足立区竹ノ塚駅付近鉄道高架化促進協議会は10月25日、竹ノ塚センターで第6回総会を開きました。はじめに竹ノ塚駅37号踏切事故でなくなられた方を偲んで1分間の黙とうを行いました。
その後、会長である近藤区長のあいさつ、来賓(国会議員、都議会議員)のあいさつをうけたあと、当面の活動計画を次のように決定しました。
竹ノ塚駅付近鉄道高架化促進連絡協議会(案)
○関係機関への要請行動
・平成24年度の工事着手をめざし、国、東京都、東武鉄道㈱の要請活動を行う。
○区民広報の広報・参加呼びかけ
・事業認可取得に合わせPR活動を行う。
・協議会ニュースを発行し、広く区民に対し広報活動を行う!ともに協議会への参加呼ぴかけを行う。
○3月15日(事故発生日)の対応
・事故現場での献花式及ぴ協議会ニュ-スの街頭配布を実施する。
その後、地域住民の意見発表と次のような大会決議をあげて終了しました。
竹ノ塚駅付近鉄道高架化促進連絡協議会大会決議(案)
一、わたしたちは、二度と悲惨な踏切事故が起きないよう、鉄道高架化の平成24年度工事着手をめざします。
一、わたしたちは、鉄道高架化によるにぎわいの創出と緑豊かな安心して住めるまち「竹の塚」をつくります。
一、わたしたちは、竹ノ塚駅付近の鉄道高架化の実現まで、協議会を中心に足立区の総力を結集して、粘り強く活動していきます。
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