「MOZU season 2 幻の翼」全5話、録りだめしてたのを、やっとこさ観終えました~。
☆サービス低下
タンクトップ姿で筋トレしてる倉木。前回はファン垂涎のバキバキ筋肉上半身を見せてくれた西島さんですが、今回は脱ぎなし。
☆宮崎あおいとかもですが…
女ジャーナリスト役の蒼井優。私、彼女が何か苦手なんですよね~。国家機密に関わる修羅場をくぐった女には、ぜんぜん見えません。女子大生みたいです。
☆恋人未満なまま
倉木と明星、仲良く飲んでます。先輩に片想いしてる女子高生みたいな明星が、じれったくも微笑ましい。そっけなくツレない倉木に、アホみたいなリアクションする明星、普段はサイボーグみたいな彼女がフツーの女子っぽくなってて、何か可愛く見えてきました。
☆チビノリダーうざい
ある意味、ヒロミやダルマ、イワン・タイラーより謎なのがチビノリダー巡査。何なの彼。いっかいのお巡りさんが、何であんなFBIも真っ青なことできるの。ただでさえリアリティのないドラマなのに、ありえなさすぎる。演技もコミカルなつもりなんだろうけど、わざとらしくてサムいだけで返ってシラけちゃうんですよね~。緊張感を和らげるコメディリリーフ的な役なんだろうけど、イラっとするだけでした。
☆ウルトラマンタロウ
明星の失踪中の父が登場。篠田三郎さん、久々に見たけどお元気そうで何より。おじいさんになったなあ…
☆チャ男
誰も呼んでないのにどこからともなく現れ、ア~ヒャアヒャヒャ~と独りコント?独りミュージカル?を披露して、ア~ヒャヒャヒャ~と派手に去っていく東。長谷川博己、その舞台調演技は確実に笑いを狙ってますよね~。私も今度から、別れ際にはチャオ~♪って言おうかな
☆ヒロミ復活!
事件の影に見え隠れしてた和彦が、ようやく倉木たちの前に現れる。池松壮亮シーズン1では女装の殺人鬼ヒロミを怪演した彼が、今度はどんな演技を?!
ますますドヨヨ~ンな陰々滅々ぶりですが、童顔なのでたまに子どもに見えてしまいます。ボソボソ平坦な感情のない声は、一部では棒読み!なんて言われてたけど、違うんですよね~。棒読みというのは、明星役の真木よう子のことを指すのです。潜伏先に来た蒼井優に向かって『これ以上俺に近づくな!』と叫んだ声が、すごいきれいでカッコよかった~
復讐のため、ヒロミになる和彦。そう、ヒロミといえば女装!またまたイケてる(かつ不気味な)ガールに変身する壮亮くん。あの服はどこで手に入れたのかしらん。サイズが合う女物って、そんな簡単に入手できんじゃろ~。
和彦の身体能力の高さがスゴすぎます。まるで忍者、いや、スパイダーマン。上からス~っと降臨してくるのがカッコいい。
↑あまり意味があるとは思えない女装ですが、もうこれもお約束というか、笑いを狙ってるとしか思えない
☆男前WANTED!
殺人の濡れ衣を着せられ、全国に指名手配されてしまう倉木。にしては、めっちゃ堂々と歩きまわってるし、誰も気づかないのが変。
☆これぞ棒読み!
暗殺者を追う明星。『動くな~ 』追われる奴もズッコケそうな棒読み
☆ありのままで少しも寒くないわ
雪原の中、またもや呼ばれてないのに倉木の前に現れる東。雪の中、軽妙でリズミカルな動きでまたもや独り芝居。今にも歌い出しそうなノリノリっぷりでした。で、また派手に去って行きました。何しに来たの
☆演技って難しいんですね
和彦と大杉の格闘。香川照之、熱演ですが何か不自然なんだよな~。表情とか台詞まわしが、まるで歌舞伎みたい。まあ実際に歌舞伎役者でもある香川さんですが…堺雅人とか、長谷川博己もですが、俺って演技派だろ?演技上手いだろ?っぽい演技って苦手なんですよね~。香川さん、昔はそんなことなかったんだけどなあ。
西島さんも、ずっと一本調子というか…抑えてるはずの様々な感情が、あまり見えてこないというか…ジャック・バウアーのモノマネっぽいというか…
☆飛んだ…
婦警に変装したヒロミに対抗?して、和彦はSWAT隊員?に成りすまし。コスプレ殺人鬼兄弟なのでした。
復讐を果たし、撃たれた和彦は…本当に百舌になってしまいました~
☆しんみり、ほのぼのラスト
倉木&大杉、シーズン1ではちょっとぎこちなかった二人酒も、2では何だか長年の相棒同士みたいなまったりくつろぎ感が。熟専、枯れ専ではないので腐的な萌え~はありませんが、もし二人がBL関係になったらどっちが攻めでどっちが受けになるのじゃろ?と、くだらないことを考えてしまった心底腐りきってる私です
★総括
視聴率は悪かったみたいですが、私はシーズン1同様楽しめました。トンデモ度が増して笑えたし。アメドラのパロディみたいで、ツッコミや笑いを狙ってるとしか思えなかった。
ダルマとか倉木妻のこととか、謎が未解決のままだったような…と思ったら、何とMOZUまさかの映画化!
