前回の自転車を抱えた英軍歩兵の一部を拡大してみました。ご覧のようにプロポーションも良好。頭でっかちということもありません。装備品も自然に装着されていて、上陸時にたくさん荷物をしょっている感じになっています。左右の胸につける弾薬パウチは、大きめのタイプを装着しているように見えますね。
前回の写真でもお分かりのように、わりとバリが多い。ライフル銃も丁寧にバリをとって修正する必要がありそうです。もっともこの辺は、製品ごとの成形状態によって出来不出来がある感じがします。右下に見えるのは、隣の人の頭です。左端に見えるのは、自転車のハンドルです。
話はちょっとずれますけど、この英兵に特徴的な弾薬パウチ、実物は意外と柔らかい素材で出来ているようで、中にどれだけ物が入っているか、蓋をきちんとしめているかどうか、などによって形は変わります。実際の写真でも蓋をあけたままだったり、空の部分がへこんでいたり。また装着位置も高めだったり、低めだったり。これが模型だと、どうしてもみんな同じパーツになってしまうんですよね。まあミニスケールではどうせそんなに目立ちませんが、ミリキャストではある程度意識して形を変えているようにも見えますね。
1/35でもみんな同じきっちり四角いパーツを取り付けることになります。これが一つずつ形を変えてある、あるいはある程度形の違うパーツが何組か用意してある、なんてキットは存在しません。まあレジンフィギュアでもない限り、仕方のないことですが。でも少しでもパーツを加工して自然な形にするうまいやり方がないものかなあ、なんて考えています。
前回の写真でもお分かりのように、わりとバリが多い。ライフル銃も丁寧にバリをとって修正する必要がありそうです。もっともこの辺は、製品ごとの成形状態によって出来不出来がある感じがします。右下に見えるのは、隣の人の頭です。左端に見えるのは、自転車のハンドルです。
話はちょっとずれますけど、この英兵に特徴的な弾薬パウチ、実物は意外と柔らかい素材で出来ているようで、中にどれだけ物が入っているか、蓋をきちんとしめているかどうか、などによって形は変わります。実際の写真でも蓋をあけたままだったり、空の部分がへこんでいたり。また装着位置も高めだったり、低めだったり。これが模型だと、どうしてもみんな同じパーツになってしまうんですよね。まあミニスケールではどうせそんなに目立ちませんが、ミリキャストではある程度意識して形を変えているようにも見えますね。
1/35でもみんな同じきっちり四角いパーツを取り付けることになります。これが一つずつ形を変えてある、あるいはある程度形の違うパーツが何組か用意してある、なんてキットは存在しません。まあレジンフィギュアでもない限り、仕方のないことですが。でも少しでもパーツを加工して自然な形にするうまいやり方がないものかなあ、なんて考えています。
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