MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

5年保証なんてこりごり

2022-11-15 22:06:16 | komako

4年前、当時使っていたパソコンが熱を持つようになり、

購入したノジマへ持って行ったら、修理が必要と言われました。

その時、修理はせずに新しいパソコンを買うことにし、

古い方は予備として利用することにしたのですが、

その際、5年保証をつけるように提案され、追加料金を払いました。

9月にそのパソコンのHのキーがとれてしまったので、5年保証が使えると考えました。

9月21日、パソコンを持って行き、保証書を見せて修理を依頼

10月20日、ノジマの担当者より℡

     5年保証の対象にならないので、自費修理になると言われ¥22000とか、

     話が違うので修理しませんと言うと、送料と診断料¥5200支払ってと言われ、

     依頼した時に聞いていないので、応じられないと答えました。

10月25日、ノジマの担当者より再び℡

     もう一度よく説明をして頼んだけれど、やはり修理は有料、¥5200はお願いしたい、

     本当に申し訳ありませんが、と言われました。

     「担当者個人の責任にさせるのはおかしいので、店長と話したい」と伝えました。

10月30日、店長より℡

     なぜ保証の対象にならないのか聞くと、「キーの破損は自然故障ではなく、

     物損故障扱いになるので」という返事、何だそれは?と呆れました。

     店の担当者も分からない保証の仕組み、これは罠だとさえ思いました。

     担当者が修理依頼を受けた時点で、保証にならない場合の説明をしなかった事を確認、

     私に¥5200の請求はしないということになり、1週間以内には戻ると言われました。

11月14日、ノジマより℡

     パソコンが届いたという連絡

11月15日、ノジマに受け取りにいくと、担当者は休みで別の店員から渡され領収のサイン。

     店員から、迷惑をかけて申し訳ありませんの一言も無し。

     私も無言で店を出ました。

2カ月近く、無意味な旅と言うか、放っておかれたパソコンです。

5年保証と言いながら、店に持って行った時点で保証対象か分からないなら、

私は5年保証なんてつけずに、自分で直接どうするか調べて判断したはず。

消費者をごまかすようなやり方に、非常に不愉快な1か月半を過ごしました。

店の対応にも呆れ、これが普通の事なのか非常に疑問ですが、

この店の人間に何か言っても無意味だと思いました。

私はもうこの店には行かないので、客を一人減らしただけかもしれませんが、

こんなやり方で存続できるのかなという気がします。

予備のパソコンの存在価値を、身に沁みて感じました。

コメント
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