河内長野WALK&RUNとともに

ランニングを通じて、健康を維持し、友達の輪を広げましょう!

2/23(日)、「河内長野WALK&RUN」定例会!

2014-02-24 03:24:38 | ランニング

2/23(日)、午前9時、「錦渓苑」集合で、「河内長野WALK&」RUN」の定例会がありました。 「河内長野WALK&RUN」は、その名のとおり、「ウォーキング」と「ランニング」を愛好する人たちで構成され、集合場所・時間は同じですが、コースは、その時々で、ウォーク組、ラン組で決めて、二手に分かれて、それぞれ走歩し、ゴールしたらまた一緒になり、会議・雑談・懇親をして、適当な時間に解散します。
大体は、午前中までです。
定例会は、第2土曜日、第4日曜日で、2/23は、第4日曜日ですから、今月2回目の定例会でした。

    

この日、集まったのは、義坊会長、きんちゃん、土Iちゃん、ハイジさん、まぁちゃん、KUUちゃん、峯Gさん、長Rさん、浅Dさん、みいちゃん、なんちゃんの11名。
ラン組は、一旦「三日市町駅・東ロータリー」まで走り、義坊会長のリードでストレッチをし、再び、天見方面に向けランをスタートしました。

    

みいちゃんは、地元で行事があり、楠台経由で、「錦渓苑」まで走り、帰宅しました。
天候は、晴れ、爽やかな、ランニング日和で、短い距離でしたが、いい汗をかきました。



2/17(月)、映画 「小さいおうち」 鑑賞!

2014-02-18 12:42:30 | 映画


                小さいおうち

            


2/17(月)、午前9時20分から、「なんばパークスシネマ」で、映画「小さいおうち」を鑑賞しました。


原  作  中島京子

監  督  山田洋次


主な出演者 松たか子(平井時子)、黒木華(布宮タキ)、片岡孝太郎(平井雅樹)、吉岡秀隆(板倉正治)、妻夫木聡(荒井健史)、賠償千恵子(布宮タキ)ほか。

あらすじ(概略の概略)

場面は、タキの葬儀から始まる。これは現代。
今は、年老いて一人住まいのタキの家には、時々、大学生の健史が訪れる。
タキは、自分の歩んできた道を大学ノートにしたためていて、健史はそれを読むのが楽しみであり、話の進行に助言などしていた。
亡くなったタキが健史に残した遺品の中に意外な事実が・・。

布宮タキは、雪深い山形から上京し、平井家の女中となった。これは、昭和10年ごろ。
平井家は、主人雅樹が、玩具会社の常務、その妻の時子、一人息子の恭一の3人家族。
この3人と、女中タキは、赤い屋根のお家で生活している。
ある正月、会社の社長、役員が平井家に集まり祝宴を挙げている。
そこへ、美大出の社員、板倉が、招かれてやってくる。
宴での、戦争や酔狂な話に飽きた板倉が、息子の部屋に逃げてくる。
そこで、奥さんの時子、息子の恭一、女中のタキと一緒になる。
板倉は、恭一に絵本を読み聞かせていたが、やがて2人とも寝てしまう。
会社の連中が帰ると、主人の雅樹も寝室へ。
時子は、お雑煮をタキに作らせ、板倉に食べさせる。
その後、2人は、クラシックレコードを聴く。
そんなことは、ガサツな夫とはないひと時であった。
夫のいない時、板倉は、平井家を訪れて、息子の恭一と遊んだり、台風の時などは、小さなおうちのドアーを板で囲ったりと家族の一員のような存在となる。
時子は、電気の消えた部屋で、板倉にキスをする。
その内、夫の雅樹が、板倉に見合い話を持ち帰る。
時子に「これを纏めるのはお前の仕事だ」と、そして「この話には、社運がかかっている。業務命令だ」とも。
一度は、その話で板倉の下宿を訪ねた時子が、次に訪ねた時から、“様子がおかしくなってくる”ことにタキは気が付いた。
帯の結び方が、家を出る時と、帰って来た時と違っていたり。
夫は気がついていないが、タキ以外にも、出入りの酒屋さんが板倉の下宿先で、会ったりして。
また、姉も、板倉と時子が喫茶店で、ひそひそ話をしているのを目撃したり。
いわゆる「不倫」である。
所が、その板倉にも、「召集令状」が届く。
板倉は、それを持って平井家を訪れ、これで最後になると告げる。
そこへ、雅樹も帰宅して「お国のために働いてこい」と励ます。
帰り際、「明後日には、入隊します」と告げると、平井家を後にする。
「懐中電灯を」と、タキに後を追いかけさせる。
別れ際、板倉は、タキの頬にキスをする。
やがて、戦火は拡大し、タキも贅沢の名の下に雇いを解かれ泣きながら、また、山形に帰って行く。

健史は、恋人と共に、タキの過去を遡り、タキから託された遺品が、意外な事実を明らかにする場面に遭遇し、絶句する。

2/16(日)、「河内長野シティマラソン」 欠場!

