河内長野WALK&RUNとともに

ランニングを通じて、健康を維持し、友達の輪を広げましょう!

     8/31 天見駅~ダイトレ~紀見峠 トレーラルウォーク

2008-08-31 16:25:04 | 登山
8/31(日)、久しぶりの好天に誘われて、思いついて登山に行くことにした。
家を午前8時10分に出る。 河内長野駅8時40分に乗り、天見駅に8時52分に降りる。 8時55分、天見駅をスタート。 ボ谷林道入口を9時05分に通過(万歩計966歩)。砥石谷林道入口には、9時13分(1796歩)に着き、登山を開始する。

       

     天見駅      ボ谷林道入口  砥石谷林道入口

杉・檜の林が鬱蒼と茂り、薄暗く、路面は濡れている。 傍らを谷川が流れ、空気はひんやりとして涼しい。
ダイアモンドトレールには、9時46分(4151歩)に合流する。
紀見峠に向けて左折すると、9時50分(4458歩)には、葛城17番経塚がひっそり建っている場所に到着。
そこからは、美しい杉林が続く。
ボ谷ノ池には9時57分(4962歩)に着く。
池には水はなく、瑞々しい草が一面に生えている。
ボ谷林道との分岐には、10時03分(5471歩)に着く。
途中2人のハイカーに出会う。
紀見峠には、10時32分(7930歩)に着く。

      

  葛城17番経塚    ボ谷ノ池   紀見峠・ダイトレ出・入口

しばらく行くと、「丹波屋」という喫茶店が村落の入口に出現する。
「えっ、こんなんあったんかナ~」と、好奇心に誘われて入る。
「この家の持ち主が大阪に出られたので、貰い受けた」と女主人。
アイスコーヒーに、羊羹が二切れ付いている。
こんなんは初めてだ。
ご近所の親子が来店。 3人は、和歌山弁でおしゃべりするが、こっちにはあんまり分からない。
10分ほど休憩して、「この店はそんなに人も来ないし、ゆっくりしてくださいヨ」という主人の言葉を後に、11時00分に店を出る。
紀伊見荘には、11時20分(11224歩)に着く。

      

  喫茶店・丹波屋   村落の土蔵      紀伊見荘

合宿の打ち合わせをして、直ぐに出る。
ます釣り場には、11時28分(11339歩)に着く。
夏休み最後の日曜日とあって、“マスつかみ”に大勢の子供達が、キャッキャと喚声をあげながら興じていた。
そこから、再度、「越ケ谷キャンプ場・岩湧山」に向かう登山道に入る。
途中の、道の横の谷川には幾つかの滝が散見された。
水は限りなく清く、涼風を作っている。
11時49分(13586歩)、大きな堰・鉄塔の辺りで引き返す。

          

子供達のはしゃぐマス釣り場  滝    堰(折り返し点)

岩湧山に登るつもりは、今日はない。
紀見峠には、12時17分(16176歩)に着く。
何と、ラッキーなことに電車が入ってくる。
得意?の足を使って向こう側のホームに全力疾走、電車に滑り込む。
約10kmほどのトレーラルウォークは、爽やかな汗を残して終った。

       8/30  大 阪 一 の コ ー ヒ ー

2008-08-30 23:09:17 | Weblog

8/30(土)、午後、ランニング関係の会議のため、JR「森ノ宮」で下車。
時間待ちに必ず寄る「ばん珈琲店」へ。


          


コーヒーが好きということはないが、ここのコーヒーはうまいと思う。
みいちゃんの舌が正常かどうかは知らないが、大阪一だと思う。
いつも、ご夫婦でやっておられる。
テーブルと椅子は、木製。
それも、荒削りの感じ。
照明も、明るくなく落ち着いた感じである。
囲炉裏風の照明が、片隅を照らしている。
置いてある雑誌も「男の隠れ家」
一人で、時を過ごすのには持って来いの空間である。

     8/29(金)、勤務後ランは、銭湯へ直行!

