「ウォーターボーイズ」第9話から最終回を観ました...
☆山田の濃顔に、胸焼け
彼、ホントに日本人?むかし「ドク」っていう、蚊取りシンゴがベトナム人青年役のドラマがあったけど、蚊取りより山田のほうがドンピシャです。
☆よくある全員顔アップのシーン
イロモノキャラのデブ&マッチョだけでなく、瑛太&未來くんでさえ、ヘンな顔して笑いをとってるのに、いちばん見苦しい顔の山田が、主役だからか、フツーの笑顔。気取ってるのか、それとも単に、演技が下手なのか?ひとりだけ、いまいちアホになりきれてない。
☆町民の理解を求めるシンクロ部員たち
ゴミや騒音が迷惑!と愚痴る町民たちだけど、それぐらいで文句言ってたら、町興しなんかできません。
☆予備校の瑛太
お!またオシャレな服、着てるなあ。どこのブランドやろ。ダミアンに着せたいなあ。
☆安田くん
進藤(山田の役)と一緒に、仲良くシンクロ部に入った親友だったが、受験があるから...と退部、進藤を捨てた少年。いつも後ろめたそうな、すまなさそうな態度の彼と、それを悲しそうに受ける進藤。二人のやりとり&ムードが、ちょっと怪しいぞ。ぶっちゃけ、別れた恋人同士みたいだ。かなりYAOI色が濃い。マドンナの花村さんとは、全然そんな空気が流れないのに、安田くんとは何だか切ない雰囲気...絶対、何かあっただろ、おまえら!
その安田くん、なかなか食えないキャラです。親友だった進藤が、シンクロ存続で苦労してるのを目の当たりにしても、頑張ってね、大丈夫?と心配そうに声をかけるだけで、まったくノータッチの非協力ぶり。でも、受験にメドが立つと、復帰させて♪とイケシャアシャアと進藤に申し出る。フツーなら、何を今さら!と不快に思うはずだけど、進藤は嬉々として迎え入れる。その超嬉しそうな顔は、まさに未練があった元カノが、戻ってきてくれたって感じなのだ。
で、安田くん。トラブルが発生すると、まだ正式の部員じゃなから...と、またトンズラ!おい!で、解決すると、また何食わぬ顔で進藤のそばに。いるよなあ、こんな女。進藤はいいかもしれないけど、瑛太や未來くんは、面白くないだろ。
とまあ、とんでもない少年の安田くんだけど、責めたり詰ったりできない、そんなことしたら、こっちが悪者になりそうな感じなんだよなあ。この先も、そんな特性を活かして、おいしい人生を歩みそうな安田くん。ドラマの中では、いちばん興味深いキャラでした。
☆玉木宏、再登場
千秋先輩、じゃない、佐藤先輩。この見事な天然アホ男ぶり、さしずめ“男版のだめ”といえるでしょう。二枚目系より、こんなアホ系の玉木のほうが好き。
彼もやっぱ、瑛太の耳をいじるのが笑えます。私も瑛太の福耳、触りたい~!
☆教頭先生の過去!
ついに明かされた、シクラメンのかほりの秘密!そんなコトで妨害してたのか。ベタすぎます。
☆福山雅治
主題歌を担当してる福山が、ラジオのDJ役で声の特別出演。そろそろ、役者復帰してほしいなあ。それより、飛来ケンとラブラブ関係って、ほんと!?ヤメテー!!
☆シンクロ!
ついに晴れ舞台。パフォーマンス&ノリは、映画とほぼ同じ。一生懸命練習したんだろうなあ。
瑛太、観客席の花村さんへ、プールから愛の告白!最後の最後まで、おいしい可愛い瑛太生徒会長さん、ぐっじょぶ!お幸せに~!
