河内長野WALK&RUNとともに

ランニングを通じて、健康を維持し、友達の輪を広げましょう!

      4/29(木)   “ 母 の 恵 ” !

2010-04-29 07:09:20 | プランター野菜作り
4/29(木)、牡丹(ボタン)が咲く頃になると、いつも母を懐かしく思い出す。

         

                      牡丹(ボタン)

既に、10数年前になるが、今は亡き母が、土付きの牡丹(ボタン)、茗荷(ミョウガ)、蕗(ふき)など、故郷の実家の庭に植わっていたものを送ってくれたのだ。
全て我が家の庭に根付いているが、特に牡丹(ボタン)は、毎年10数輪もの華麗な花を咲かせる。
冬には、菰を被せて保護している。
今年の開花は、1週間くらい前から。
強い日差し、雨には弱い。
なので、今年は切りとって花瓶にさしてみた。

さくら草、“母の恵”は知人のたがさんにいただいたもので、その名前が嬉しい。


        

                   さくら草・母の恵

丁度、牡丹の開花と同時期だけに、母の恵みをことさら深く感じる。


    4/28(水)午前中、8kmラン、午後『ルノワール展』鑑賞!

2010-04-28 21:05:42 | Weblog
4/28(水)、今日は、会社が休みで、朝、7時40分から8時30分まで、自宅~観心寺~葛ノ口~鬼住橋~自宅間の8kmを走った。
山々が、木の芽を吹き出し、山が薄緑一色になることを“山が笑う”と言うそうだが、正に今がその状態。

午後からは、家人と4/17~6/27の間に「国立国際美術館(大阪・中之島)」で開催中の『ルノワール展』を鑑賞した。

                 

            ルノワール展・ポスター(携帯で撮影)

今回は、ポーラ美術館などから出展された85点もが展示されるというルノワールのフアンにとってはたまらない美術展の開催となった。
午後2時ごろ会場に到着し、午後4時ごろまでたっぷり堪能した。

        4/25(日)『3クラブ交流会』に参加!

2010-04-26 07:01:02 | ランニング
4/25(日)『3クラブ交流会』が開催され、大阪快走クラブ、泉北ランニングクラブ、河内長野WALK&RUNから約40名が参加し、まず「大阪ランニングセンター総会」が、北D会長の議長で、円滑に進行し、無事終了しました。

第2部の「交流ラン」は、好天の中、大阪城を基点に、1km5分組、1km7分組に分かれて走りました。
1km5分組は、城東運河方面へ12km(当初は20kmの予定だったが)走りました。

                

        中国から略奪したという、大理石の獅子像前で

1km7分組は、大阪快走クラブ会長のリードで、大阪城内の隠れた名跡や、足を天王寺区に伸ばし、旧真田山陸軍墓地などを巡りました。
加Y会長の説明は、明晰で分かり易く、楽しいランが出来ました。

午後1時から、大阪快走クラブの企画で“韓国料理”“マッコリ(韓国のどぶろく)”を味わいながらの“交流懇親会”が、和やかに開催されました。

その後、近くの“カラオケボックス”での歌の交流会は、大勢の参加のもと大いに盛り上がりました。

     4/24(土)、“サイクリング”もまた楽し!

2010-04-24 21:46:10 | ランニング
4/21(土)、午後、外環状線沿いの「サイクルショップ・アサヒ」に行き、オイルと虫ゴムを購入する。
冬場、車庫の隅に放っていた自転車“ドリーム号”の、虫ゴムを交換し、必要な部品にオイルを注入し、空気を入れる。
午後5時ごろ、自宅をスタートする。

          

               マイサイクル・ドリーム号

冬場に乗らないのは、路面の凍結もあるが、風が冷た過ぎるから。
春から夏にかけて、坂道を風を切って走るのは何とも気持ちがいいものだ。
で、今日は、取り敢えず観心寺に向かう。
途中、夕陽を浴びた“金剛山”が綺麗だった。

          

                夕陽に染まる金剛山


門は、格子を閉じていたが、礼拝はする。
帰り道で、「ノルディック・ウォーキング・ポール」を使って、お孫さんと思しき子どもとウォーキングしている人に出会う。
しばし、「ノルディック」談義をして別れる。
再び葛の口に返り、鬼住橋に向かい、自宅に向け自転車を走らす。
団地の上り坂に差し掛かるとさすが、汗がじっとりと出てくる。
自宅には、6時過ぎに到着する。
いい運動になった。 これからは、RUN&WALK以外に、サイクリングも取り入れようかナ。

        4/24(土)、“ど根性スカンポ(いたどり)”発見!

