6/30(日)、夕方、8.7kmを走る! 2013-06-30 21:22:15 | ランニング 夕方、郵便物の投函を兼ねて走る。 自宅~日東町~イズミヤ~烏帽子形神社~河内長野市郵便局~三日市町駅~延命寺方面~清見台~自宅 万歩計で8750歩。 約8.7km。 心地よい風が吹きランニングには最適だった。 東片添の温度計は25℃を指していた。 ホタルは、もう終わり。 今の時期、ダリア、紫陽花、アマリリス、はまゆう、百合、グラジオラスなどの花が正に“百花繚乱”である。 午後6時52分に自宅を出て、帰り着いた時は、午後7時41分だった。
6/27(木)、 映画 「県庁おもてなし課」 鑑賞 ! 2013-06-27 17:12:33 | 映画 県庁おもてなし課 6/27(木)、午後12時30分から、TOHOシネマズなんば別館で、映画「県庁おもてなし課」を鑑賞しました。 原 作 有川 浩 監 督 三宅 喜重 脚 本 岡田 恵和 主な出演者 錦戸 亮(掛水)、掘北 真希(明神)、高良 健吾(吉角)、関めぐみ(清遠佐和)、甲本 雅裕(下元課長)、船越英一郎(清遠)他 あらすじ(概要の概要) 舞台は、高知県庁。 「おもてなし課」が出来るが、さて何から始めるかとなるとすぐには案が思い浮かばない。 掛水は、有名人に「観光大使」をお願いし、高知を宣伝してもらうという案を出し、採用される。 人気作家の吉角にもお願いするが、その後は、放ったらかし。 吉角から電話があり「34日放ったらかしやないか。スタッフに、公務員でない、女性を採用せよ。清遠に相談したらどうか」との意見。 通勤途中に、自転車で全速力で追いかけても遂に追いつけなかった女性が、県庁に臨時職員として勤めている明神と分る。 たまたま、今の職場の採用期限が切れるということを聞き、おもてなし課に採用されることに。 そして、掛水の補助員を勤めることになる。 吉角の言う、清遠を訪ねると、いきなり娘の佐和に水をぶっ掛けられる。 調べによると、清遠は、元高知県職員だったが、「高知県にパンダを」と主張し、退ぞけられると、辞表を出して辞めたという人。 今は、「観光コンサルタント」兼民宿の主人。 佐和は、父を追いやった県庁を毛嫌いしているのだ。 相談した清遠は、「高知県は自然が素晴らしい。全県をレジャーランド化したらいい」という案を出し、この案は500万円で採用される。 ところが、その後は、役所の体質丸出しで前に進まない。予算もつかない。 結局、この案は、ボツではないが、“継続検討事項”となる。 この中で、吉角は、清遠と子連れで結婚し、別れた元妻の子と分る。従って血のつながりはない。 ところが、清遠佐和は、今は東京に住む、吉角に思いを寄せている。 折も折、吉角は、偶然にも掛水と会い、民宿“きよとお”に赴く。 吉角、清遠佐和は、お互いの愛を確かめる。そして、結婚を決意する。 父の清遠は、2人の結婚を認める。 清遠は、やがて、おもてなし課を去って行く。笑みを浮かべながら・・。
6/23(日)、万博公園で、「第4回大阪陸上競技記録会」審判! 2013-06-24 04:53:54 | ランニング 6/23(日)、午前9時30分から「万博記念競技場」で開催された「第4回大阪陸上競技記録会」の審判をしました。 出場選手は、すべて中学生です。 曇、時々雨の天気で、肌寒い気温でしたが、選手にとっては、いいコンディションだったと思います。 そのため、新記録が続出していました。 審判は、トラック競技の、監察を担当しました。 「平成25年度審判講習会」も競技の中で開催され、数人の受講者の指導も行ないました。 担当した審判競技は、中学2・3年女子の1500m(5組)、中学2・3年男子の100m(23組)、中学2・3年女子の四種200m(5組)、中学2・3年の200m(15組)、低学年男子4×100mR(13組)、共通男子4×100mR(16組) 終了は、午後5時半を過ぎていました。
