朝から北朝鮮のミサイルのニュースに、どんなことが起こり得るのだろうと、
予測不可能な世界情勢の日々を、ひしひしと感じました。
それでも私には毎日やっておきたい仕事がある、有難いことです。
昨日の続きを始めました。

土手のクサギやカヤを先に切って落とし、その後草刈り機で土手を軽く刈る、
そうすれば、昨日きれいにした溝に草が入りにくいと考えた次第です。
クサギの太い木、2m以上あります。

去年までは、大きなハサミとノコギリを持って移動しましたが、
今年はハサミだけで出来る事を発見。

切ることは出来ませんが、ギコギコ切り目を入れると折ることが出来ます。
あっという間に大きくなるクサギは、木が軟らかいので、
指位の太さは、今までもハサミで切っていました。
それよりも太い木は、ノコギリで切るのが当たり前と思っていたのですが、
切れ目作戦を思いついて実践したらうまくいく、思い付き大成功です。
雑木を切ってから土手を軽く刈って、道路に落とした大量の草木を片付けました。

土手を軽く刈ったのは、崩れるのを予防するため。
溝には常に水がチョロチョロ流れていて、カニも住んでいるので、
イノシシに掘られるのも、自然の成り行きです。
土手の上の木は、土手の上に積んで、そこで土に還るのを待ちます。
最高気温25度と言う暑い一日、富士山の雪も少しだけになっていました。
今日もきれいな夕焼け、嫌いなアメリカセンダングサですが、
夕方の空には、美しく見えました。

毎日の夕方ウォーキング、願い事をしながら歩くとは思っていませんでしたが、
今は私にとって大事な時間になっています。







