先日、洛西の桜の名所へ出かけました。先に勝持寺の桜の丘、正法寺の鳥獣の庭、大原野神社の千眼桜を紹介しました。
その後、このあたりの名物のタケノコ料理を食べに、すぐ近くの「京・洛西 ぶへい」さんで昼食を食べました。【追記】京都縦貫道路上となり閉店。
私はタケノコ弁当(3,500円)と、まじくんは、タケノコごはん(550円)、鶏の唐揚げ(1,200円)を頂きました。(別に奉仕料525円がつきます)ちょっと高いけど・・・採れたてのタケノコがシャキシャキしで、とってもおいしかったです。
しかし、タケノコ料理って、どうしてこんなに高いのでしょう?どこで食べても、けっこういいお値段ですよね。本来ならば伸びて大きな竹になるのを、タケノコのうちに摘んで頂くんだから、仕方ないのかな?
周辺は、自然がいっぱいです。まじくんに、田んぼで草笛を教えてあげたら、夢中で遊んでいました。勝持寺の参道には、名産の竹を使った地元の露店もでていました。まじくんは、地元の方に竹の水鉄砲(200円)の遊び方を教えてもらって、大喜びでした。家に帰ってお風呂で遊んでいます。
大原野神社の駐車場のそばお店で、朝採れのタケノコを売っていました。1袋(1,000円)買って帰りました。さっそく、翌日タケノコごはんなどを作り頂きました。あくも少なく、なぜかホクホクした感じでおいしかったです。
「おやき」も売っています。さっき、タケノコ料理を頂いたばかりなのに・・・鉄火みそ入りを1個頂きました。暖かくておいしかったです!
このあたりは、観光シーズンでも街中よりは静かです。自然もいっぱいだし、また機会があれば訪ねたいと思います。昨年の秋には、近くの善峯寺などを訪ねています。【前ブログ】