仕事が終わって長屋の前で「雲がきれいだね。」と、ばあちゃんに話していました。
夕焼け色に染まっていく空に、いろんな形の雲が漂っています。
定規で破線を引いたような雲を見つけたので、よく見ると・・・!
飛行機から2本の雲が伸びていて、それが切れ切れに続いています。
どうしてこんな破線状態になるのだろうと、とても不思議でした。
飛行機は時速900キロで飛んでいるそうです。
秒速にすると200メートル、あの破線は何キロくらいになるのでしょう。
飛行機雲は、排気ガスの水分が急冷されて凍って雲になる場合と、
飛行機が作る渦巻きが周りの空気の温度を下げて出来る場合が、あるのだそうです。
飛行機の機種によって、飛行機雲は4本出来る場合もあるということです。
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