河内長野WALK&RUNとともに

ランニングを通じて、健康を維持し、友達の輪を広げましょう!

8/30(火)、『熊野街道』 天王寺~堺東 ウォーク&ラン!第2弾

2011-08-30 19:36:02 | 熊野街道ラン

8/30(火)、「熊野街道」ウォーク&ランの第2弾は、天王寺~堺東間、約12km。
近鉄・阿倍野駅を午前11時05分にスタートする。
ところが、出鼻で道を間違えウロウロして、また元に戻るというヘマをやってしまう。
20分以上は、ロスをする。
やっとの思いで、上町線の走っている道に出てホッとする。
松虫駅辺りで12時になったので、駅前で昼食を摂る。
12時30分頃、「阿倍王子神社」に着く。

            

         阿倍王寺標識 (携帯にて)



鳥居の横に、立派な“熊野かいどう”の石柱が建っている。
八軒家から7.1キロメートルとの文字が見える。 北畠駅には12時46分に到着。
南海・住吉東駅には、13時22分に到着。 そこからすぐの場所に「住吉大社」があり、13時35分に到着する。 流石に広いので、第一本宮のみに参拝して切り上げる。
「たつのはし」には、13時47分に着いたが、この辺りには立派な、陶板を張った標識・石柱・地面に埋め込んだ、標識が見られた。
石柱の建立時期に大きな差があることに気づく。
中央区では、平成2年・平成21年の文字が見られたが、阿倍野区、住吉区では昭和63年とずっと古い。
墨江小学校には、13時53分に着く。 近くにある「浄土宗・宝樹寺」の掲示板には“父母の齢来て父母を知る”との言葉を見る。
正に、父は、私の今の歳の時に亡くなっているので、胸にジ~ンと来るものがある。
大和川堤防(遠里小野・オリオノ)には、14時24分に到着。
「遠里小野橋」を渡ると、堺市に入る。
やがて、「堺刑務所」の高い塀が見え、そこを西側に折れてしばらく行くと「境王寺跡」に着く。

       

            境 王 子 跡 (携帯にて) 

公園の片隅に建つ石柱で、初めてここが王子跡と分かる。 そこを南に行くと、「方違神社」に突き当たる。
参拝後、境内を抜けると「反正天皇稜」で、周りは“てくてく道”となっていて、レンガ敷きの綺麗な小道になっている。 15時53分に「堺東駅」に到着する。
万歩計は、18,570歩を示している。 約12kmの距離である。
それにしても、暑かったナ~。 熱中症にならなかったのは幸いだった。
かくして、炎暑の中の「熊野街道」ウォーク&ラン第2弾は、無事終了する。
第3弾は、堺東~和泉間となるだろう。次は、いつになるやら・・。


8/28(日)、「河内長野WALK&RUN」定例会・歩く人、走る人!!

2011-08-28 17:43:04 | ランニング

8/28(日)、「河内長野WALK&RUN」の、定例会は、第2土曜日・第4日曜日です。
何れも、午前9時に、「河内長野市総合体育館・市民グラウンド」集合です。
今日、集合場所に、定時に集まったのは、義坊会長、きんちゃん、土Iちゃん、金Nさん、だいちゃん、まーちゃん、峯Gさん、橋Mさんの8人。
ストレッチの後、スタート。
みいちゃんは、「特定健康診査」で、午前8時20分に、胃検診を受けたので、受診後、三日市町駅で待ちうけ合流する。
「南海軌道跡(緑道)」の沿線では、稲が順調に生育して、穂を膨らましている。


       

             穂が膨らんできた稲

「千早口駅」の手前で、ノルディック・ポールを手にしたKUUちゃん、徳ちゃん、石Dさんがウォークしているのに出会う。


       

               ウォーク組・ラン組


「11時には、体育館にゴールします」とのことである。
11時から、会議室で「合宿について」打ち合わせをすることになっているのだ。
金Nさん、だいちゃんと話をしながら更に南に「千早口駅」に向かって走る。
千早口駅手前で折り返す義坊さんとすれ違い、折り返して少し行った所で、きんちゃんとすれ違う。(10km)
土Iちゃん、橋Mさんは、「天見駅」を折り返したという。(15km)
「三日市町駅」付近で、村っちさんが、ウォーキング組と合流して両手にストックを持って歩いているのに出会う。
11時には、13人全員が、体育館にゴールし、「合宿について」打ち合わせをする。

合宿は①実施日は、9月17日(土)~18日(日)② 行先は、金剛山・香楠荘 ③ ウォーキング組・ラン組に分かれて金剛山に向かう ④ 午後6時から夕食 ⑤ 翌朝、午前6時から、山頂コースを、ウォーク&ラン ⑥ 朝食後、解散 と決まる 

   8/23(火)「熊野街道・ラン&ウォーク」開始! 第1弾!