2010-04-24 12:53:45 | ど根性シリーズ
発見日は、4/21(水)、午後から、福Dさんと、嶽山(だけさん・かんぽの宿)にRUN&WALKの途中「オレンジロード」で。
か弱そうな、“スカンポ(いたどり)”が、何とアスワルト道路を破って、顔を覗かせているではありませんか!


        

            瑞々しいばかりの“ど根性スカンポ君”

        
            
                周りには、土らしい土もなく


仮に樹木であれば、そう驚きもしませんが、ちぎったら容易に採れて、しかもそのまま食べることも出来るスカンポ(いたどり)ですヨ。
2人とも、「すごい生命力ヤナ~」と、思わず立ち止まって感嘆の声を挙げる。
一部は、踏まれて折れていた。
がんばれヨ~。 スカンポ(いたどり)君! ここを通る人、絶対踏まんといてヤ~。

4/21(水)、嶽山(かんぽの宿)~オレンジ園~金胎寺山~汐の宮~河内長野

2010-04-21 21:14:32 | ランニング
4/20(水)、午後1時40分自宅を出る。 ランにて午後2時、福Dさん宅に到着。 2人で、新しく開通した、河合寺~龍泉寺線を行く。
オレンジロードの急坂を上って、午後3時過ぎに嶽山(287m・かんぽの宿)に着く。休むことなく、嶽山城址(龍泉寺城址)から、地道を降りる。

        

           オレンジロードから見た、金剛山・大和葛城山

バンガローが20軒は建っている。
どうやら、かんぽの宿とは別の運営らしい。
オレンジ園には午後3時30分ごろに着く。
金胎寺山(296.2m)は、そこから20分ほど更に登った所に、行く手を阻むが如くあった。 眺めはいい。
オレンジ園に引き返して、ハイキングコースを、願昭寺に向けて下りる。
赤い鳥居をくぐって下りると、願昭寺は大きな遺構を見せる。
更に五重の塔を建設するとのことで、工事が始まっていた。
汐ノ宮に下り、河内長野に向かう。
河内長野には、午後5時過ぎに到着する。
約3時間、15kmほどの、WALK&RUNだった。
当然の如く“魚民”で、乾杯!

4/20(火)、映画「のだめ カンタービレ 最終楽章・後編」 鑑賞!

2010-04-21 07:44:27 | 映画
 のだめ カンタービレ 最終楽章 後編

          

4/20(火)、午後TOHOシネマズなんばにて鑑賞。 女性客が多かった。入りは少ない。

総監督   武内英樹 

監督    川村泰祐  プロデュース   若松央樹

主な出演者 上野樹里(野田恵・のだめ)、玉木宏(千秋真一)、竹中直人(フランッ・シュトレーゼマン)ほか。

<概略の概略>

春と言えばクラシック。クラシック入門は、「のだめ」から!の文字が今日(4/21)の新聞に大きく踊っていた。
そう、この映画は「クラシック」を理解するには最適の映画なのだ。
それも、楽しく、面白く、ちょっと“恋物語”があったりして・・・。
「のだめ」と言うのは、主人公の野田恵(めぐみ)の愛称。
この映画は、もともとコミックで大人気、テレビでも大好評だったものの映画化されたもの。 前編があり、今回は後編。
前編のことは余り知らない。
指揮者の千秋は、ピアノを勉強中ののだめとの「共同生活」を打ち切り去って行った。
のだめは、卒倒するほどショックを受けるが、「勉強に集中したい」という千秋の言葉に納得せざるを得ない。
一人住まいののだめのアパルトマンに、日本から珍客がやってくる。
皆んな、若き音楽家の卵たち。
カントナ国際コンクールに出場する、清良(水川あさみ)を恋人の峰(瑛太)らが応援に来たのだ。
清良は、三位に入り、それを契機に峰とともに日本に帰国する。
カントナ国際コンクールは、のだめに衝撃を与えた。
ラヴェルのピアノ協奏曲こそが、千秋と共演する曲だと発見し、有頂天になる。
所が、千秋は、孫RUIとこの曲を共演することになった。
のだめは、嫉妬と羨望、失意と悔恨の入り混じった感情で二人を見つめる。
コンクールに出たいと、先生に申し出るが、「まだ早い」と制止される。
こんな中「結婚してください」と千秋に言うが、冗談だと受け流されてしまう。
途方にくれたのだめの事情を聞いたシュトレーゼマン(竹中直人・一流の指揮者)は、「私と一緒に行きましょう」と申し出、数日後、プラハでショパンの「ピアノ協奏曲第1番」を披露し、圧倒的な喝采の中でプロ・デビューを果たす。
所が、最高の協奏曲演奏に心が満たされるどころか、のだめは、すっかり夢を失い、家を出て行方不明となる。
千秋は、心配の余り、あちこちを探し、のだめの居場所を発見する。
二人は、知り合った時の原点に還り、一所懸命レッスンに励み、遂に、千秋の指揮、のだめのピアノでラヴェルの「ピアノ協奏曲」演奏が実現する。 そしてこの公演は、大好評を博す。
二人の愛は蘇り、なが~いキッスを交わす。



