コナラの木に居た変形菌(粘菌)の「むらさきほこり」です。
胞子がいっぱいついていて、口で息をふきかけると
粉のように飛んでいきました。(黒いところです。)
粘菌については、博物学者 南方熊楠さんが世界一の収集をされたようです。
植物と動物の二つの性質を有しています。
アメーバーのように時速数センチで移動するようです。
自然界の不思議と驚異の世界です。
食べ物は、不朽木、腐葉土、細菌、カビなどだそうです。
博物学の世界です。
そういえば昔、物理のことを博物と言っていました。
ねんきんの むらさきほこり どこさいく(遊仙)
胞子がいっぱいついていて、口で息をふきかけると
粉のように飛んでいきました。(黒いところです。)
粘菌については、博物学者 南方熊楠さんが世界一の収集をされたようです。
植物と動物の二つの性質を有しています。
アメーバーのように時速数センチで移動するようです。
自然界の不思議と驚異の世界です。
食べ物は、不朽木、腐葉土、細菌、カビなどだそうです。
博物学の世界です。
そういえば昔、物理のことを博物と言っていました。
ねんきんの むらさきほこり どこさいく(遊仙)