4年前、当時使っていたパソコンが熱を持つようになり、
購入したノジマへ持って行ったら、修理が必要と言われました。
その時、修理はせずに新しいパソコンを買うことにし、
古い方は予備として利用することにしたのですが、
その際、5年保証をつけるように提案され、追加料金を払いました。
9月にそのパソコンのHのキーがとれてしまったので、5年保証が使えると考えました。
9月21日、パソコンを持って行き、保証書を見せて修理を依頼
10月20日、ノジマの担当者より℡
5年保証の対象にならないので、自費修理になると言われ¥22000とか、
話が違うので修理しませんと言うと、送料と診断料¥5200支払ってと言われ、
依頼した時に聞いていないので、応じられないと答えました。
10月25日、ノジマの担当者より再び℡
もう一度よく説明をして頼んだけれど、やはり修理は有料、¥5200はお願いしたい、
本当に申し訳ありませんが、と言われました。
「担当者個人の責任にさせるのはおかしいので、店長と話したい」と伝えました。
10月30日、店長より℡
なぜ保証の対象にならないのか聞くと、「キーの破損は自然故障ではなく、
物損故障扱いになるので」という返事、何だそれは?と呆れました。
店の担当者も分からない保証の仕組み、これは罠だとさえ思いました。
担当者が修理依頼を受けた時点で、保証にならない場合の説明をしなかった事を確認、
私に¥5200の請求はしないということになり、1週間以内には戻ると言われました。
11月14日、ノジマより℡
パソコンが届いたという連絡
11月15日、ノジマに受け取りにいくと、担当者は休みで別の店員から渡され領収のサイン。
店員から、迷惑をかけて申し訳ありませんの一言も無し。
私も無言で店を出ました。
2カ月近く、無意味な旅と言うか、放っておかれたパソコンです。
5年保証と言いながら、店に持って行った時点で保証対象か分からないなら、
私は5年保証なんてつけずに、自分で直接どうするか調べて判断したはず。
消費者をごまかすようなやり方に、非常に不愉快な1か月半を過ごしました。
店の対応にも呆れ、これが普通の事なのか非常に疑問ですが、
この店の人間に何か言っても無意味だと思いました。
私はもうこの店には行かないので、客を一人減らしただけかもしれませんが、
こんなやり方で存続できるのかなという気がします。
予備のパソコンの存在価値を、身に沁みて感じました。