4/19(日)、アップダウン厳しかった「志摩ロードパーティ・ハーフマラソン2010」!

2010-04-18 19:40:03 | ランニング
4/18(日)、午前11時スタートの「志摩ロードパーティ・ハーフマラソン2010」に出場し、2時間03分11秒で完走しました。

        

              続々ゴールする選手たち


ゲストのタレント“森脇健児”さんが、「私の走ったコースでは最も過酷です!」という位、山又山の難コースだった。
そのせいか、右膝に痛みが残っている。
気温は、かなり上がっていたが、高い所を走るのと、海が近いので風は常に爽やかに吹いていた。 
また、“ここは絶景です”という標示のあるところが2ケ所あった。
それ以外にも、上から海を見下ろす景色は綺麗だった。
ゴール後は、スペイン村への無料入場券で入場し、ザッと見て回った。

        

            スペイン村のほんの一光景


今日だけなのか、入場者は多かった。
午後3時05分、鵜方駅発の特急電車で帰った。

      4/18(日)は、『志摩ロードパーティマラソン』です。

2010-04-17 21:43:38 | ランニング
4/18(日)は、『志摩ロードパーティマラソン(ハーフ)』に出場します。
会場まで、2時間30分はかかりますので、午前5時には自宅を出ます。
結果は、夕方、帰宅次第報告します。
期待は、せんといてください。
「誰も期待なんかしとらんわい!」の声が聞こえそうですが・・。

           4/17(土)、朝ラン、全コース清流沿い!!

2010-04-17 08:41:31 | ランニング
4/17(土)、朝6時にランスタート。
というのも、窓を開けたら、朝焼けが綺麗だったから・・・。
一先ず、団地内で一番高い(海抜260m位)清見台公園に上がる。
金剛山にカメラを向けるも霧・もやに沈んでいる。
右に振って、岩湧山に向けると、霧・もや・朝焼けの雲が撮れた。


       

                霧・もや・朝焼けの岩湧山


そこからは、観心寺に向かう。
道沿いの清流・石見川は、昨日の雨のせいで、かなりの音を立てて流れている。
これだけの流れだと、川の水は濁っていそうだが清流のままである。
観心寺の前の道路標識が5℃を標示している。
観心寺の門前は、わずかに残ったしだれ桜が、春をとどめている。
葛の口まで戻り、やはり石見川沿いに、今度は延命寺に向かう。 
鬼住橋の麓に、「こんなんあったかナ~」と思うような立派な八重桜が咲いていた。
延命寺に向かう道は昨日の雨でしっとりと濡れ、気持ちいい。
延命寺は、モミジも若芽を出し、緑が、瑞々しく美しい。
からし色の衣を着た、お坊さんに出会い、挨拶を交わす。
蓮池も、今日は風も無く、鳥の鳴き声以外は、音も無くあった。
一瞬、“仏”を感じた。
帰路は、下り坂なので、勝手にスピードも上がる。
このコースもやはり清流沿いである。 途中に“鬼のたらい”が見られる。
自宅に、7時35分にゴールする。
1時間35分、約12kmくらいの朝ランだったが、とにかく最近にない、快適なランだった。
シャワーを浴びる前に、体重を測ったら、54.2kgだった。
53kg台を狙ったが、残念!