大河ドラマ「篤姫」第2話を観ました...
☆はしため?下女?
藩を憂う会話をしている島津忠剛と妻・お幸。こっそり聞いている小娘。可愛い女中かと思ったら、ヒロインの姫君・於一だった。さがりゃ!茶をもて!とか言いたくなるよなあ。
☆ラブコメ
内緒話(調所さんに会ったこと)を兄にバラしていた尚五郎に、あいつぅ~!とプンプン♪な於一。さっそく尚五郎を呼びつけて、ぷんぷん♪可愛い於一姫に、デレデレヘラヘラな尚ゴローちゃん。うう~ん、ますます月曜ドラマランド色が濃厚に...
尚ゴロー、びっくり話になると、飲んでいた茶や酒をブーッと吐き出すのがお約束になってる?いつか於一の顔にぶっかけてほしいものです。
☆西郷どん
目が大きい、相撲取りのような男が!と、いきなり屋敷にやってきた西郷を評して家臣が忠剛に報告。目はともかく、相撲取りには見えんぞ。ガッチリしてるけど、すごいスラっとしてスタイルが良いオザユキ。西郷どんにしては、カッコ良すぎるかな。もうちょっと恰幅よく太ったほうがいいのでは。黒くて丸い顔は、おはぎみたいで美味しそう♪
ヘタレのくせに、このやろー!と西郷どんに襲いかかる於一兄ですが、ぜんぜん相手にされません。男同士のケンカにも、しゃしゃり出てくる於一がウザい。
☆尚五郎の乳首
これまたヘタレのくせに、稽古中の西郷どんに手合わせを願う尚ゴローちゃん。代わりに相手になった大久保利通(原田タイゾー)に、一発でダウン。
肩の打ち身を治療してもらう尚ゴロー、ぎゃぼ肩をはだけて乳首が見えてます。可愛いらしい尚ゴローに、西郷どん&仲間たちは何だかウキウキソワソワと嬉しそう幸せそう。可愛い瑛太とワイルドなオザユキ、ボーイズラブの典型的カップルに見えるぞ。YAOI萌え~!が今後も期待できます。
☆美しき母べえたち
大久保利通の母フク役は、真野響子。貧乏だけどたしなみ深く、教養がありそうで知的な女性って感じで、素敵です。妹あずさも出てほしいなあ。ワタシ的には、化け物な化膿姉妹などより、はるかに麗しい憧れの姉妹な真野響子&あずさ。
真野響子といい樋口可南子といい、江戸編で出てくる和宮の生母役・若村麻由美といい、若手より母親役の女優たちのほうが、美しく魅力的かも。
☆義経の妖怪ふたり再会
調所さん、江戸城で老中・阿部の詮議を受ける。あれれ、この二人って、「義経」の後白河法皇と平知康じゃん。今にも膝を突き合わせて、また悪だくみを始めそうな二人でした。夏木マリがいなかったのが残念。
☆さよなら調所さん
すべての責めを一身に負い、自害する調所さん。切腹じゃなく服毒ってところが、上品知的な調所さんらしい自決方法です。もがき苦しむ姿と死に顔が、リアルで怖い!さすが平ミッキー、インパクトを残して去ることを忘れません。短かかったけど、お疲れ様!でも、若手の出すユルいコントムードを引き締めてくれるベテランがいなくなるのは、ほんと寂しい。
★総括
軽いですねえ、ほんと。於一と尚五郎の話し方が、すごく現代的なのが気になる。大河ドラマの主なターゲットって熟年層だと思うので、このノリについていけず、リタイアする人も多いのではと危惧。
ちょっと東南アジア系顔の宮崎あおいが、可愛いけどやっぱ大名の姫に見えないのも、いかがなものかと...
瑛太も侍には見えないけど、ヘボヘボじゃない時は(めったにないが)結構凛々しく見えたり。意外とこの先、すごい変貌が期待できるかも?涼やかで清潔な青い着物が、爽やかで瑞々しい瑛太です。
江戸城のバカ様、じゃない、若様こと堺雅人が、今回は出てこなかったのが寂しかったです。
第2回のMVPは、平幹二郎。次いで小澤征悦、瑛太、真野響子、かな。
映画「銀色のシーズン」の宣伝で、TVに出まくってる瑛太(広島の深夜ローカル番組にまで出てたよ)。トークが苦手そうな彼なので、何だか可哀想。ストレスで、また奇行に走らなきゃいいけど...
