8/10（土）、橋本市運動公園多目的グラウンド 陸上競技場を会場にして、「第12回河内長野市民スポーツ大会・第25回市民陸上競技大会」が開催され、主管の「河内長野市陸上競技協会」の一員として従事した。
業務は、監察と投擲の審判。
午前7時30分河内長野市内から、福ちゃんと車で会場に向かう。
午前8時過ぎに会場の、「橋本市陸上競技場」に着く。
橋本市陸上競技場
既に、数人の大会役員が来ていた。
今日の主な業務は、競技審判だが、会場設営、荷物運びなど、何でもあり。
砲丸投げの会場を設営していると、午前9時30分頃「開会式を行います」とのアナウンスがあり、開会式場に向かう。
陸上競技協会会長、島田河内長野市長、市教育員会部長の挨拶、選手宣誓があって、開会式は終了し、午前9時50分から、競技は開始された。
開 会 式
選 手 宣 誓
温度計は、37℃を指していたが、午後には、40℃を指していた。
40℃を指す温度計（午後1時頃）
とにかく暑い。
だが、選手は、この暑さをものともせず、全力で走り、跳び、投げた。
午前中は、砲丸投げの審判をした。
中学女子、中学男子、一般女子、ベテラン女子、一般男子の各種目で、熱戦が繰り広げられた。
午後からは、走り高跳びの審判をした。
中学女子、中学男子が、高さを競った。
走り高跳び・競技風景
中学女子の、１ｍ２５ｃｍが最高だった。
トラックでは、先ず、３,０００ｍがあり、島田市長も出場された。
その他、６０ｍ、１００ｍ、８００ｍ、４００ｍ、１,５００ｍ、４×１００ｍリレーが行われた。
幸い、熱中症で倒れる人もなく、14時半過ぎに全競技が終了し、15時過ぎに解散となった。
選手の皆さん、、役員の皆さん、お疲れ様でした。
暑かったが、充実した一日だった。