6/22(土)、観心寺~延命寺間 8.2kmを走る! 2013-06-22 08:30:00 | ランニング 6/22(土)、午前6時50分に家を出る。 空を見上げると、奇妙な雲が浮かんでいた。 昨日の雨で、路面は濡れている。 半袖では肌寒そうだったので長袖にしたが、正解だった。 観心寺手前の、川上派出所の温度計は、18℃を指していた。 観心寺は、清然としてあった。 一旦「葛の口」に戻り、鬼住橋から延命寺に向かった。 延命寺には、7時45分ごろに着いた。 境内は、まだ雨の雫(しずく)を残しているようにしっとりと濡れていた。 紫陽花(あじさい)が、綺麗だった。 帰路、かっての同僚、町D君に会った。 「血圧が高いんで歩いてるんや」という。 彼も、まだ働いているとの事。 「家にこもってたらろくなことはないからナ~」と言い合い別れる。 家には、8時13分ごろに着いた。 万歩計は8.2kmを指していた。 1時間23分も掛かったことになる。 雨上がりの道を、いいランが出来た。
6/17(月)、『あべのハルカス近鉄本店』 へ! 2013-06-18 07:56:35 | Weblog 6/17(月)、午後4時、大阪での用事があったので、阿倍野に出て、新しくオープンした『あべのハルカス近鉄本店』へ行きました。 新しがりやと好奇心から、どっかでオープンした施設があると行きたくなるみいちゃんです。 混んでました。 変わってるのは、エレベーターがガラス張りで外が展望できる。 非常階段は、太陽が差し込んで明るい。 12,13,14階が、「あべのハルカスダイニング」となっていて、各種のグルメが楽しめる。 結局は、「杵屋」のきつねうどん(630円)を食べただけでしたが・・。 「阪急百貨店」がリニュアールオープンした時は、きつねうどんが800円もしていたので止めたが。 きつねうどんの値段は、その土地のグレード値を表すと勝手に考えているのです。
6/16(日)、紀見峠(紀伊見荘)まで、15.7kmをラン! 2013-06-16 17:00:39 | ランニング 6/16(日)、昨日は雨だったが、今日は、天気予報で晴マークだったので、紀見峠(紀伊見荘)まで、走ることにする。 朝、6時52分に、リュックを背に自宅を出る。 雨上がりの道は、想像以上に気温が低く、実に爽やかである。 一旦、「三日市町駅」まで下りて、「河内長野WALK&RUN」が定例会の時走るコースを行く。 南海電車軌道跡(緑道) 「千早口駅」には、7時半過ぎに着く。 「天見駅」までの間には、“南天”が沢山植わっていて、米粒のような蕾(つぼみ)が無数についている。 南天の花(つぼみ) 「天見駅」から「蟹井神社」までの間には、“あじさい”が沢山植えられているが、まだ蕾(つぼみ)のものが多い。 あじさい この辺りは、昨夜の雨が路面を濡らしており、実に爽やかである。 所によっては、肌寒い感じを受ける所さえある。 「蟹井神社」から「紀見峠」までは、只々長~~イ登り坂である。 路傍には、「旧R371号」の表示が幾つかあった。 約30分間程で、出会ったのは、サイクリングの人二人、散歩姿の人二人だけだった。 物音は、たまに聞こえる鳥の声以外は全くない。 紀見峠には、8時40分ごろ到着する。 ここには、数学者岡潔の「岡潔生誕の地」という立派な石碑が建っていた。 岡潔生誕の地・石碑 「紀伊見荘」には、午前8時55分に到着した。 紀伊見荘入り口 万歩計は、21,001歩、15.7kmを指していた。 紀伊見荘の、天然温泉に、ユックリ浸かると、身も心も軽くなった。
6/14(金)、退職後初の自宅周辺ランニング! 2013-06-14 08:02:01 | ランニング 6/14(金)、昨日で退職。 今日は、退職後、初めての早朝ランニングをする。 快晴、風はわずかにある。 ストレッチの後、午前6時45分ごろ、早速、長い坂に向け、ランをスタート。 太陽を受け坂を上がる 携帯ラジオ、水入りのペットボトル、万歩計、カメラを携帯し、サングラスをかけ、手には石を握る。 ラン後に撮影した、今日のラングッズ すぐに、汗が出てくる。 何故か、今の時間、ウォーキングをしている人は少ない。 太陽が眩しい。 先ずは、「観心寺」に向かう。 苗を植え終わった、田んぼが、青々として美しい。 美しい田んぼ 観心寺近くの「川上交番」の温度計は21℃を指している。 温度計は21℃ 今の時間でこの温度であれば、日中は更にかなり上がるだろう。 観心寺は、清然と存在していた。 静寂の中に清然と建つ観心寺 ここで引き返す。 太陽を背に走っていると、前にランナーが。 いつもの癖で、ついつい追い越す。 清見台団地に帰ってきて、きれいな花を見た。 マダム・ガレン
