河内長野WALK&RUNとともに

ランニングを通じて、健康を維持し、友達の輪を広げましょう!

  高鴨神社,船宿寺(せんしゅくじ)に花を見に行きました。

2006-04-30 17:10:17 | Weblog
4月30日(日)、パソコン教室の田Gさんと、御所市、高鴨神社のさくら草を見に行きました。全部で2000鉢あるさくら草を早咲き、遅咲きと順番に、200鉢ずつ展示されるとかで、見頃は、5月の連休の終わりごろとか。
それはそれは、見事なものでした。

           





次に、船宿寺へ行きました。ちょうど「花まつり」を開催中で、石楠花(しゃくなげ)、つつじ、ぼたんが綺麗に咲いていました。
その中に、盛りを過ぎた白い花弁に紫のフリルの付いた椿が一輪咲いていました。
一般公開していない「小堀遠州」作と伝えられる美しいお庭を、ご住職のご配慮により見せていただくことが出来ました。 ラッキーでした。


 

2006 堺シティマラソン 完走!

2006-04-29 14:37:21 | ランニング
                           
標記大会が、4月29日(土・みどりの日)堺市大仙公園をスタート・ゴールにして開催されました。
当日は、気温もそう高くなく、曇り空の絶好のランニング日和となり、みいちゃんは10時55分スタートのマスターズ10kmに出場し、52分34秒で完走しました。 恥ずかしながら、過去の記録は、以下の通りです。

 H17年 57分54秒   H16年 57分11秒  H15年 58分18秒 H14年 53分06秒
 H13年 52分11秒  H12年 51分03秒  H11年 49分24秒 H10年 55分36秒   H 9年 54分33秒  H 8年 55分44秒 H 7年 51分55秒  H 4年 56分15秒   H 2年 55分47秒
  (画像は、Googleからお借りしました)

 
                  

2006 堺シティマラソン 4月29日(祝)に開催!

2006-04-27 18:43:56 | ランニング
4月29日(土・緑の日)、堺市の大仙公園をスタート・ゴールとして「堺シティマラソン」が開催されます。  みいちゃんは、第3部 男女10kmマスターズにゼッケン番号「3513」で出場します。
スタートは10時55分です。
ここ10年間、毎年出場していますが、記録は、まるで株価のように乱高下です。
敵は、暑さです。 過去の記録を分析してみますと、暑い日は、記録はよくないです。 最高が49分台、最低が58分台です。
この大会での目標は、「最初は静かに、後半は激しく。」 要するに、“最初から飛ばさないように”です。

  (画像は、昨年の大会での6km地点のみいちゃん:一番後ろ)  


    “私のランニング”   友人 尾崎勝重さんからの投稿

2006-04-27 18:07:37 | ランニング
< 早寝早起き 早朝ランニングが 私の健康の秘訣です >

美しい星空や自然の変化を感じながら、住んでいる町、公園、川沿いなどを歌を道連れにしてランニングをすると今まで気が付かなかった、いろんな人や物が見えて、大変新鮮で、ストレス解消にも効果的です。
寝たきり老人になって、周りに迷惑をかけることにならないように、足腰を鍛える。 常に5年後の健康を考える。 これが私のランニング感です。

< レースにも 月に1、2回は エントリーしています >

昨年は、フルマラソンで年代別一位が2回、入賞が2回でした。
勝つということはなかなか大変です。
最近は、市民大会といっても、レース前半の位置取りで勝負がつく、競技レースのようになってきています。
完走、楽走を目的としたレースにも、フルマラソン・80km・100kmと5回ほど走りました。
80km、100kmレースでは、ほとんど勝負のことは二の次にして、訪れた町の観光と温泉をレース後に楽しむマラソンにしています。
レース中は、食べ放題、飲み放題。 いろんなことを考え、フラフラになりながらもゴールをめざす。 これが又楽しいものです。
4、50歳代でスポーツ不足、体力不安を感じている皆さんもランニングを始めませんか。
体重はすぐに付くが、体力はすぐには付きません。
運動をする、しないの差が出るのは5年後です。
常に5年後を考えて健康作りをしましょう。
でも、ただ走るだけで健康作りや体力作りをめざしても単調で長続きはしません。
チョット走ったら思い切ってレースに参加して、タイムアップすることを励みにしてください。
また一方、観光・温泉・マラソンを家族と一緒に楽しむなんてこともいいのではないでしょうか。    (画像は、河内長野シテイマラソンでの1スナップです)