2008-08-29 21:14:25 | ランニング
8/29(金)、いつもの通り「金曜ラン」をしようと思ったが、雨がポツポツ降ってきた。
このままだと、ラン途中に雨にたたられるかもしれないし、第一今日は傘も持っていない電車通勤。
ランよりは、「富田林駅」まで、たどり着かないといけない。
従って、ランの方向は、「富田林駅」。
通勤途中に、銭湯を確認していたので、そこを目指して走る。
「葛城温泉」には、15分ほどで到着。 距離は僅かに2km。

           

            銭 湯・葛 城 温 泉 (携帯にて撮影)

前項と同じように、お金のことばかりで申し訳ないですが、入浴料は何と250円。 「ほんまかいな」と思うが間違いなし。
内部は、綺麗。 サウナもある。
久しぶりの“風呂”である。
というのも、夏場は、シャワー一本だからである。
ゆっくり浸かり、一週間の疲れを癒す。
たまたま、銭湯の宣伝の中に“居酒屋 ひょうたん”というのがあったので、そこへ行く。

           

             居酒屋・ひょうたん (携帯にて撮影)

おかみさんは、きっぷのいい人。
思わず、生ビールをお替わりする。
気持ちよく酔って、電車で家路につく。


      8/28 レギュラーガソリン・163円の店で給油!

2008-08-29 09:11:09 | Weblog
8/28(木)、通勤途中に、「レギュラーガソリンが1L・163円のガソリンスタンドがある」と知人に聞いて、給油に行ってきました。


              

              間違いなく L=163円

セルフですが、間違いなく1L・163円でした。
河内長野市内では、1L・185円の店もあるというのにである。
富田林店は、金剛大橋東詰め、川向交叉点を右折、直ぐにあります。
狭山にも姉妹店があるようです。 住所は分かりますが、場所は分かりません。

       8/25  寺ケ池・夕暮れラン

2008-08-27 06:29:51 | ランニング
8/25(月)、仕事の帰り、河内長野・寺ケ池公園に、午後5時04分に到着。公園の西側にある、公園管理事務所の駐車場に車を置いて、直ぐにランを開始する。 この夏、日陰が多いという理由でここを何回となく走ったが、この時期走るのは久しぶりである。
天気はあまりよくない。 小雨すらポチポチ落ちている状態である。
だが、わざわざ来たのだからという理由が勝って、走り始めた。
車には、常時2個の小石を積んでいるのだが、これは、ランの際、拳に握って走るためのものである。
通常は、「e3グリップ」を握って走るのだが、それは車には置いてない。
いつでもどこでも走る気になった時使えるように車に置いているのである。
風は強く、ポプラの葉が、激しく揺れている。
面白いのは、枝は揺れていないのに葉だけがまるで風車のように舞っていることだ。
この時間、散歩している人、犬を連れて歩いている人も多い。
この公園には、土の路も結構ある。
出来るだけ、その路を選び、しかも一寸でも遠回りになるよう外周の端々を見つけて走ることにする。
寺ケ池の池面には、夕陽が当たり美しく輝いている。


       

       夕陽に染まる 寺 ケ 池(携帯にて撮影)


この時期、花はまったくと言っていいほどない。
僅かに、“さるすべり”の花を見るぐらいだ。
木々の生い茂った場所は、既に薄暗い。
汗も、一頃と違って、滴り落ちるという状態でもない。
片道半周一寸を2往復する。
ゴール時間は5時58分。 約8kmほどの、のんびりランをフィニッシュ。
そのごろ、雨も上がり、夕焼けが空を染めていた。


     8月24日、曇天・小雨の中の定例会(練習会)

2008-08-24 20:23:49 | ランニング

8/24日(日)は、「河内長野WALK&RUN」の定例会(練習会)。
曇天の、ランナーとしては願ってもない気候である。
前回の8/9は、正に灼熱の中のランであったことがウソのよう。
参加者は、義坊さん、きんちゃん、ハイジさん、浅Dさん、おっさん、だいちゃん、丸Iさん、金Nさん、村っちさん、まーねえちゃん、楠Mさん、みいちゃんの12名。

             

                       全 員 集 合

まず、三日市町駅東ロータリーまで走り、義坊さんのリードでストレッチ。
涼しいとはいえ、皆んな汗ビッショリ。
南海軌道跡(緑道)は、緑一杯。
路傍の稲は、花が咲き、中には穂を垂れているものさえある。
途中で、沢ガニを発見。 捕まえると、子ガニが数匹こぼれ落ちる。
皆んなが生きながらえればいいのだが..。

                

                    全部生き残ってネ

やがて、小雨が落ちるが、返って気持ちがいい。
殆どは、千早口駅往復10km。

                                 

                  峠を走るメンバー

土Iちゃん、ハイジさん、金Nさんは、蟹井神社までの往復18km。
義坊さんは、天見駅までの往復15km。
ゴールに着くと、いつものように、丸Iさんの“喫茶店”が既に開店していた。
カチワリ氷入りの、スポーツドリンクは旨い!

