植えてから15年以上経つイチジクの木、以前はばあちゃんが管理していました。
数年前から私が剪定するようになり、今日は太い幹を1本元から切ってしまいました。
イチジクは幹に虫が入りやすく、太い幹の表面も見るからに傷んでいてぐらぐらするのですが、幹の先には元気そうな枝も伸びていました。
どうしようか少し考えて、やっぱり幹は1本にした方が、形がすっきりすると判断。
太くてもイチジクの幹は切りやすくて簡単だったのは、もろくなっていたからかもしれません。
カミキリ虫が食い荒らしたあとなのでしょうか、幹の中をずんずん進んでいったのでしょう。
十分働いたら次の世代にバトンタッチ、それでいいんじゃない?
植物も人間も、老い方はそれぞれ、年数だけで決める意味は無いけれど、自覚し認める潔さは持ちたいと思いました。
先週の気管支鏡検査の結果を聞きに、従姉妹とがんセンターへ行って来ました。
結論は、採取した細胞にがんは無かったけれど、中心の細胞は採れなかったので、可能性はまだ半々。
来月ペット検査をして確定診断となりました。
通える距離に専門病院があってよかったよねと従姉妹に話し、一緒に、ゆっくりたっぷりお昼ご飯を食べて帰りました。
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