    4月、第4日曜日の定例会(練習会)開催

2006-04-23 14:12:40 | ランニング
4月23日(日)午前9時に「河内長野市立体育館・グラウンド」に集合。
9時10分頃スタート。 9時30分頃、三日市町駅南側ロータリーに到着。
義坊のリ-ドでストレッチ。 すでに皆、汗をかいている。
そこからいつもの、南海軌道跡(緑道)に入る。
紫の花を咲かせるツツジの蕾が膨らんできた。 美加の台駅を過ぎた辺りのツツジは既に朱色の花を咲かせ緑道に沿って、花回廊を作っている。
義坊、金Nさんは、天見駅まで(往復15km)、アルプスの少女ハイジさん、石D、浅D、むらっち、和D、きんちゃん、徳N、みいちゃんは千早口駅まで(往復10km)走る。 雨を心配したが、天気は回復し、絶好のランニング日和となった。
(画像は、総会前ランにて、急坂を登るメンバー)

              姪の結婚式

2006-04-22 23:22:10 | Weblog
4月21日(金)松江に住む、姪の結婚式が、何故か「いや」という所にある「ヴィラ・ノッツェウェディング」という舌をかみそうな結婚式場で行われ、出席しました。
新郎は、同じ高校の一年先輩の元バスケットボールの選手。
新婦の姪は、元バレーボールの選手。
同じ関西の大学時代、帰郷の折、高速バスの乗り場で出会い、お互いに「どっかで見た顔ですね」と言い合ったのが、馴れ初めとか。
式は、チャペルで、キリスト教式(家の宗教は禅宗)で行われました。
披露宴は、4時30分から開かれ、「上司の祝辞」の後、何と、2番目に小生が「親族代表の挨拶」をやることになった。
まだ、お酒は一滴も口にしていない。 一寸前に、式場の係員が、コップに液体の入ったものを、小生だけに持ってくる。 「お酒かな?」と思って期待を込めて口にするが、水。
挨拶の依頼を、一箇月前に姪から受け、安請け合いしたのを後悔するも、後の祭り。 アルコールなしでのこんな席での挨拶は初めて。緊張しないといえば嘘だ。
覚悟を決めて、マイクに向かう。

『ただ今、司会の方からご紹介いただきました、新婦○○ちゃんの叔父にあたります、大阪に住んでおります○○ ○○と申します。
僭越ながら、一言ご挨拶を申しあげます。
まずもって、◎◎さん、○○ちゃんご結婚おめでとうございます。
また、ご参会の皆様には、平日でしかも公私ともお忙しい中、両名の結婚披露宴にご出席いただきありがとうございます。
先程来、上司の方から温かいご祝辞をいただき、私自身、万感胸に迫るものがございます。
新郎、新婦にとりまして、このように祝福され、このように心から幸福をかみしめる日は、これから先、そう何回もあるものではありません。
これからの、長い結婚生活においては、思わぬ障害や、失望を経験することもあるかと思います。
そのような時に、どうか、ご参席の皆様、若い二人にお力添えをいただきたいと存じます。
○○ちゃんのエピソードを幾つか考えておりましたが、司会の方からご披露されまして、多少予定が狂いましたが、時々実家に帰りました際には、○○ちゃんが、お母さんと一緒にかいがいしく世話をしてくれました。
その姿を見て、この子はきっといいお嫁さんになると思っておりましたが、今日の姿を見てなるほどと思いました。 これから先、新郎、新婦は、どうか、お互い力を合わせて、明るく、楽しい家庭を築いてください。
以上で、ご挨拶とさせていただきます。
皆様、本日は、本当にありがとうございました。』

挨拶を、無事終えた後の、お酒のうまいことと言ったらなかった。
お陰で、終了後「いや駅」に着いてから、荷物をそっくり式場に忘れたことに気付きトンボ返り。 荷物は、新婦の父母(小生の兄と義姉)がしっかりガードしていてくれた。 「いやはやドウモッ」

「いや」の名誉のために付け加えますが、この町からは、第12代横綱「陣幕久五郎」、幕末の人気歌舞伎役者「市川門之助」、農業機械の発明王といわれた「佐藤忠次郎:元佐藤造機(株)創設者」を輩出している。



楠からピラカンサスが生える?

2006-04-20 22:15:14 | ど根性シリーズ
                 
                   
                                 
JR大和路線「加美駅」から東へ徒歩2分の所にある、「菅原神社」の境内にある楠の根元から、ピラカンサスが生えています。
ピラカンサスの幹回りは、約10cm。 残念ながら根元から切り取られていますが、元気に枝を広げています。 楠の根は、ピラカンサスの幹を完全に包み込み、その様は、まるで楠からピラカンサスが生えているよう。
ピラカンサス君よ。 就縛から逃れる術はないとしても、元気に生きてくれ!

  

       「日本さくら草展」を鑑賞

2006-04-19 22:54:05 | Weblog
4月19日(水)午後、長居公園内の「花と緑と自然情報センター」で開催されている「日本さくら草展」を鑑賞しました。
約6~70鉢の種類の違うさくら草が、今は盛りと咲き誇り、その美しくも可愛らしい花々に魅了されました。
この展示会は23日まで開催されています。
なお、御所市の「高鴨神社」においても「さくらそう展」が開催されます。
期日は4月25日からですが、今年は咲くのがいつもの年より遅く、見頃は30日から5月の連休ごろとなるとのことです。
是非機会があったら見に行ってください。

            

4月23日(日)は「河内長野WALK&RUN」定例会(練習会)

2006-04-18 20:59:33 | ランニング
4月23日(日)は定例会です。
午前9時に「河内長野市立体育館・グラウンド」に集合。
いつものコース:グラウンド~三日市町駅南側ロータリー(ストレッチ)~南海軌道跡(緑道)~千早口駅~天見駅~蟹井神社~20km地点~ゴールのコースを走ることになるでしょう。
但し、場合によっては、タンポポの咲き乱れる「延命寺コース」になるかも知れませんし、「石川沿いを富田林に向けて」走るかも知れません。
我がクラブは沢山のコースを持っていますから...。
ただ、いずれもアップダウンがありますよ~。
それが、楽しいですけどネーー。


「信貴山 朝護孫子寺」に「巨樹」を訪ねる

2006-04-15 16:34:44 | 登山
4月15日(土)小雨の煙る「信貴山朝護孫子寺」の巨樹を訪ねました。

日本に二本しかないという樹齢500年の「千手の公孫樹(いちょう)」と、神木となっている樹齢1500年の「かやの木」が、周辺に覆いかぶさるように、しかも威厳をもって立っていました。
立ち止まって見上げると、その余りの巨大さに、思わず息を呑むほどでした。
桜もちょうど見頃で、一寸、得をしたような一日でした。


     千手の公孫樹  かやの木 

「千手の公孫樹・仏手白果」樹齢500年
木の枝振りが千手観音の手に似て又銀杏(ぎんなん)の形が仏の合掌される両手に似ているところから千手の公孫樹と名付けられた。 中国産の品種で、日本では宮崎県高千穂の岩戸神社の境内にある一本だけとされていたが、昭和58年7月に学者により、偶然発見された。 日本で二本目の極めて珍しい巨木である。

「神木 かやの木」樹齢1500年。
今を去る壱千五百年(西暦480年)の昔、日本の国は、氏族制度で、蘇我一族と物部一族が、政治の実権を握るため争っていた時代である。
時にこの地に、一粒のかやの実から若芽が誕生したのである。
それは、このかやの木であった。
それから百年後、蘇我馬子は、仏教の普及に努力せんとしたが、物部守屋は、これに反対し、双方の対立抗争はついに長く苦しい激戦となった。
この時、聖徳太子は、守屋討伐のため自ら先頭に立ってこの地に進み、毘沙門天王を感得され、その御加護で物部軍を降伏させ、日本の仏教の栄える礎を築かれたのである。
以来樹齢壱千五百年の神木かやの木は、世の有為転変を語らんとするや、ひたすら黙して語らず。 (いずれとも寺の境内の立て札から:原文のまま)