             

                       丸I喫茶店

そのごろ、雨も一時的に大降りとなる。
それでも、雑談は尽きない。
今回は、だいちゃん編集のクラブ誌“風遊 第59号”が配布された。


8月24日(日)は、「河内長野WALK&RUN」の定例会(練習会)ですヨ~。

2008-08-23 21:40:11 | ランニング

8/24(日)は、「河内長野WALK&RUN」の定例会(練習会)ですヨ~。

午前9時までに、「河内長野市民総合体育館・市民グラウンド」に、ご集合ください。 暑さも多少やわらいだ感じですが、それでも夏場の状態に備えて、水分を十分摂り、「熱中症」にかからないように注意しましょう。
秋から冬にかけてのレースの申し込みの締め切りが迫るという時期になってきました。 これからは、多少距離を伸ばし、レースに備えましょう。
ことに、11月の「淀川マラソン」は、クラブ挙げて出場することになっていますので、それぞれ目標を持ち、練習しましょう。

8/22 (金)、勤務後ラン・寺内町~汐の宮~千代田 12km!

2008-08-23 07:00:28 | ランニング
8/22(金)、勤務後、午後4時20分、富田林市若松東の「中小企業団地」から走り出る。
陽はまだ燦燦と輝いているが、一頃の暑さほどではなく、また、微風も吹いており気持ちよい。
今日は、“富田林・寺内町”を経由して、千代田まで走ることにする。
従って、いきなり石川には出ず、一般道(歩道)を、金剛大橋西詰に向かう。
金剛大橋西詰の信号を左に入るとそこはもう“富田林・寺内町”である。
先ず、「妙慶寺」に着く。 次に「興正寺別院」に行く。 門は閉まっているが、鐘楼などを残した由緒あるお寺であることが分かる。 門の隙間から中を覗くと広い境内が見えた。 そこから2辻行って右折すると、「杉山家住宅」。 南河内に広大な土地を所有していた大地主の邸宅であったことが偲ばれる。

         

           杉 山 家 住 宅(携帯にて撮影)


道路一つ隔てた「寺内町センター」を見学し、再び金剛大橋に戻り、「石川サイクリングロード」に入る。
ススキ(一寸種類が違う)が、穂を咲かせている。
早くも“こおろぎ”の鳴き声を聴く。

         

       石川サイクリングロード(終点近く・携帯にて撮影)


川西大橋から一般道に入り、高橋を経由して伏見堂に入ると、“いちじく畑”があちこちに見られ、甘酢っぱい香りが漂ってくる。

              

           い ち じ く 畑(携帯にて撮影)

この香りを嗅ぎながらのランは好きだ。 いい時期に走れてラッキーである。
この間は、このまま「河内長野市」に向かったが、今日は、右折して午後5時46分「近鉄・汐の宮駅」に着く(10,977歩)。 そこから千代田に向かう。
「居酒屋 あ、」に着いたのは、5時58分(12,481歩)。
着替えをして、テーブルに着く。
心地よいランの汗を“せんど”かき、ハッピーバースデイを祝う。
60数年生きていてよかったとしみじみ思う。
 



       8/20 勤務後ラン・石川河川敷・草の遊歩道を走る!

2008-08-20 19:48:55 | ランニング
8/20(水)、午後4時20分、職場を出て、すぐ、石川の堤防に上がり、河川敷に下る。 河川敷は、除草も完了し、走れる範囲が広くなっている。

           
            
画像は、昨年、大阪快走クラブの合宿で石川を走った際のもの(加Yさん)

羽曳野方面に、自宅とは逆の方向に向かう。
風は結構あり、川もさざ波を打っている。
河原の葦は、風になびいている。
河川敷は、堤防上の桜並木が影を作って、日陰の所も結構多い。
とに角、走り始めてから、ずっと草の路を走ることが出来るのは嬉しい限りだ。
第一の目標物、貴志大橋には、4時33分(2100歩)、河南大橋には、4時35分(2450歩)。
羽曳野市広瀬の鉄塔には、4時45分(4300歩)。
ここで引き返すことにする。
石川を挟んで、左手には二上山、大和葛城山、金剛山と濃い緑の山々が望まれる。
石川サイクル橋には、5時13分(9200歩)、新北橋には、5時15分(9500歩)、更に元の路を遡り、ゴールの駐車場には、5時23分(10256歩)に到着する。
爽やかだったランは、約10km。
今日は、仕事を終わった後、ランをして、その後、車で自宅に帰ることについて“試験的ラン”を試みたが、十分可能であることが、はっきりした。
水分を十分摂り、自家用車で我が家に向かった。