不可思議な体験がいくどか ありました、以前にも書きましたが それは 夫が
視力を失った日 古本屋の棚で 二冊の本の背表紙がとびだして視えた。その二冊
を読みなさい ということなのだろうと 買い求めた。それはホピの伝説と古神道
の本だった。ホピによればいままでに3回人類は滅びている 火 地軸の逆転 水
によって。もうすぐ4度目がくる ひとびとのこころが神から離れたことによって。
4回目は 火 水 ポールシフトがいっぺんにくる。
古神道では天地かえらくは8回? 今度が8回? ということは ホピより 日本
民族は古いのか.... ホピの伝説によれば たもとをわかった兄弟が東にいる それ
が日本人ではないのかという。
穢れたものは滅びる 清らかな? 魂に曇りなきひとが残るそうだ。ノアの方舟で
いえば義人ノアですね。イエスキリストは 愛のひとではなく 義のひとと呼ばれ
ていたそうです。福音書はおもしろいですよ。今さわがれている黙示録もですが
教会が認めない福音書がとても興味深いです。200ほどあったそうですが ほぼほぼ
禁書 焚書になりました。世界にふたつしかない福音書もあります。マリアによる
福音書だったかしら.... マグダラのマリアのものがたりを語るために読み漁った
うちの一冊。マグダラのマリアは神殿娼婦だったのではと....といっても当時 神殿
娼婦は尊敬されていました。男に啓示をあたえる役目だったのですね。イエス
ヨシュアの妻であったとする福音書もございます、ほら 世界観がかわるでしょう?
聖書は教会のためのものですからね。
それで? その裁きが近いのではないかな と思う節がある。今度はホピみたいに
地下に逃れてもたぶんダメ シェルターじゃないと思うのです。なぜかというと
わるいというかよくない人々はどうも地下がお好きなようなので。先日書いたよう
に 世界中シェルターだらけで.... うちはもちろんシェルターありませんし
いいなぁ 逃げ場所があるひとは..国民も入れてくれる国は.....という やっかみも
あるのかもしれません(笑)
それがどういう裁きなのか ポールシフトとか 太陽黒点とか 惑星ネヴィルとか
いろいろ取沙汰されてきました。でも これは たしか あたらしい光の世界が
くる.... しかしながら そのまえに おおいなる闇と混沌 水と炎 こわいですね...
どちらがいいですか? 金に群がる亡者DSがとりしきるこの腐臭ただよう
正義がおこなわれず でも馴れ親しんだ世界と....
光による聖別がなされ 悪が滅びる 義人の世界と... おっと そのまえの大掃除
混沌 火炎 洪水 があります。
わたしは あまり 自信ないですね 滅びるほうだと思います。できるだけ
苦しみなく滅びたい 泳げないし。 いやっ だめだ!! なんとしても
生き延びるぞ!!!
10歳の頃 神殿娼婦の夢をときどき見ていました。あっ そういうのではなく
白い貫衣を着た娘たち 崖の上の神殿 島 松明をかかげ嵐の夜泳ぐ 小さな祠
そのなかの火を護る 真赤な大きな夕日 荷馬車 赤い土 轍 荷馬車 ....
でも なぜか 神殿娼婦と わかっていた...んですね 今も鮮烈によみがえります。