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先週一週間の青森での出来事(354)

2012-01-04 | 青森
12月26日~2012年1月1日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■26日、三沢市復興委員会が2017年度までに取り組む東日本大震災の復興計画最終案をまとめる
■26日、青森市内の企業が携帯電話やスマートフォンを活用した旅行者向け県内観光ルート案内サービスを運用開始

スティーブ・ジョブズ I
クリエーター情報なし
講談社

■26日、知事が県内各原子力施設の緊急安全対策を了承
■26日、弘前公園で樹齢90年以上、高さ16メートルで、園内最大のシダレザクラ「二の丸大枝垂れ」が倒れる
■26日、損害賠償と新聞への謝罪広告掲載を求めた訴訟で青森地裁弘前支部は、訴えられていた大鰐町議員に対し55万円を訴えていた元大鰐町町長 に支払いを命じる

■26日、岩木青少年スポーツセンター杯ジュニアクロスカントリースキー大会が開幕
■26日、下北の原発・核燃を考える会は県内原子力施設の安全対策を了承した知事に対しファクス文書で抗議
■26日、知事は記者会見で原子力安全対策了承の具体的理由示さず
■26日、弘前市は新潟のNPO法人コメリ災害対策センターと「災害時における物資供給に関する協定」を締結
■26日午後11時現在の積雪は青森75センチ、むつ50センチ、弘前54センチ

■26日、外ケ浜町は環境保全策の一環として軽商用電気自動車を導入
■新郷村が山間部で暮らす高齢者の冬場の不便さを解消するため村中心部で共同生活してもらう支援事業を検討
■26日、三沢暑に勤務する60歳の警部補が拳銃を誤発射した問題で県警は同警部補を戒告の懲戒処分
■青森商工会議所は来月にも「のっけ丼」の商標登録を出願
■八戸市教育委員会が「防災教育」を独自に進めるため、教職員向けの指導の手引きの作成に着手

■六ケ所再処理工場が来月にもガラス溶融炉の温度を上げる「熱上げ」作業
■つがる市立成人病センターに代わり2013年に開設する無床のサテライト診療所が同市の酒造店敷地に建設
■27日、おいらせ町の酒造会社「桃川」は同社のシンボルとなっている特大の杉玉を掛け替え
■三沢市が来春から雇用創出事業
■27日、県内の反核燃2団体が県内原子力施設の緊急安全対策を了承撤回を求めて知事宛ての抗議文

■27日、三沢市は東日本大震災の発生直後に設置した災害対策本部を廃止
■27日、県栽培漁業振興協会が稚魚を鯵ケ沢町の中間育成施設へ向け本年度初搬出
■県は電源開発大間原発周辺で大規模災害が起きた際の避難道路確保に向け、2012年度から具体的なルート調査に着手
■27日、弘前公園で新たにアカマツやソメイヨシノ計7本の倒木も確認
■27日青森ねぶた祭実行委員会と青森ねぶた運行団体協議会が、「吹き流し方式」の復活を求める要望書を青森署に提出

■平内町の平内中央病院が来年4月1日から小児科を休診
■弘前市の鳴海病院を運営する財団法人鳴海研究所清明会と、弘前中央病院を運営する財団法人秀芳園が、来年1月に合併
■弘前市の弘果弘前中央青果と板柳町の津軽りんご市場で2011年のリンゴの産地取引を締めくくる止め市
■11月の有効求人倍率は0.48倍と震災前の水準を回復
■弘前市の有志が来年2月、北海道の斜里町と交流を深めようと「弘前市・斜里町友好交流の会」(仮称)を設立

■津波で浸水被害に遭った八戸市の新湊はますか保育園が、来年5月に湊高台地区に移転
■27日、青森市役所前のバス停留所に設置している募金箱「愛の10円塔」を開け、バス利用客らが1年間に寄せた善意は5万8935円
■28日、ハンセン病の元患者で盲目の詩人として知られた鶴田町出身の桜井哲夫さんが、群馬県の国立療養所「栗生楽泉園」で死去

しがまっこ溶けた―詩人桜井哲夫との歳月
クリエーター情報なし
日本放送出版協会

■28日、10月に職務中に女性用下着を盗んだ元青森署地域課巡査部長に対し懲役1年6月、執行猶予3年の判決
■28日、本県がインフルエンザの流行期入り

■28日、弘前市百沢の岩木山神社で年末恒例の「すす払い祭」
■28日、おいらせ町が東日本大震災の復興計画案を同町ホームページなどで公表
■八戸工業高等専門学校は2012年度入試の検定料(推薦・学力とも1万6500円)について、東日本大震災や台風15号で被災した受験者は免除
■29日、県保険医協会が県と日本原燃に原発や核燃料サイクル施設の稼働中止などを求める要請書
■28日、六ケ所ウラン濃縮工場で新型遠心分離機調整運転を開始

■県内の温泉宿やホテルの年末年始の宿泊予約状況は例年並み
■青森市に住む目の不自由な女性を9年間支えてくれた盲導犬のジャネット(メス)が死亡
■28日、弘前市で雪方付けをしていた76歳の女性が屋根からの落雪で埋もれ約4時間後に無事救出
■黒石市内のホテルで食事した33人がノロウイルスによる食中毒
■28日、本年度の全国伝統的工芸品公募展で弘前市の津軽塗「七々子塗 盛器」が最高賞の内閣総理大臣賞を受賞

■28日、弘前市岩木保健福祉センターの男女それぞれの浴槽から基準値を超えるレジオネラ菌を検出
■大韓航空の青森-ソウル線の12月の搭乗率が70%を超える
■陸奥湾産ナマコ、中国での需要低下で低迷
■大震災で被災した児童の支援に取り組む県青年海外協力協会が「ウインターキャンプin青森forふくしまkids」を企画
■30日、津軽鉄道が2012年のえと・辰(たつ)を描いた開運入場券を発売

■東日本大震災で被害を受け休業中の八戸第1ワシントンホテルが来年2月9日、約11カ月ぶりに営業を再開
■田舎館村が2012年に20回の節目を迎える田舎館村の名物イベント「田んぼアート」で見学の有料化を検討
■30日午前4時35分ごろ、青森市で新聞配達をしていた37歳の女性が、バックしてきた除雪作業車にひかれ死亡
■2011年の八戸港の水揚げ量が前年を上回る
■陸奥湾のマダラ漁好調

■2011年の本県での自然災害状況は県、市町村の各管理分を合わせ河川や港湾など282カ所の計83億円
■31日、弘前市にある料亭「新よし」が65年の歴史に幕
■31日、黒石市市ノ町にある創業77年の老舗食堂「長崎家」が閉店
■2009年度の本県の家庭と事業所から出た産業廃棄物以外の一般ごみのリサイクル率は12.9%
■31日、五所川原市飯詰の稲荷神社で、350年以上続くとされる恒例の裸参り

■2012年1月1日、2012年の県内首長選は7町村
■1日午後2時28分ごろ、三八上北地方で震度3の地震
■1日、八戸せんべい汁研究所が「市民応援セレモニー」
■1~3日、東通村で国の重要無形民俗文化財「下北の能舞」

東奥日報、NHK青森放送