針谷みきおの一言 集まり処「はんの木」情報 

集まり処「はんの木」にてスマホ・パソコン教室3時間千円貸出中コカリナ教室など📱070-5458-6220へ

子育て真っ最中のママとパパへ

2009-06-11 23:51:54 | Weblog
毎日がんばっているママとパパへという子育て応援プランを日本共産党は発表しました。



世界経済を危機に陥れた「金融資本主義」まさにバクチとペテンによるマネーゲームに大企業、政府も走りました。その結果、働く国民のくらしは無権利な派遣や期間社員を大量につくりだしました。
子育てや教育予算は大幅に減らされ、日本は最低レベルになりました。



子育てしにくい労働環境をつくったのは97年労働基準法の改悪、01年、05年の労働基準法の改悪です。




こうした法律をみると日本共産党以外の政党は何らかの形で賛成しているのがわかります。

そこで日本共産党の政策は
お金の心配なく子育てできる経済的支援を思い切ってつよめます
①妊娠・出産費用、こどもの医療費無料化
②児童手当を18歳まで引き上げ、増額します。
③かえす必要のない高校大学の奨学金制度をつくります。

仕事も子育ても両立できる働くルールを整備する
①使い捨ての正社員を増やす法整備をはかり、残業時間の規制、長時間労働をやめさせます。
②パートなどの均等待遇を実現させます。
③育児休業の所得保障を6割に増やし、父親の育児休業をとりやすいよう「パパクォータ制度」を取り入れます。

保育園、学童など安心を支える基盤を拡充します。
①待機児解消のた、保育園・学童保育を増設します。
②東京でも30人学級を実現します。
③産科・小児科を増やし、救急医療体制の確立をはかります。
④子育ての悩みなど相談窓口や育児応援体制をつくります。



財源はあります。麻生首相や民主党まで消費税増税を社会保障の財源にといっていますが、消費税はくらしと経済を直撃します。日本共産党は消費税は食料品非課税にします。