退職してから便利屋さんを始めた友人が、処分するにはもったいないと、
10年位前に持って来てくれた物干し台を洗いました。
数年前に切干大根を干すのに使ってから、しまってあったのですが、
かなり埃っぽくなっていました。

日曜大工で丁寧に作った物なのかな?
まだきれいでしっかりしているのに、どうして捨てるのだろう?
もしかしたら、作った人は亡くなってしまったのだろうか?
右端の物は、裏表に別の網を張ってあって、両面使いが出来るという工夫作品。

ブラシで隅々まできれいに洗い、しっかり乾かしました。
埃をかぶらないようにして、すぐわかる所に立てかけて置きます。
作った人の事は全く知りませんが、いつもきれいにして活用すれば、
その方も満足してくれるような気がします。
11月になって、まだ百日草が可愛い花を咲かせています。

葉が白っぽくなるのは、かびかな?
蒔いた訳でもなく、いつの間にか自然にこんな状態になるなんて、
誰からのプレゼントなんだろう?







