不燃物のゴミを出すため、ちょこちょこ部屋を整理整頓。
ホコリをかぶっているCDなども、捨てよう。どんなの買って聞いてたっけ。
♪バックストリートボーイズのベスト盤
♪韓ドラ「美しき日々」のサントラ
♪時代劇主題歌集「ちょんまげ天国」
♪名探偵コナン主題歌集
あはは。一枚10円でも買い取ってもらえなさそうなCDばっかじゃ。
「イノセント・ラブ」
「めぐりあう時間たち」が有名な、ピューリッツア賞受賞作家マイケル・カニンガムが、自作の脚色も担当した作品。
高校の同級生ジョナサンとボビーは、友情を越えて性的な関係を持ってしまう。数年後、ニューヨークで暮らすジョナサンのもとに、ボビーが転がりこんでくる。クレアという年上の女を加えた、3人の奇妙な共同生活が始まるが...
原作の「この世の果ての家」は、大好きな小説。
屈折したゲイのジョナサン、ピュアで不思議な魅力を持つボビー、トンでる女クレア、そしてジョナサンの母。4人の複雑で深い心理・葛藤が、流麗に切なく描かれていて、引き込まれました。その映画化、しかも我が愛するコリン・ファレルがボビー役!ということで、ずっと観たくて仕方なかった。長いお蔵入りの末、やっとDVDリリース!
2時間弱の映画なので、原作の重みや深みを出すには不十分。それは仕方がない。かなり薄口&軽めになってるけど、暗くて高尚な「めぐりあう時間たち」よりは、わかりやすく楽しい内容になってたので、ヨシとする。
きゃー!コリンめっちゃ可愛いやんけ~!
ちょっと浮世離れした性格だけど、優しく純粋無垢で無欲、無償の愛でジョナサンとクレアを包む不思議青年ボビーを、コリンはチャーミングに演じてます。
ボビーのキャラに、コリンのルックスが合ってるのが嬉しい。
モサい&イモい朴訥な田舎者で、ちょっと頭が悪そうで茫洋としてるけど、小さいことに拘泥しない大らかさや、不器用に見えてナニゲに何でも上手にこなす才能、セクシーな性的魅力で男女ともに魅了するボビー。まさにコリンそのものじゃん!?
図体はデカくてイカついけど、いつも不安そうで寂しそうな顔をしている、大きな子供みたいなコリンasボビー。そして、愛する人たちには常に受身。不満も疑いも裏切りもない、求めず与えるだけの、まさにイノセント・ラブ。そんな忠犬のようなコリンが、愛しい。ふと見せる、シャイで無邪気な笑顔のキュートさときたらクレアとの間にできた赤ちゃんを、あやしたりオムツを替えたりするシーンのコリン、ほんと可愛いぞ!自分の子供にも、あんな風にしてるのかな?私にもしてくれー!
もちろん、セクシーな魅力も遺憾なく発揮。相変わらず、いいガタイ!ムキムキじゃない、ムチムチしたマッチョさが素敵です。やたらと脱ぎます。そして、男とも女ともラブシーン。クレアに童貞を奪われて泣くコリン、超可愛い!ボビーが子役からコリンになってからは、ジョナサンとのセックスはないけど、ブチュっと唇にキスしたり、優しくベッドで腕枕したり。女だけでなく、その筋にもコリンがモテモテなのが、よく理解できます。
始めはヒッピーな長髪、N.Y.に来てからはSWATなクルーカット。コックさん姿や70年代のファッションなど、コリンの見た目も楽しめます。
ジョナサン役の俳優がなあ。もうちょっとイケメンだったらなあ。原作は、キップ・パルデューをイメージしながら読んでたので...コリンとキップだなんて、YAOIにとってはヨダレものなカップルだよなあ。
クレア役ロビン・ライト・ペンのブッとんだ髪型や、ジョナサン母役シシー・スペイシクの哀愁ある好演も、印象的です。 若くして死ぬボビーのお兄さんが、J・R・マイアーズ似の美形です。
↓ボビーの少年時代を演じる男の子が、コリンに似ていて可愛い!
