朝玄関を開けると、猫が睨み合い、唸り合っていました。
ここが自分の陣地だと思っているビクと、時々やって来る黒白の猫、
どちらも雌猫です。
完全にビクの方が先に威嚇し始めましたが、それでも黒白が近づいてくるので、
ビクはますます声をうならせています。
今回は結局、黒白がのそりのそりと去っていきました。
いろんな猫が来ますが、ビクはこの猫とは一番相性が悪いようです。
相性というのは、どんな風にうまれるのだろう・・・。
人間の場合、相性最悪と思っていたら、すごく気が合うようになったり、
全くその反対の場合もあり、なかなか分からないものです。
午前中に、ばあちゃんの薬を買う薬局から電話が入りました。
先月出された薬で量を間違えた物があったということが分かり、
来週、交換に行くことになりました。
災害に備え、1か月分程度はストックしているので、まだ飲んでいませんでしたから、
問題は無かったのですが、ばあちゃんの一番大事な薬です。
自分でも確認する必要があると、肝に銘じました。
今日の寒さは真冬並み、部屋で過ごしましたが、
夕方4時半になって、以前歩いていた韮山街道を歩きに出かけました。
富士山が良く見えて、本格的に写真を撮っている人がいたので、
どんな瞬間を待っているのだろうと思いつつ帰ってきました。