2011-08-24 05:09:38 | 熊野街道ラン

8/23(火)、京都での「フェルメールのラブレター展」を鑑賞し、熊野街道の大阪での起点とされる天満橋の「八軒家船着場」に着いたのは、午後1時を過ぎていた。
大川沿いの「八軒家船着場」の標識を確認し、熊野街道への入口を探すと、エル大阪の東側に立派な「熊野かいどう」の碑が建っているのを発見!

       

              熊野街道・大阪の起点に建つ碑


その道を少し南に行くと、坐摩(いかすり)神社行宮(あんぐう・御旅所)が鎮座しているので参詣し、置いてある「由緒記」を読むと、「熊野本宮に参拝する古道の内、最初に参詣する第一王子とも言われ、渡辺王子社(別名窪津王子社)の鎮座地ともいわれる」と書いてある。

       

                      窪津王子

「中大江公園」の横を通り、「南大江小学校」に着くと、辻の角に「熊野街道」と彫り込んだ、高さは人の腰くらいあり、20cm×20cm位の、御影石で造った、立派な石柱が建っている。
この石柱は、天王寺区に入ってからも随所に建てられていたから、大阪市の規格に沿ったものであろう。
「南大江公園」の西側には、「狸大明神」の祠があり、「坂口王子跡」との立派な標識が建っていた。
十二軒町を通り、「空堀商店街」を横切り、「上町中学校」の西側を通過して、上汐町に入ると、「地蔵尊祭」に来ていた元連合町会長だった知人に会う。
古老が数人集まっていて、「熊野街道」についての話を聞くことができた。
「熊野街道」の石柱は、1本30万円で、大阪市が7割、地元が3割の負担で建立したという。
「天王寺区の石柱は、四天王寺管長の筆になる立派なもの」とのことであった。
確かに、四天王寺前の石柱には、“四天王寺百拾世出口管長書”との注があった。

       

                 四天王寺管長書の石柱

この石柱には、「大阪天満八軒家」からの距離が刻まれていて、四天王寺南大門前の石柱には、4.1kmとなっていた。
天王寺駅には、午後4時37分に到着し、時間も時間なので、第1日目は、ここで打ち切る。
これから、熊野本宮までの、長い長い道のりを行くことになる。
昨年の、「高野街道 西・中・下・東」4コース踏破に続くものとなる。
さて、生きているうちに到達できるやら。 ま~ノンビリ行こうか。

   8/23(火)、『フェルメールからのラブレター展』を、京都で鑑賞!

2011-08-23 21:18:40 | Weblog

8/23(火)、京都市立美術館で開催中の『フェルメールからのラブレター展』を鑑賞しました。


         

                  美術館前の看板から

朝、7時30分頃、三日市駅発の南海電車に乗り、会場に着いたのは、9時50分頃だった。
人が多いと思っていたが、平日のせいか、そんなに多くなく、ゆっくりと鑑賞できた。
フェルメールの絵は三点のみで、同時期(1600年代)のオランダの巨匠の絵が大半を占めていた。
日本が江戸時代の頃に、既に法律に基づく社会生活がされており、弁護士が活躍していたことが絵画を通して分かった。
また、オランダの識字率は、ヨーロッパでは、高く、子どもの教育は、信仰に基づき、キッチリとされていたことが、絵画から想像できる。
また、オランダは、日本が、唯一通商をしていたことも伺い知れ、その面でも勉強になった。
さて“フェルメール展”鑑賞は、2度目である。
数年前に、「大阪市立美術館」で行われた展覧会にも行ったことがある。
光の魔術師というのが、彼の絵を賞賛する時の修飾語になっているとおり、窓際から差し込む光を巧みに表現している。
今回展示されている、“手紙を読む青衣の女”は、修復されて後、初公開の作品で、見事な作品であった。
10月16日までの長期の美術展です。 興味のある方は、是非、ご鑑賞ください。

  8/21(日)、映画 「ブラス!」 鑑賞!

