先週、農園の東側半分を管理機で耕し、今日、残りの西側を耕しました。
去年農園を始めた時相当石ころを拾ったのですが、管理機で耕すとかなりカキンとぶつかります。
一番感じたのは、まだ借りる人がいなくて何も植えなかった畑の固さです。 土が締まって管理機の刃が回らず、キーキー音を出すので、その音がたまらなく苦痛でした。私は音と臭いにも弱いのです。
管理機が動かなくなるので、力で動かすことを繰り返した結果、両手の薬指の付け根にりっぱな豆ができました。ちょっと痛いけれど、労働者の手みたいで嬉しい気もします。
農園の私の畑には、ばあちゃんがサトイモを植えるというので、ばあちゃんの畑になりそうです。 空いている畑には、アフリカンマリーゴールドを植える予定です。
畑は作物を植えないと畑にならない、ということがよくわかりました。
うちの、小さな耕運機(というのかな?)も随分古いので、息子がメンテナンスに格闘しつつ、だましだまし使っているようです。鍬ではうまくいかないのだとか。
「何せ、1年生だから」と、苦笑しています。連休の後半には、夏野菜の苗が植えられるといいのですが。
ジャガイモの芽は元気だそうで、取れすぎたらどうしようと、今から心配したりしています。そうなったらうれしいのですが。まだまだわかりません。
ばあちゃんとは別に、私も夢の畑でジャガイモを作り始めました。多分小さいイモができると思います。