マラナ・タ  …  私たちの負い目を唯一人、背負われて父の元へ帰られたのは。神があなたを愛されているからです。   

ただ父なる神の愛とイエス・キリストの愛を多くの皆様にお知らせしたいのです。帰れやと、父はあなたを慕い待っておられます。

自覚

2014年08月09日 | 聖書

 

 私は、ほんとうにみじめな人間です。だれがこの死の、からだから、私を救い出してくれるのでしょうか。
                                   

                                                 ローマ人への手紙 7章24節

自分で頑張って、自分の人生ぐらい、自分で切り開いていかなければ、人に頼る事は弱いって言うことは、百も承知です。でも、それでも、どうしょうもない

こともある。

それはあなたの命そのもののことです。私たちはみな罪人であり、罪には必ず刑罰があります。しかも、これは自分の力では、その罪に打ち勝つことが出

来ないとすれば、私たちは全く絶望です。誰かが私に力を貸してくださって、救ってくださらない限り、私は滅んでしまうのです。

この「 自分はみじめな、滅ぶべき罪人である 」 との自覚が、何よりも大切です。病気の人が自分の病を自覚しない限り、治療の必要を認めないように。

滅びを意識しない者は、救いの必要も感じないのです。( 不自由を体験して、初めて本当の自由を味わえるのです。)

                                          イエス・キリストにはあなたの不治の病を癒す力があります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする