スタート前
応援に駆けつけてくれたあわちゃん ラン風景
職場の人の寄せ書きをタスキに
ゴール後のひととき
7月1日(日)、「第26回 反核・平和マラソン」が、開催されました。
「河内長野WALK&RUN」は、「河内長野コース・34.8km」を、河内長野から、ゴールの大阪城公園を目指して走り、無事ゴールしました。
まず、クラブ員は、午前7時に、スタート地点の「南海高野線・千代田駅・南側三角公園」に集合。 7時20分頃から和D代表の司会進行で開会セレモニーを行う。 上Hコース代表から『昨日久間防衛相が「原爆投下はやむをえなかった」という、考えられない発言があった。このような今、反核・平和を訴えて走ることの意義は大きい。くれぐれも事故のないよう、ゴールの大阪城を目指して頑張りましょう』と挨拶。 河内長野市長からのメッセージを金Nさんが代読。 市会議員のMさんから『反核・平和マラソンは草の根の平和運動として各界から評価を受けている。事故のないようがんばって走ってください』との激励の挨拶。
続いてコースリーダの紹介があり、義坊のリードでストレッチの後、7時40分にスタート。
天気は、曇天で、多少の風もあり走りやすい。
今回の、このマラソンには、「河内長野WALK&RUN」以外に「河内長野ランニングクラブ」「カネヒラスポーツ」「ランニング9の会」の皆さんもご参加いただきました。 また、「狭山池ロングラン練習会」からも、粟T会長が途中参加いただいた。 その数は総勢で28名。
伴走車には、水、スポーツドリンク、バナナ、ゼリー、カステラ、梅干、クエン酸飲料、ハチミツレモン、ぶどう糖などが積み込んであり、計6箇所の休憩時に摂取する。
皆、天候の精もあり快調な走りを見せている。
6.7km地点のジョイフル朝日(8:25→8:35)、12.5km地点の丹南交差点角(9:10→9:25)、16.6km地点の大泉緑地公園噴水前(9:45→10:00)、22.7km地点の長居公園東南角(11:00→11:20)、28.2km地点の杭全町JR高架下(11:55→12:10)、30.6km地点の生野区役所(12:30→12:40)、34.8km地点の、ゴール・大阪城公園には、13時20分に到着。
皆んなで手をつないでゴールインした。
34.8kmの区間・5時間40分のことが思い出されてくる。
まず何より嬉しかったのは、沿道からの数々の「ガンバッテー」との声援。
途中で、思わぬ「あわちゃん」の応援。 柏Dさんの自転車での登場と、タクシーでの追走。 警察の人からも「無理をしないようにネ」という声を掛けられた。
それに、「岸和田健康クラブ」のダン吉さんの、車からのマイク放送もランナーを大いに励まし、沿道の方々に大いなる共感を与えた。
「ありがとう!」「明日からまたガンバルゾ~~!」
なお、この模様は、リンク集「狭山池ロングラン練習会」にも掲載していただいていますので是非ご覧ください!
打ち上げでの女性陣の食欲旺盛なのにはびっくり。
来年も再来年も続けたい。
義坊 様
主力となり、ご尽力いただき、無事終了できました。
ありがとうございました。
ランも、皆を引っ張っていただき、予定より早いゴールでした。
来年も、是非参加しましょう。
女性陣の元気のいいのには、いつものことながら、脱帽ですネ。
にもかかわらず、暖かく迎えていただき、このブログに写真まで掲載、ありがとうございました。
来年は、ぜひ富田林からもランナーを募って参加したいと思います。その時はよろしく。
あわちゃん 様
自転車での参加、ありがとうございました。
思わぬ人の参加、心強かったです。
ラン後の、打ち上げの際にも話題になりました。
また、ブログ「狭山池ロングラン練習会」にも、素晴らしい記事と画像を掲載いただき、嬉しく思いました。 来年は、是非、一緒に走りましょう。
世界で最初の被爆国の閣僚の発言とは信じられませんが、“喉元過ぎれば熱さ忘れる”懲りない連中です。
又、それ以上に急進派の小池防衛大臣を任命とは、益々、国民とは遊離した政権になって来ました。来年は、もっと沢山のランナーに呼び掛けて、大阪城迄!
えいちゃん
久間元防衛大臣の発言は、到底許すことは出来ません。首をすげ替えて「一件落着」には、絶対させてはいけませんネ。 ここまで、アメリカの肩を持つ必要がどこにあるのか! 唯一の被爆国として、世界に「核廃絶」を発信するのがわが国の使命ではないのか! それが、また、大多数の国民の声だと思います。