☆はしため?下女?
藩を憂う会話をしている島津忠剛と妻・お幸。こっそり聞いている小娘。可愛い女中かと思ったら、ヒロインの姫君・於一だった。さがりゃ!茶をもて!とか言いたくなるよなあ。
☆ラブコメ
内緒話(調所さんに会ったこと)を兄にバラしていた尚五郎に、あいつぅ~!とプンプン♪な於一。さっそく尚五郎を呼びつけて、ぷんぷん♪可愛い於一姫に、デレデレヘラヘラな尚ゴローちゃん。うう~ん、ますます月曜ドラマランド色が濃厚に...
尚ゴロー、びっくり話になると、飲んでいた茶や酒をブーッと吐き出すのがお約束になってる?いつか於一の顔にぶっかけてほしいものです。
☆西郷どん
目が大きい、相撲取りのような男が!と、いきなり屋敷にやってきた西郷を評して家臣が忠剛に報告。目はともかく、相撲取りには見えんぞ。ガッチリしてるけど、すごいスラっとしてスタイルが良いオザユキ。西郷どんにしては、カッコ良すぎるかな。もうちょっと恰幅よく太ったほうがいいのでは。黒くて丸い顔は、おはぎみたいで美味しそう♪
ヘタレのくせに、このやろー!と西郷どんに襲いかかる於一兄ですが、ぜんぜん相手にされません。男同士のケンカにも、しゃしゃり出てくる於一がウザい。
☆尚五郎の乳首
これまたヘタレのくせに、稽古中の西郷どんに手合わせを願う尚ゴローちゃん。代わりに相手になった大久保利通(原田タイゾー)に、一発でダウン。
肩の打ち身を治療してもらう尚ゴロー、ぎゃぼ肩をはだけて乳首が見えてます。可愛いらしい尚ゴローに、西郷どん&仲間たちは何だかウキウキソワソワと嬉しそう幸せそう。可愛い瑛太とワイルドなオザユキ、ボーイズラブの典型的カップルに見えるぞ。YAOI萌え~!が今後も期待できます。
☆美しき母べえたち
大久保利通の母フク役は、真野響子。貧乏だけどたしなみ深く、教養がありそうで知的な女性って感じで、素敵です。妹あずさも出てほしいなあ。ワタシ的には、化け物な化膿姉妹などより、はるかに麗しい憧れの姉妹な真野響子&あずさ。
真野響子といい樋口可南子といい、江戸編で出てくる和宮の生母役・若村麻由美といい、若手より母親役の女優たちのほうが、美しく魅力的かも。
☆義経の妖怪ふたり再会
調所さん、江戸城で老中・阿部の詮議を受ける。あれれ、この二人って、「義経」の後白河法皇と平知康じゃん。今にも膝を突き合わせて、また悪だくみを始めそうな二人でした。夏木マリがいなかったのが残念。
☆さよなら調所さん
すべての責めを一身に負い、自害する調所さん。切腹じゃなく服毒ってところが、上品知的な調所さんらしい自決方法です。もがき苦しむ姿と死に顔が、リアルで怖い!さすが平ミッキー、インパクトを残して去ることを忘れません。短かかったけど、お疲れ様!でも、若手の出すユルいコントムードを引き締めてくれるベテランがいなくなるのは、ほんと寂しい。
★総括
軽いですねえ、ほんと。於一と尚五郎の話し方が、すごく現代的なのが気になる。大河ドラマの主なターゲットって熟年層だと思うので、このノリについていけず、リタイアする人も多いのではと危惧。
ちょっと東南アジア系顔の宮崎あおいが、可愛いけどやっぱ大名の姫に見えないのも、いかがなものかと...
瑛太も侍には見えないけど、ヘボヘボじゃない時は(めったにないが)結構凛々しく見えたり。意外とこの先、すごい変貌が期待できるかも?涼やかで清潔な青い着物が、爽やかで瑞々しい瑛太です。
江戸城のバカ様、じゃない、若様こと堺雅人が、今回は出てこなかったのが寂しかったです。
第2回のMVPは、平幹二郎。次いで小澤征悦、瑛太、真野響子、かな。
映画「銀色のシーズン」の宣伝で、TVに出まくってる瑛太(広島の深夜ローカル番組にまで出てたよ)。トークが苦手そうな彼なので、何だか可哀想。ストレスで、また奇行に走らなきゃいいけど...