のような雨がまつわりついてくる。
こんな日に、早朝からウォーキングなどしている人はいない。
「赤坂上之山神社・興禅寺」には、6時半頃に到着。 本殿前でラジオ体操をする。
白蓮は、既に盛りを迎え、沢山咲いていた。 ただ、開花したものは、雨に弱いと見えて、変形している。

      

        赤坂上之山神社・興禅寺の“白 蓮”


これぞという見事な蓮は見つからない。 晴れの日に、再度来ることにしよう。
ここの蓮は、直径30cmくらいはあり、花弁の周りに紫のフリルがついているのが特徴である。
蓮は、咲くときに“ポン”という音を発するという人があるが、これは怪しいらしい。
ということは、音は発しないというのが真相のようだ。
最近聞いた話だが、ご飯のしゃもじにでこぼこのくぼみがついたものがあるが、あれは、
蓮の葉っぱが、水滴を丸く溜めることから発想されたという。
そういえば、蓮の葉をよく見ると、でこぼこが無数にある。
延命寺には、7時過ぎに着く。

       

            大阪みどりの百選・延命寺

雨にしっとり濡れて存在している。
延命寺の蓮は、ゼロ。 全てが抜かれて、何もなし。
但し、睡蓮は、可憐に咲いていた。

       

             雨滴を乗せて咲く睡蓮


ピンクと白の2種類の花が、水辺に浮かんでいた。
雨滴を受けて、なんとも瑞々しい。
途中で、上Hさんに出会い、雑談を交わす。
家には、8時過ぎに到着する。 約2時間、雨の中のウォーキングもいいものだ。

    7/18(月)、『ど 根 性 金 魚 草』!!

2011-07-18 04:55:35 | ど根性シリーズ

時は、7/15(金)のことなんです。
「ノルディック・ウォーキング・ポール」を握って、美加の台を一周した時のこと。
美加の台2丁目24辺りで、金魚草(キンギョソウ)と思われる花が、石垣から咲いているのを発見!

       

                  花も咲かせてますヨ~。

       

               しっかり根も張ってますヨ~。

高さは、人の背の倍くらいの辺りに、正に、石の中から生えてるが如く、“金魚草”が生え、しかもしっかり花を咲かせているではありませんか。
写真を見ていただくと分かるように、周囲には、100%土はありません。
樹木ならいざ知らず、か弱い“草”ですからネ~。
驚きました。
これは、正に“ど根性”もの!
枯れないで、生きつづけて、花を咲かせてヤ~。
おっちゃんは、見守り続けるからネ~。(背は届かんけど~) “ど根性金魚草”君!


  7/17(日)、『河内長野RC定例会』で10.4km!

2011-07-17 13:13:46 | ランニング

7/17(日)、午前8時に、河内長野RCの定例会の集合場所、「寺ガ池公園」に集合したのは、約30名。
ストレッチ、連絡事項の伝達の後、8時30分ごろスタート。

       

                  一斉にスタート

今日は、“自己申告の日”なので、4周(2,600m×4=10,400m)を65分で申告。
若Hさん、渡Gさんと話をしながら1km7分程度で走る。
天気は晴れ、気温は35℃くらいはあろうか。
でも、木陰は、寺ガ池から吹き上げる風のせいか、涼しい。
南半分は木陰、北半分はカンカン照りである。
速い人は、5周する人もあるが、今日は、舞洲で開催の“24時間マラソン”にスピードランナーの大半が行っているので、4周止まりの人が多い。
エイドとタイム測定は、小Hさんがして下さるが、いつも頭が下がる思いである。
結局、69分でゴール。 いつも、申告時間と差があるナ~~。
9時半頃までには、全員がゴールし、松子さんのストレッチで終了となる。
連絡事項で、合宿は、9/23(金・秋分の日)~9/24(土)、滝畑青少年野外センターで開催することが決まる。

  7/15(金)、映画 『小 川 の 辺』 鑑賞!

2011-07-16 07:13:50 | 映画

  小 川 の 辺 (おがわのほとり)

      


7/15(金)午後、「なんばパークスシネマ」で鑑賞。ほぼ満員。

原   作 藤沢 周平

監   督 篠原 哲雄

主な出演者 東山 紀之(戌井朔之助)、菊池 凛子(田鶴・朔之助の妹)、勝地 涼(新蔵)、片岡愛之助(佐久間森衛・田鶴の夫)、尾野 真千子(幾久・朔之助の妻)、松原智恵子(以瀬・朔之助の母)、藤 竜也(戌井忠左衛門・朔之助の父)ほか。


内容(概略の概略)

海坂藩士・戌井朔之助は、藩一番の剣の使い手。 脱藩した友人で妹の夫でもある、佐久間森衛を討てとの藩命を受ける。
佐久間は、失政を批判し、「改革案」を主君に上奏する。 しかし、このことが主君の怒りを買い、脱藩を余儀なくされる。
「脱藩者を討て」との上意を受け、佐久間が居ると思われる場所を前任者から聞き、「行徳宿」に向かう。佐久間は、朔之助と互角ともいえる剣士であり、田鶴も父親に仕込まれ剣術に勝れている。             
「行徳宿」は、海坂からは、10日以上かかる遠隔地。     
朔之助には、戌井家に仕える若党の新蔵が供を申し出る。
新蔵は、主従の関係ではあるが、一つ屋根の下で兄弟同然に育った仲である。
佐久間の妻、田鶴には、嫁ぐ前日、一度心を通わせたことがあり、身分違いの愛を抱き続けている。
もし、佐久間と田鶴が一緒にいれば、田鶴も朔之助に立ち向かうに違いない。
どうあれ、田鶴に剣を使わせてはならない。
新蔵は、佐久間の隠れ家を苦難の末見つける。 田鶴が家を空けた時を見計らって、朔之助は玄関前に立つ・・・。だが・・。

美しい風景、情緒の溢れた、いい映画だった。


 

  7/13(水)、仕事帰りに「寺ガ池公園木陰ラン&ウォーク」!

2011-07-13 21:21:21 | ランニング

7/13(水)、仕事が早目に終わったので、「寺ガ池公園」に行き、木陰をラン&ウォークした。
公園管理事務所の駐車場に車を止め、寺ガ池堤防までを往復した。

      

       寺ガ池公園の木陰路(携帯にて撮影)


距離は、2km一寸。
全てが、木陰である。
寺ガ池を通して吹く風は爽やかである。