こぼれ種から毎年咲くボリジで、ミツバチがせっせと仕事に励んでいます。
ほとんどが青い花ですが、農園の畑に移植した中に一株白い花が咲き出しました。ボリジもあちこちにあるので、遅咲きの白がこれから見つかるかもしれません。
次から次に花を咲かせるので、長い期間ミツバチの仕事場になります。働き蜂は全部♀、初めてそれを聞いた時は驚きました。知らないってそういうこと。だから知るって面白い!
今日は予想より早く雨が降り出しました。シトシト雨の中、去年水道を引いた場所を確認しながら農園の畑の周りを囲む竹がずれないように、錆びた鉄のパイプ等を杭にして打ちました。これで水道のパイプを傷つけることなく、作業ができます。
先日、まあちゃんに作ってもらった軒下喫茶店のブランコに座っていたら、突然おしりの板がはずれました。こいでいなかったので、さっと手で鎖をつかみ落ちることは無かったのですが、(事故ってこういうこと・・・)と思いました。
(まさかはずれるとは、思いもしなかった。しかし、ブランコのつくりを見れば、はずれる可能性は予測できるので、定期的に確認する必要はあった。もしも誰かがのっていて、こいでいたら怪我をしたかもしれない。楽しいはずのものが、苦しみのもとになってしまう。反省!)
うちの小さな花壇でも、せっせと、ハチは仕事しています。
働き蜂の寿命は1ヶ月くらいだそうですが、環境がいいと働きすぎて、少し寿命も短くなると聞きました。
そこは、人間と違うだろうなと思います。