2011-08-22 05:41:35 | 映画

8/21(日)、午後4時から、近くの知人Sさんから6人が招待を受け、自宅での「映画会」に行かせていただきました。

映画は「ブラス!」(1997年、ベルリン映画祭、東京国際映画祭審査委員特別賞受賞作品)
1997年制作のイギリス映画。
時は、サッチャー首相率いる政府が、「炭鉱の合理化」を断行していた頃。
ある炭鉱の炭鉱夫で構成された、「グリムリ・コリアリー・バンド」(ブラスバンド)も、存亡の危機に瀕していた。
炭鉱を存続するか、廃鉱するかの労働者組合の投票は、4対1の票差で廃鉱と決まる。
楽団員は、ほとんどが存続派だっただけに、沈痛な空気が流れる。
折も折、指揮者・リーダーが、血を吐いて倒れる。
楽団は、各地の大会で勝ち進み、決勝大会を残すのみとなった。
楽団員たちは、リーダーの入院する病院の庭で、演奏する。
楽団員の中には、生活に行き詰まり、楽器を売る者、首を吊る者(助かるが)も出る始末。
しかし、「リーダーのためにも、全国大会には出よう!」となり、再構築し、大会に臨む。
舞台は、有名な、「ロイヤル・アルバート・ホール」
指揮者は、別の人がつとめ、思いを込めて、一所懸命演奏する。
結果は、優勝!!
病院を抜け出した、リーダーは、受賞の喜びの中で「優勝カップは要らない。」として、異例の政府批判演説を、とつとつと述べる。
会場は、一瞬シーンとなるが、やがて大きな拍手が沸き上がる。
町への凱旋は「聖者の行進」を演奏しながら・・。

この時期、イギリスでは、144の炭鉱が廃鉱され、25万人が解雇されたという。

「映画会」の後は、ご主人の手作りの豪華料理を囲んで、感想を述べ合い、親睦を深めました。

       

                ご主人手作りの豪華料理


Sさんご夫妻に感謝します。有難うございました。

8/21(日)、「河内長野RC」の定例会は、快適なコンディションの中で!

2011-08-21 13:36:24 | ランニング

8/21(日)、「河内長野RC」の定例会は、今の時期珍しいくらい涼しく快適なコンディションのもと開催された。 
午前8時に、寺ケ池公園へ集合した参加者は30名超。
ストレッチのあと、一斉にスタート。

       

               一斉にスタート


今日は、“申告タイム”の日である。
寺ケ池周回コースを何周し、何分で走るか自己申告する。
私は、3周(2,600m×3周)を53分で申告。
今日の「寺ケ池」は、霧にかすんでいる。
風はないが、気温は30度を下回っていると思われる。


        

             会話をしながらの楽しいラン


最初はスローだったが、段々調子が上がってきて何人かを追い抜く。
結局、3周を49分でゴールする。
またもや、自己申告と大きな誤差。
今日は、総体的に、申告タイムより速くゴールした人が多かった。
やはり、気候的コンディションがよかったせいだろうか。
クールダウンをを義坊さんのリードで行い、10時過ぎに解散した。
きんちゃんを自宅まで送り、あと、喫茶店でコーヒーを飲んで帰った。

     8/20(土)、「第10回 うたごえ喫茶」

2011-08-20 19:43:20 | うたごえ喫茶

3/20(土)、午後1時30分から河内長野駅前商店街・にぎわい広場で開かれた「第10回 うたごえ喫茶」に参加しました。


       

       井上さんと、参加者(半分は右の柱の陰に隠れている)


「河内長野WALk&RUN」のクラブ員に声をかけたら、きんちゃん、徳ちゃんが参加され、今日集まったのは、20数名。
主催者の井上泰行さんの話だと、「予算の関係でチラシを入れなかったので今日は一寸少ないですネ」とのこと。
井上さんは、昨年9月から、「さびれた商店街」の活性化の一助になればと、アコーディオンを片手にボランティアでこの会を主催されている。
一曲歌う前に、歌の説明、作詞者・作曲者のエピソードなどを手ぶり、身ぶりを交えて、解説していただける。
それが、実に面白く、思わず笑いの渦が広がる。
この会場も、「改装の話もあり、何時まで続くか分からない」との事で、そうなれば一寸寂しい。 何とか継続していただきたいと思う。
今日唄った歌は、青い山脈、竹田の子守唄、シャローム、希望、学生街の喫茶店、高原列車は行く、夜汽車、ま白き富士の“根”、ここに幸あり、里の秋、黒の舟歌の11曲。
帰りには、天然木で作った、漆塗りのフォークまでいただく。
井上さん有難うございました。

次回、「第11回うたごえ喫茶」は、9月30日(金)、午後1時30分から、長野駅前商店街・にぎわい広場で行われます。
青年時代に返って、思いっきり唄いましょう。
気持もスッキリしますヨ~。
参加費は300円。 但し、コーヒーか紅茶、歌集付き。

   8/19(金)、早朝ウォーキング、大雨に遭う! 8km。

2011-08-19 09:03:55 | ランニング

8/19(金)、朝5時、カーテンをはためかせる涼風で目覚める。
「この機会を、逃したらアカン!」と、ウォーキングの準備をする。
朝食、洗顔、歯磨きを終え、過日、登山の使って折れた“ノルディック・ウォーキング・ポール”を修理し、結局6時20分に家を出る。