6/12(水)、同僚との最後の “朝 練” ! 2013-06-12 22:12:47 | ランニング 6/12(水)、明日で退職である。 今日は、同僚の西M君と、最後の“朝 練”をした。 朝練を共にした西M君 「石川サイクル橋」~「金剛大橋」間を往復し、更に、「サイクル橋の日影」を走り、続いて「榎の森の日影」を走った。 約6kmの朝練で、汗ボトボトになった。
6/10(月)、葛の口~鬼住橋~清見台 早朝ラン・6km! 2013-06-10 18:37:17 | ランニング 6/10(月)、午前6時過ぎに家を出る。 今日は、ランニング一本。 初夏と言えども、朝は涼しい。 どこやらの温度計は、21℃を指していた。 葛の口から、鬼住橋方面に行く。 鬼住橋のふもとには、「ホタルを保護しましょう」の看板が見られる。 中々いい看板ですネ~ この間(6/6)東片添で大量のホタルを見た。 なので、今年は、満足した。 今の時期、アチコチで、苗を植えたての田んぼが見られる。 早苗の植わった田んぼ そこでは、朝でもカエルが鳴いている。 最近は、カエルの声を聞くのも少なくなったように思える。 “卯の花”は、何故か、川岸に多い。 花の大きなものと、小さくて千切れたような花の咲くものとがある。 家に着くと、7時を回っていた。 シャワーを浴びると、眠くなってきた。
6/8(土)、映画 『奇跡のリンゴ』 を鑑賞! 2013-06-09 04:25:54 | 映画 奇跡のリンゴ 6/8(土)、午後3時から、「TOHOシネマズなんば」で、映画「奇跡のリンゴ」を鑑賞しました。 実話を基にした映画です。 監督・脚本 中村 義洋 主な出演者 阿部サダヲ(夫・木村秋則)、菅野 美穂(妻・木村美栄子)、伊武 雅刀(木村の父・三上幸造)、原田 美枝子(木村の母・三上茸子)、山崎 努(木村征治・木村の義父・美栄子の父)、池内 博之(もっちゃん・秋則の親友)、笹野 高史(深津・リンゴ生産者組合長)他 あらすじ(概略の概略) 秋則は、小さいときは、バイクやテレビなど何でも分解してしまう癖のある子だった。 高校生のとき、よく話をする同級生の女の子がいた。 東京へ就職するが、父に呼び戻されて、その同級生の女の子と見合いをさせられる。 東京での仕事は、嫌ではなかったので、田舎で結婚し、リンゴ農家になるのは嫌だった。 だが、結婚し、リンゴ農家となる。 リンゴは、非常にデリケートな木で、虫の駆除、病気の予防のため、1年に15回も農薬を散布しないといけなかった。 妻の美栄子は、農薬に過敏で、そのたび皮膚がただれ、かゆみが出て、時には寝込むこともあった。 その姿を見て、秋則は、「無農薬でリンゴが育てられないか」研究を開始する。 酢、にんにく、牛乳まで、人間が口にするありとあらゆるものを散布するが、虫を駆除し、病気を予防することは出来なかった。 義父の征治は、戦争中のラバウルで、肥料も、農薬もない中で、ナスが実った話をし、物心両面で、いつも秋則を支援した。 そんな生活が10年続き、資産も尽き、遂には電気も止められ、税金滞納のため、リンゴ畑まで、差し押さえられてしまう。 妻と三人の子と、義父は、極貧の中で暮らさざるを得なくなった。 秋則は、心にも変調が出てきて、遂には、首吊りの縄を持って、山中に入って行く。 しかし、幸か不幸か、その縄がうまく木に掛からない。 そんな時、ふと見ると、山中の肥やしも、農薬もない、草ボウボウの中で、実のなる木が元気に育っている。 土をほじくって、食べる。「これだっ」と気づいて、一目散に山を駆け下る。 リンゴ園で、草を刈り、化学肥料を撒き、農薬を散布していたのは、逆効果だったと気づいたのだ。 彼は、草をそのままにし、木の下に大豆の種を撒いた。 周囲は、“ごく潰し”と軽蔑するだけでなく、「害虫が自分の畑に入ってくる!」と怒った。 しかし、11年目の春、全てのリンゴの木に、綺麗な白い花が咲き、その秋には、大きさは不揃いながら甘いリンゴが実った。 その後、“無農薬リンゴ”は、注目を呼び、売れるようになった。 そして、今や、入手が困難という状態にまでなってきているという。