2014-02-17 07:27:09 | ランニング

2/16(日)、「河内長野シティマラソン」の日である。



        レース風景(福ちゃん撮影)

前日、福ちゃんから、山手に雪が残っており、除雪車の手配も出来ないので、「ハーフ」は、10kmに変更となると聞いていた。
エントリーはしていたのだが、欠場したのは、その理由からではない。
当日、自治会の役員改選があり、現役員としてやることがあったからである。
自治会の仕事は、午前中に終わり、待ち合わせ場所の「河内長野荘」に行く。
審判員を勤めた福ちゃん、10kmを走った、Aさん、Bさん、応援のHさんらは既に来ていた。
福ちゃんは、長靴姿である。
スタート・ゴール地点の「長野小学校」は、ドロドロだったという。
清教学園の生徒が、ボランティアとしてよく働いていたのが印象的だったという。
ブタ汁も沢山あって、2杯も食べたという。
今日は、好天に恵まれたから、色々あっても、ま~良かったと思う。
自治会の役も後わずかとなり、肩の荷が降りた感じで、打ち上げのビールは旨かった。

2/14(金)、大雪の中を、3時間!

2014-02-14 17:51:33 | ウォーキング

2/14(金)、朝、5時50分頃、玄関を出ると大雪。

        

                  清見台バス通り

実は、今日は、兵庫県三木市で「防災視察研修会」があり、集合が、7時20分、「赤峰市民広場」となっていたが、バスの便も悪い所なので、「南海・千代田駅」から歩くことに。
6時半ごろ、「千代田駅」を出発する。
赤峰には、7時05分ごろ到着する。
所が、雪は、降り続き、おまけに待ってたバスに通勤途中の乗用車が接触するという事故もあり、パトカーが来る始末。
結局、研修会は中止となり、また降りしきる雪の中を歩いて千代田駅へ。
疲れたので、喫茶店で一服する。
三日市町駅から急坂をおどおどしく登る。
雪の積もった坂は怖い。
帰り着くと、家の周りの雪かきをする。
午後は、屋根からの雪をかいていると、近所のKさんが、車にチェーンを巻いているのが見えたので、向かいの稲Kさんと一緒に手伝う。
そうこうしていると、そばの坂道を登り切れないでスリップする車が目に付き、3人で車の後を押したり、スコップで雪を取り除いたりする。
それでも、動かない車もあった。
それからまた、一しきり、雪かきをして、駅前のスーパーに歩いて買い物に行く。
これが、往復約2km。
トータル3時間以上は、雪の中にいた。
近所の人との話では、今までに経験したことのない大雪だという。
約20cmは積もったのではないかと思う。
今夜、凍てついたら明日の朝が怖い。



2/11(火・建国記念日)、「第16回大阪フル・リレーマラソン大会」W&Rで出場!

2014-02-11 18:03:37 | ランニング

2/11(火・建国記念日)、長居第2陸上競技場・長居公園周回コースを舞台に、「第16回 大阪フル・リレーマラソン大会」が10時スタート(制限時間5時間)で開催され、「河内長野WALK&RUN」クラブは、9名の選手が襷(たすき)をつなぎ、それぞれの選手が力走し、42.195kmを3時間45分07秒で完走しました。

      

     400チームが参加、観客席は一杯の人だった。


説明が、後先になりますが、一選手は、コースを続けて走ってはいけません。
例えば、二人でチームを組んだ場合は、交互に、13周を走っても構いません。
「河内長野WALK&RUN」は、9名の選手でレースに臨みましたが、一人で、1回だけ走った人と、2回走った人がありました。
みいちゃんは、1区(2.57km)を12分44秒で走り、7区(3.3km)を、16分23秒で走りました。
土Iちゃん、ハイジさんは、15分台で走り抜きました。
13時ごろ完走したので、長居駅前で、乾杯をして、帰途につきました。

2/8(土)、雪道をウォーキング・5km!