            

 23℃を示す温度計       観心寺      開門している観心寺

       

大楠公(楠木正成)像  花の終わったアジサイ(額)



第一目標は、「川上駐在所前・温度計」が、何度を示しているか?である。
今朝は、ウォーキング・散歩をしている人は少ない。
雨が降るとの天気予想がされていたからだろうか。
「川上駐在所前・温度計」は、23℃を表示していた。
風もあり、涼しい、こんな朝にウォーキングできるのは、得した気分になる。
さしずめ“ラッキー”と叫びたくなるような感じである。
「観心寺」は、今朝は、すでに開門している。
礼拝して、帰り道、駐車場脇に「大楠公(楠木正成)」の銅像が建っているのを見上げる。
逆光で見ると、いい感じだ。
とりあえず、「南花台」に向かうことにする。
東片添辺りで、アジサイの額を見かける。
既に当然アジサイの花は終わっているのですが、その額が、余り色を失わないで残っているのです。
一寸珍しいんじゃないでしょうか。
下を、冷たい清流が流れているせいなんでしょうかネ?
さて、南花台に向かおうとして、三日市町駅辺りに来ると、大雨が降ってくる。
仕方なく、フォレストで缶コーヒーを買い、雨宿りをするも、止む気配なし。
「三日市町駅」に“ご自由にお使いください”と断り書きのある傘があることに気付き、行ってみると、小ちゃな、日傘があるのみ。
「ま~いいか」と借用して帰ることに。
家に着くと、靴・ズボンはびしょ濡れ。
約2時間、8kmほどのウォーキングは、前半はよかったが、後半は最悪。

8/14(日)、暑い中、よ~歩いた一日・21km!

2011-08-14 19:35:26 | ランニング

8/14(日)、“涼しいうちにウォーキング”と思って、午前6時08分に家を出る。
もちろん家族は、まだ起きていない。
ユニフォームは、薄いズボン、半袖Tシャツに、手製のアーム○○、両ひさしの帽子。
リュックは、ちっちゃい奴。 スポーツドリンク500ml、手には“ノルディック・ウォーキング・ポール”を持って。
「河内長野市市民総合体育館・市民グラウンド」には、6時25分頃に着いたので、6時半からラジオ体操をする。
「天野酒・西條酒造」前~栄町~上原町~花の文化園~南花台団地。

       

                高向辺りの“里山”風景

南花台団地で、8時30分。 小腹も空いたので、喫茶店でモーニングを食べる。
南花台団地~中片添~赤坂上之山神社・興禅寺。 
白蓮は、10本ほど咲いていたが、もう終わりに近い。 でも綺麗だ。

       

             赤坂上之山神社・興禅寺の“白 蓮”

美加の台団地内を通って、自宅付近に着いたら、昼前になっていたので、行きつけの喫茶店“パレット”でランチを食べる。
結局、家に着いたのは、午後1時を過ぎていた。
夕方には、買い物を兼ねて河内長野駅まで往復ウォーキング。
万歩計では、3万歩を超え、距離は21kmを表示していた。
暑い中、よ~歩いたもんだ。

8/13(土)、8月 第1回目の「河内長野WALK&RUN」定例会!2人クラブ入り!

2011-08-13 15:00:47 | ランニング

         

             新クラブ員、山Mさんを囲んで

8/13(土)、「河内長野WALK&RUN」の、8月第1回「定例会」が開催されました。
午前9時に、集合場所の「河内長野市民総合体育館・市民グラウンド」に集まったのは、義坊会長、土Iちゃん、金Nさん、まーちゃん、峯ちゃん、浅Dさん、だいちゃん、柏D親分、みいちゃん、新しく参加した、橋Mさん、山Mさんの11人。
橋Mさん、山Mさんは、6年ぶりの復帰である。
体育館の日陰で義坊さんのリードでストレッチ後、9時15分ごろスタートする。
とに角暑い。 路面の温度は、35度は上回っていると思われる。
「三日市町駅」辺りで、既に汗ビッショリ。
「南海軌道跡・緑道」に入ると、木陰も多くなり、気持ちいい。
稲もかなり成長して、穂を出すのも近い状態である。
アチコチで、“サルスベリ”が、今は、唯一の花と言っていい位に赤・ピンクの花を咲せている。
橋Mさん、土Iちゃん、だいちゃんは「天見駅」までの15kmを走る。
後は、「千早口駅」までの10kmを走る。
皆んなが、ゴールした頃、仕事帰りのハイジさんが到着する。
11時から、体育館会議室で、「合宿」「連絡網」について打ち合わせをし、12時ごろ散会する。
外は、猛暑である。
「暑い中、よ~走ったナ~」と、思わず声が漏れる。