☆総括
瑛太が好きな人なら、最後まで楽しく観られるドラマです。ほんと瑛太、アホで可愛かった毎回、彼の裸が拝めるなんて、この先もうないと思うので、その意味でも貴重&必見ドラマかも。
お澄まし屋さんのアホ役、がオハコみたいになってる瑛太。それも可愛くて素敵だけど、透明感ある不思議な色気を活かして、オトナの役にも挑戦してほしいなあ。松本清張の「夜光の階段」の主人公なんか、瑛太がやれば面白いんだけど。
森山未來を好きになったのが、予想外の収穫でした。でも、セカチューは観ないよ♪
☆山田の濃顔に、胸焼け
彼、ホントに日本人?むかし「ドク」っていう、蚊取りシンゴがベトナム人青年役のドラマがあったけど、蚊取りより山田のほうがドンピシャです。
☆よくある全員顔アップのシーン
イロモノキャラのデブ&マッチョだけでなく、瑛太&未來くんでさえ、ヘンな顔して笑いをとってるのに、いちばん見苦しい顔の山田が、主役だからか、フツーの笑顔。気取ってるのか、それとも単に、演技が下手なのか?ひとりだけ、いまいちアホになりきれてない。
☆町民の理解を求めるシンクロ部員たち
ゴミや騒音が迷惑!と愚痴る町民たちだけど、それぐらいで文句言ってたら、町興しなんかできません。
☆予備校の瑛太
お!またオシャレな服、着てるなあ。どこのブランドやろ。ダミアンに着せたいなあ。
☆安田くん
進藤(山田の役)と一緒に、仲良くシンクロ部に入った親友だったが、受験があるから...と退部、進藤を捨てた少年。いつも後ろめたそうな、すまなさそうな態度の彼と、それを悲しそうに受ける進藤。二人のやりとり&ムードが、ちょっと怪しいぞ。ぶっちゃけ、別れた恋人同士みたいだ。かなりYAOI色が濃い。マドンナの花村さんとは、全然そんな空気が流れないのに、安田くんとは何だか切ない雰囲気...絶対、何かあっただろ、おまえら!
その安田くん、なかなか食えないキャラです。親友だった進藤が、シンクロ存続で苦労してるのを目の当たりにしても、頑張ってね、大丈夫?と心配そうに声をかけるだけで、まったくノータッチの非協力ぶり。でも、受験にメドが立つと、復帰させて♪とイケシャアシャアと進藤に申し出る。フツーなら、何を今さら!と不快に思うはずだけど、進藤は嬉々として迎え入れる。その超嬉しそうな顔は、まさに未練があった元カノが、戻ってきてくれたって感じなのだ。
で、安田くん。トラブルが発生すると、まだ正式の部員じゃなから...と、またトンズラ!おい!で、解決すると、また何食わぬ顔で進藤のそばに。いるよなあ、こんな女。進藤はいいかもしれないけど、瑛太や未來くんは、面白くないだろ。
とまあ、とんでもない少年の安田くんだけど、責めたり詰ったりできない、そんなことしたら、こっちが悪者になりそうな感じなんだよなあ。この先も、そんな特性を活かして、おいしい人生を歩みそうな安田くん。ドラマの中では、いちばん興味深いキャラでした。
☆玉木宏、再登場
千秋先輩、じゃない、佐藤先輩。この見事な天然アホ男ぶり、さしずめ“男版のだめ”といえるでしょう。二枚目系より、こんなアホ系の玉木のほうが好き。
彼もやっぱ、瑛太の耳をいじるのが笑えます。私も瑛太の福耳、触りたい~!
☆教頭先生の過去!
ついに明かされた、シクラメンのかほりの秘密!そんなコトで妨害してたのか。ベタすぎます。
☆福山雅治
主題歌を担当してる福山が、ラジオのDJ役で声の特別出演。そろそろ、役者復帰してほしいなあ。それより、飛来ケンとラブラブ関係って、ほんと!?ヤメテー!!
☆シンクロ!
ついに晴れ舞台。パフォーマンス&ノリは、映画とほぼ同じ。一生懸命練習したんだろうなあ。
瑛太、観客席の花村さんへ、プールから愛の告白!最後の最後まで、おいしい可愛い瑛太生徒会長さん、ぐっじょぶ!お幸せに~!
☆総括
瑛太が好きな人なら、最後まで楽しく観られるドラマです。ほんと瑛太、アホで可愛かった毎回、彼の裸が拝めるなんて、この先もうないと思うので、その意味でも貴重&必見ドラマかも。
お澄まし屋さんのアホ役、がオハコみたいになってる瑛太。それも可愛くて素敵だけど、透明感ある不思議な色気を活かして、オトナの役にも挑戦してほしいなあ。松本清張の「夜光の階段」の主人公なんか、瑛太がやれば面白いんだけど。
森山未來を好きになったのが、予想外の収穫でした。でも、セカチューは観ないよ♪