2014-02-09 06:33:30 | ウォーキング

2/8(土)、朝起きて外を見ると、雪が積もっていた。



            玄関前の雪

勤めに出る家人が「車で行けるか」となり、バス停に時刻表を見に行く。
所が、その内、小雨が降り出し、路面の雪は溶け始める。
結局、家族一人を駅まで送り、家人は車で行くことに。
9時ごろに、長靴に、登山用の合羽上下を着て、ウォーキングに出かける。
ウォークマンで音楽を聞きながら・・。
保温にさえ気をつけておけば、寒さなんか全然苦にならない。
日東町~大師町経由で、天野酒の西條酒蔵に着き、栄町を一回りして、河内長野駅に出る。
途中「寺元リハビリ病院」辺りで“ソシンロウバイ”と“白梅”を見る。
ソシンロウバイは、2/7に田賀さんから、その名の由来を聞いたものである。



          ソシンロウバイの大木



             白梅の木

春が、音もなくやって来ていることを感じる。
一寸休憩をして、再び今度は、大師町~日東町経由で自宅へ。
坂道を登ると、汗がじっとりと出た。
ざっと1時間半ほど、約5kmほどのウォーキングだったが、雪景色を見ながらのウォーキングは、楽しかった。

2/6(木)、冷寒の中、朝ラン・4km!

2014-02-06 12:07:50 | ランニング

2/6(木)、朝6時20分過ぎに家を出る。
なぜ、寒い朝と分っていて?
そうです、“寒いからこそ”走り出たのです。
所が、風もなく「寒くてたまらん」という感じはない。
指先は冷たいですが・・。
例によって、「東片添」の屋外温度計を見ると、予想どうりの「ー3℃」だった。



気温を知ったら、ただちにUターン。
これって「気温を見るだけに走ったん」と言われても仕方ないですネ。
実は、そうなんですヨ。
実は、ー4℃~ー5℃くらいを期待してたんですけど。
途中で、霜が、ダイアモンドのようにキラキラと輝いてる場面にアチコチで遭遇した。
“ダイアモンドダスト”っていうのは、良く聞きますが。
“ダイアモンド霜”も相当綺麗ですヨ。
で、走り終わって家に着いたのが、7時10分ごろ。
2/2の「紀州口熊野マラソン」の後遺症は不思議とゼロ。





2/2(日)、「第19回 紀州口熊野マラソン(フル)」完走!

2014-02-02 21:46:30 | ランニング


2/1(土)マラソン大会前日。
午前10時3分、「JR三国ケ丘」から快速に乗り、一旦「JR和歌山」駅へ。
「特急くろしお」に乗り換え、「JR白浜」には、午後1時15分ごろ到着。
そのまま、予約していた「ビジネスホテル銀翠」へ。
この宿は、丁度「名勝・白良浜」のまっそばで、夕日百選に選ばれている、素晴らしい夕日を見ることが出来た。



        白浜・白良浜からの夕日

気候も暖かく、「ハワイ」にでもいるような感じだった。
夕食は、近くの「漁師の店・マルキヨ」で、べらの煮つけと、漁師汁を頂く。
その美味しいこと。 夕日といい、料理といい最高だった。



        べらの煮付けと漁師汁

何もすることもないし、早々と就寝し、何と9時間も寝た。

2/2(日)は、午前6時過ぎに起き、熱めのシャワーを浴び、午前7時24分の、会場行きのバスに乗る。
雨が、結構降っていた。
会場の、和歌山県上富田町役場付近には、午前8時過ぎに到着。
更衣室で更衣をしていると、隣りの人が話しかけてきた。
「名古屋」から来たのだという。
40歳後半くらいな、誠実そうな人で色々なことを話する。
その後、ジャズダンスに参加。 インストラクチャーは、声も大きくきびきびして、気持ちよかった。
いよいよ、スタート時間の午前10時が来た。



     大会プログラムから

雨は、きれいに止み、気温は17~8度。
スターターの仁坂和歌山県知事の号砲を合図に一斉スタート。
「フルマラソン」は、2700名の参加と、アナウンスしていた。
コースは、富田川の堤防、市街地、たんぼ道、林間道と変化がある。
エイドもいいし、沿道の応援も、気持ちがこもっていて、大いに励まされた。
一度も歩かず、6時間という制限時間内の、5時間14分で完走できた。



 陸連登録選手は、「公認記録証明書」

後半は、暑さでバテ気味だったが、何しか“完走”出来たのは嬉しい。
帰りに、偶然に学生時代のクラブの後輩の、増D君に会った。
握手をして、完走を喜び合った。
自宅には、午後8時前に着いた。