7月7日(土)、雨が止んだので、午前8時30分ごろ自宅を出る。
南海高野線天見駅で9時過ぎ下車。 緑道は濡れているがそれが返って気持ちよい。蟹井神社までの緑道には、“アジサイ”が百花繚乱という感じで咲いている。
雨にぬれた緑道(ランニングロード)のアジサイ
島の谷の入り口では、何と畑に生えた“タケノコ”を見る。
畑に生えたタケノコ
小屋で、孫と収穫した作物の整理をしていたおばあちゃんが向こうから話しかけてきた。「何を撮影するの?」「ササユリ」と答えると「もう終わったワ。それにイノシシが球根を食べてしまうんでナ。 草刈りも今は草刈り機で根こそぎやるもんで、花の咲くとこまでいかんのヨ」と説明してくれる。
実は、今日の登山の目的は、“ササユリ”である。
でも、おばあちゃんの話を聞くともう遅いようだ。
しばらく行くと、“アジサイ”が崖に咲いていた。
崖にのびのびと咲くアジサイ
自然の“アジサイ”はのびのびと咲いている。
“ヒマワリ”も大きく伸び、大きな花を咲かせている。
小雨が降り出してきたので、持参の傘を差す。
「十字峠」には、10時30分頃、到着。
休まず先に進む。 所が、ブッシュに差し掛かると、重たく溜まっていた雨粒がモロに身体にかかる。 ズボンは言うに及ばず、靴、上着もびしょぬれとなる。
靴の中で、水が音を立てるほどだ。
昨年十数本は見た場所に着くも、花はもちろん、茎さえも発見できない。失望感と、疲れが体を覆う。
ただ、あちこちで見た“キノコ”の数には驚かされた。
暗い道に怪しく光るキノコ
ブッシュは時々待ち構えて、全身を濡らす。
葛城18岩瀬の経塚辺りで、林道に下るつもりが、行き過ぎてしまったようだ。
となると、「旗尾岳」を目指すしかない。
もやに覆われた登山道
この辺りで、3人組に出会う。「府庁山から、クヌギ峠」に向かう」と言う。 「ブッシュの所が数か所ありますよ」というと、「やはり長ズボンがよかったか」と半ズボンの人が言う。
所が、意外に早く、11時44分には「旗尾岳」に到着する。
ここで、昼食とする。と言っても、パンとバナナだけである。
登山口には、12時30分頃着く。
結局、“ササユリ”はかけらすら見ることが出来なかった。
南海高野線天見駅で9時過ぎ下車。 緑道は濡れているがそれが返って気持ちよい。蟹井神社までの緑道には、“アジサイ”が百花繚乱という感じで咲いている。
雨にぬれた緑道(ランニングロード)のアジサイ
島の谷の入り口では、何と畑に生えた“タケノコ”を見る。
畑に生えたタケノコ
小屋で、孫と収穫した作物の整理をしていたおばあちゃんが向こうから話しかけてきた。「何を撮影するの?」「ササユリ」と答えると「もう終わったワ。それにイノシシが球根を食べてしまうんでナ。 草刈りも今は草刈り機で根こそぎやるもんで、花の咲くとこまでいかんのヨ」と説明してくれる。
実は、今日の登山の目的は、“ササユリ”である。
でも、おばあちゃんの話を聞くともう遅いようだ。
しばらく行くと、“アジサイ”が崖に咲いていた。
崖にのびのびと咲くアジサイ
自然の“アジサイ”はのびのびと咲いている。
“ヒマワリ”も大きく伸び、大きな花を咲かせている。
小雨が降り出してきたので、持参の傘を差す。
「十字峠」には、10時30分頃、到着。
休まず先に進む。 所が、ブッシュに差し掛かると、重たく溜まっていた雨粒がモロに身体にかかる。 ズボンは言うに及ばず、靴、上着もびしょぬれとなる。
靴の中で、水が音を立てるほどだ。
昨年十数本は見た場所に着くも、花はもちろん、茎さえも発見できない。失望感と、疲れが体を覆う。
ただ、あちこちで見た“キノコ”の数には驚かされた。
暗い道に怪しく光るキノコ
ブッシュは時々待ち構えて、全身を濡らす。
葛城18岩瀬の経塚辺りで、林道に下るつもりが、行き過ぎてしまったようだ。
となると、「旗尾岳」を目指すしかない。
もやに覆われた登山道
この辺りで、3人組に出会う。「府庁山から、クヌギ峠」に向かう」と言う。 「ブッシュの所が数か所ありますよ」というと、「やはり長ズボンがよかったか」と半ズボンの人が言う。
所が、意外に早く、11時44分には「旗尾岳」に到着する。
ここで、昼食とする。と言っても、パンとバナナだけである。
登山口には、12時30分頃着く。
結局、“ササユリ”はかけらすら見ることが出来なかった。