ホコリをかぶっているCDなども、捨てよう。どんなの買って聞いてたっけ。
♪バックストリートボーイズのベスト盤
♪韓ドラ「美しき日々」のサントラ
♪時代劇主題歌集「ちょんまげ天国」
♪名探偵コナン主題歌集
あはは。一枚10円でも買い取ってもらえなさそうなCDばっかじゃ。
「イノセント・ラブ」
「めぐりあう時間たち」が有名な、ピューリッツア賞受賞作家マイケル・カニンガムが、自作の脚色も担当した作品。
高校の同級生ジョナサンとボビーは、友情を越えて性的な関係を持ってしまう。数年後、ニューヨークで暮らすジョナサンのもとに、ボビーが転がりこんでくる。クレアという年上の女を加えた、3人の奇妙な共同生活が始まるが...
原作の「この世の果ての家」は、大好きな小説。
屈折したゲイのジョナサン、ピュアで不思議な魅力を持つボビー、トンでる女クレア、そしてジョナサンの母。4人の複雑で深い心理・葛藤が、流麗に切なく描かれていて、引き込まれました。その映画化、しかも我が愛するコリン・ファレルがボビー役!ということで、ずっと観たくて仕方なかった。長いお蔵入りの末、やっとDVDリリース!
2時間弱の映画なので、原作の重みや深みを出すには不十分。それは仕方がない。かなり薄口&軽めになってるけど、暗くて高尚な「めぐりあう時間たち」よりは、わかりやすく楽しい内容になってたので、ヨシとする。
きゃー!コリンめっちゃ可愛いやんけ~!
ちょっと浮世離れした性格だけど、優しく純粋無垢で無欲、無償の愛でジョナサンとクレアを包む不思議青年ボビーを、コリンはチャーミングに演じてます。
ボビーのキャラに、コリンのルックスが合ってるのが嬉しい。
モサい&イモい朴訥な田舎者で、ちょっと頭が悪そうで茫洋としてるけど、小さいことに拘泥しない大らかさや、不器用に見えてナニゲに何でも上手にこなす才能、セクシーな性的魅力で男女ともに魅了するボビー。まさにコリンそのものじゃん!?
図体はデカくてイカついけど、いつも不安そうで寂しそうな顔をしている、大きな子供みたいなコリンasボビー。そして、愛する人たちには常に受身。不満も疑いも裏切りもない、求めず与えるだけの、まさにイノセント・ラブ。そんな忠犬のようなコリンが、愛しい。ふと見せる、シャイで無邪気な笑顔のキュートさときたらクレアとの間にできた赤ちゃんを、あやしたりオムツを替えたりするシーンのコリン、ほんと可愛いぞ!自分の子供にも、あんな風にしてるのかな?私にもしてくれー!
もちろん、セクシーな魅力も遺憾なく発揮。相変わらず、いいガタイ!ムキムキじゃない、ムチムチしたマッチョさが素敵です。やたらと脱ぎます。そして、男とも女ともラブシーン。クレアに童貞を奪われて泣くコリン、超可愛い!ボビーが子役からコリンになってからは、ジョナサンとのセックスはないけど、ブチュっと唇にキスしたり、優しくベッドで腕枕したり。女だけでなく、その筋にもコリンがモテモテなのが、よく理解できます。
始めはヒッピーな長髪、N.Y.に来てからはSWATなクルーカット。コックさん姿や70年代のファッションなど、コリンの見た目も楽しめます。
ジョナサン役の俳優がなあ。もうちょっとイケメンだったらなあ。原作は、キップ・パルデューをイメージしながら読んでたので...コリンとキップだなんて、YAOIにとってはヨダレものなカップルだよなあ。
クレア役ロビン・ライト・ペンのブッとんだ髪型や、ジョナサン母役シシー・スペイシクの哀愁ある好演も、印象的です。 若くして死ぬボビーのお兄さんが、J・R・マイアーズ似の美形です。
↓ボビーの少年時代を演じる男の子が、コリンに似ていて可愛い!