引っ張りますねえ。大丈夫なのかなあ。私は楽しみですが♪映画ですべての謎が明かされるのかな?
シーズン1では気になって仕方がなかった真木よう子の棒読みも、長谷川博己の舞台調演技も、慣れたら味わい深いものに。
やっぱシーズン2も、池松壮亮が独り勝ちしてました。あまりにも怪奇な役、オカルト演技は、コントになるスレスレ系の際どさでハラハラさせられました。壮亮くんにとっては、こういう役は案外簡単だったのではないでしょうか。彼が真の天才ぶりを発揮できる役は、もっと他にあると思うので。
最優秀賞 池松壮亮
優秀賞 該当者なし
悪くなかったで賞 西島秀俊 真木よう子 長谷川博己 佐野史郎 篠田三郎
???賞 香川照之 蒼井優 小日向文世
いかがなものかで賞 伊藤敦史
「紙の月」「海を感じる時」今月中に観に行きます!来月にはブッキーと再共演した「バンクーバの夜明け」も!いろんな壮亮が見られるのは嬉しいけど、過労気味なのが心配…自称俳優のタレントでもできる仕事はせず、壮亮くんじゃないと!な役で魅せてほしい。
壮亮くんのことを、多くの映画・TVドラマ関係者が、いま使ってみたい若手の筆頭と思ってるんだろうな~。
☆サービス低下
タンクトップ姿で筋トレしてる倉木。前回はファン垂涎のバキバキ筋肉上半身を見せてくれた西島さんですが、今回は脱ぎなし。
☆宮崎あおいとかもですが…
女ジャーナリスト役の蒼井優。私、彼女が何か苦手なんですよね~。国家機密に関わる修羅場をくぐった女には、ぜんぜん見えません。女子大生みたいです。
☆恋人未満なまま
倉木と明星、仲良く飲んでます。先輩に片想いしてる女子高生みたいな明星が、じれったくも微笑ましい。そっけなくツレない倉木に、アホみたいなリアクションする明星、普段はサイボーグみたいな彼女がフツーの女子っぽくなってて、何か可愛く見えてきました。
☆チビノリダーうざい
ある意味、ヒロミやダルマ、イワン・タイラーより謎なのがチビノリダー巡査。何なの彼。いっかいのお巡りさんが、何であんなFBIも真っ青なことできるの。ただでさえリアリティのないドラマなのに、ありえなさすぎる。演技もコミカルなつもりなんだろうけど、わざとらしくてサムいだけで返ってシラけちゃうんですよね~。緊張感を和らげるコメディリリーフ的な役なんだろうけど、イラっとするだけでした。
☆ウルトラマンタロウ
明星の失踪中の父が登場。篠田三郎さん、久々に見たけどお元気そうで何より。おじいさんになったなあ…
☆チャ男
誰も呼んでないのにどこからともなく現れ、ア~ヒャアヒャヒャ~と独りコント?独りミュージカル?を披露して、ア~ヒャヒャヒャ~と派手に去っていく東。長谷川博己、その舞台調演技は確実に笑いを狙ってますよね~。私も今度から、別れ際にはチャオ~♪って言おうかな
☆ヒロミ復活!
事件の影に見え隠れしてた和彦が、ようやく倉木たちの前に現れる。池松壮亮シーズン1では女装の殺人鬼ヒロミを怪演した彼が、今度はどんな演技を?!
ますますドヨヨ~ンな陰々滅々ぶりですが、童顔なのでたまに子どもに見えてしまいます。ボソボソ平坦な感情のない声は、一部では棒読み!なんて言われてたけど、違うんですよね~。棒読みというのは、明星役の真木よう子のことを指すのです。潜伏先に来た蒼井優に向かって『これ以上俺に近づくな!』と叫んだ声が、すごいきれいでカッコよかった~
復讐のため、ヒロミになる和彦。そう、ヒロミといえば女装!またまたイケてる(かつ不気味な)ガールに変身する壮亮くん。あの服はどこで手に入れたのかしらん。サイズが合う女物って、そんな簡単に入手できんじゃろ~。
和彦の身体能力の高さがスゴすぎます。まるで忍者、いや、スパイダーマン。上からス~っと降臨してくるのがカッコいい。
↑あまり意味があるとは思えない女装ですが、もうこれもお約束というか、笑いを狙ってるとしか思えない
☆男前WANTED!
殺人の濡れ衣を着せられ、全国に指名手配されてしまう倉木。にしては、めっちゃ堂々と歩きまわってるし、誰も気づかないのが変。
☆これぞ棒読み!
暗殺者を追う明星。『動くな~ 』追われる奴もズッコケそうな棒読み
☆ありのままで少しも寒くないわ
雪原の中、またもや呼ばれてないのに倉木の前に現れる東。雪の中、軽妙でリズミカルな動きでまたもや独り芝居。今にも歌い出しそうなノリノリっぷりでした。で、また派手に去って行きました。何しに来たの
☆演技って難しいんですね
和彦と大杉の格闘。香川照之、熱演ですが何か不自然なんだよな~。表情とか台詞まわしが、まるで歌舞伎みたい。まあ実際に歌舞伎役者でもある香川さんですが…堺雅人とか、長谷川博己もですが、俺って演技派だろ?演技上手いだろ?っぽい演技って苦手なんですよね~。香川さん、昔はそんなことなかったんだけどなあ。
西島さんも、ずっと一本調子というか…抑えてるはずの様々な感情が、あまり見えてこないというか…ジャック・バウアーのモノマネっぽいというか…
☆飛んだ…
婦警に変装したヒロミに対抗?して、和彦はSWAT隊員?に成りすまし。コスプレ殺人鬼兄弟なのでした。
復讐を果たし、撃たれた和彦は…本当に百舌になってしまいました~
☆しんみり、ほのぼのラスト
倉木&大杉、シーズン1ではちょっとぎこちなかった二人酒も、2では何だか長年の相棒同士みたいなまったりくつろぎ感が。熟専、枯れ専ではないので腐的な萌え~はありませんが、もし二人がBL関係になったらどっちが攻めでどっちが受けになるのじゃろ?と、くだらないことを考えてしまった心底腐りきってる私です
★総括
視聴率は悪かったみたいですが、私はシーズン1同様楽しめました。トンデモ度が増して笑えたし。アメドラのパロディみたいで、ツッコミや笑いを狙ってるとしか思えなかった。
ダルマとか倉木妻のこととか、謎が未解決のままだったような…と思ったら、何とMOZUまさかの映画化!
引っ張りますねえ。大丈夫なのかなあ。私は楽しみですが♪映画ですべての謎が明かされるのかな?
シーズン1では気になって仕方がなかった真木よう子の棒読みも、長谷川博己の舞台調演技も、慣れたら味わい深いものに。
やっぱシーズン2も、池松壮亮が独り勝ちしてました。あまりにも怪奇な役、オカルト演技は、コントになるスレスレ系の際どさでハラハラさせられました。壮亮くんにとっては、こういう役は案外簡単だったのではないでしょうか。彼が真の天才ぶりを発揮できる役は、もっと他にあると思うので。
最優秀賞 池松壮亮
優秀賞 該当者なし
悪くなかったで賞 西島秀俊 真木よう子 長谷川博己 佐野史郎 篠田三郎
???賞 香川照之 蒼井優 小日向文世
いかがなものかで賞 伊藤敦史
「紙の月」「海を感じる時」今月中に観に行きます!来月にはブッキーと再共演した「バンクーバの夜明け」も!いろんな壮亮が見られるのは嬉しいけど、過労気味なのが心配…自称俳優のタレントでもできる仕事はせず、壮亮くんじゃないと!な役で魅せてほしい。
壮亮くんのことを、多くの映画・TVドラマ関係者が、いま使ってみたい若手の筆頭と思ってるんだろうな~。