今日はこれから孫の通う保育園の生活発表会(おゆうぎ会)を見に福岡市まで行きますので早目の投稿です。
明日は園児たちの頑張っている様子がお伝えできるでしょう。
秋の運動会の時はデジカメを忘れたので、今日は忘れないように。チェックチェック。
一昨日から寒い毎日。非常に強い寒気が流れ込んでいるとの気象情報、今日の最高気温も8度の予報です。
暖房の効いた暖かい部屋から見る葉ボタンはきれいですが、写真を撮りに庭に出ると寒いと言うより冷たい。
ヒヤーと部屋に戻ります。
寒いのは苦手です。
1年間話題を提供してくれた古我知パッションフルーツ。
ようやく越冬の手当てを終えました。
二重鉢にして根元に枯葉を敷いて、これで春まで頑張ってください。
この鉢には実が2個付いています。
昨日からまた寒波襲来。
今朝は雪交じりの冷たい雨。
世の中、大小、喜怒哀楽の違いこそあれボーナス、忘年会シーズン。
我が家は蚊帳の外。
ですが、それでも昨夜は二人で忘年会。
自宅からバスで2、3分の和食処、『馳走屋 いではら』で夕食。
1月は小正月、3月は誕生会。8月は藪入り。
節季ごとにしかおじゃまできないお店ですがフットワークのいい会話とお洒落な季節先取りの料理を堪能してきました。
そして『今日は忘年会ですから』と奮発したワインのハーフボトル。次は日本一の銘酒と認識している新潟は『くぼた』の純米酒。
いい気持になっての帰還でした。
写真は部屋に上がったサンゴアブラギリの今も鮮やかなオレンジ。
鮮やかさに癒されています。
12月に入って玄関の下駄箱の上に女房がクリスマスの飾り付け。
サンタにベルにツリー。
サンタの両脇のシーサーも10年程前に名護のシーサー作り体験工房で作ったシーサーに変わりました。
右が私作、左が女房作です。
いつもお米を分けてもらっている近郊の農家さんから葉ボタンを頂きました。
昨日、お米を貰いに行ったらご主人が
「葉ボタン、持って帰る?
いるなら、あそこのビニールハウスの中の、いいだけ持って帰って。」と。
この季節、道の駅などに出荷するために栽培している葉ボタンですが、農家さんは鷹揚。
いいだけと言われても商売用、気にはなりましたが10年を越すお付き合い。
遠慮せずに10ポット。頂いて帰りました。
昨日は天気の良かったせいもありますがハウスに入ると中はむう~っと暖かく、何百ポットもの葉ボタンが今を盛りにきれいに並んでいました。
その中から入口近くにあった葉ボタンを2種類づつ10ポット。
嬉しく、頂いて帰りました。
12月に入ったとたんの寒波も一息ついて昨日から冷え込みが緩み、今日は朝日が部屋にいっぱい射し込んでいます。気持ちのいい朝。
最高気温も12度の予報。しのぎやすい一日になりそうです。
庭の伊予柑も、ますます色付いて収穫時期が近づいてきました。
今月末には収穫し、1、2か月追熟してから食べる事になります。
一昨日、サンゴアブラギリの鉢を部屋に取り込んだお話をしました。
茎の先にオレンジ色の網が写っています。
実は、この網は種を採取するために茎の先の種に被せたネットです。
もっぱらミカンを買った時のネットを利用しています。
ずいぶん前にお話したことがあると思いますがサンゴアブラギリの種は実が熟して茶色から灰色に近い色になった後にピシッと爆ぜて周囲に飛び散ります。
なので、この種を採取するために予めネットを掛けて、それこそ網を張っているのです。
10年近く前、この花と名護の北部農林高校の歩道脇の花壇で出会ったお話もしました。
この時、散歩中に失敬した実を滞在していたマンスリーマンションのリビングのテーブルに置いていました。
ちょうど実が爆ぜる時期だったのでしょう、ピチッと音がして種が飛び散りテレビ台の奥やテーブルの下など大騒ぎして種を探した事を思い出します。
そんなアブラギリ騒動もありましたが、あれからかれこれ10年。
冬の留守中に苗を寒さで枯らしたこともありましたが種を取っていたおかげで代も代わりましたが只今リビングに9鉢。同居中。
今日は二十四節気の大雪。
ウィキペディアには雪が激しく降り始める頃とあります。
『ゆつぼ亭』のブログには、近くの九重スキー場が昨日オープンとのお知らせ。
名護の知人からは
『沖縄は今日は少し寒くなっており、長袖を着ていますが・・・』とのメール。
日本全国、冬交々。
写真は咲き揃った日本スイセン。
毎日、寒い寒いと云う話しばかりですが、急な寒波襲来で取り込みのタイミングを逸していたサンゴアブラギリをようやく部屋にあげました。
初めてサンゴアブラギリを見掛けたのは名護の北部農林高校の歩道脇の花壇です。
その花の名前をサンゴアブラギリと教えて貰い、栽培法をお聞きした園芸部の先生。
「最低気温が10度を切るようになったら室内に取り込んで下さい。沖縄のサンゴアブラギリが本土でどう育つか楽しみです」とお話してくれました。
あれから10年近く経ち、今我が家には只今9鉢。
最低気温どころか最高気温が10度を切る毎日。
取り込みが遅くなりましたが、これから春まで狭いリビングで私達と同居して春を待ちます。
12月に入ったとたんに寒波襲来。
今週に入って太陽が一度も姿を見せません。どんよりとした冬空の毎日です。
昨日の最高気温は8度。今日は7度の予報。
先月は暖かい日が続いていたので花壇の球根も芽を出しかけていたのですが、この寒さでチューリップの芽も、ちぢこんでしまって見えます。
冬枯れ。
ブログのテーマに事欠いてデジカメ片手に庭に出ると女房が「あっ、バッタ」
声のする方に近付いて見ると花壇の葉ボタンにしがみつくようにバッタの姿。
折しも冷たい雨の中、デジカメの焦点を合わせながらイソップのお話し『アリとキリギリス』を瞬間思い出しました。
将来への備えを怠るとその将来が訪れた時に困る。と云う勤勉の教え。
我が人生、思えばキリギリスのように過ごしてきたような気がします。
ですが、我が家のこのバッタは今のところ葉ボタンと云う力事よい食物に有りつき、寒さに震えているかとは思いますが食いつないでいるようです。
明日はバッタか、キリギリス。
今日もおそまつさまでした。
今週は真冬並みの寒さで遠くに見える北九州市の皿倉山には雪。週間天気予報は最低気温が5度を切る日が続いています。
急に寒くなったのでサンゴアブラギリを室内に取り込むタイミングを失して未だに屋外に置いたままになっています。寒くてかわいそう。
庭では雪の結晶のようなヒイラギの花が満開。ほのかに芳香がただよっています。
12月に入るのを待っていたように寒波襲来。
昨日は西風が強く冷たい一日。今日も雪の舞いそうな冬空。
買い物に出るにも一昨日までのウインドブレーカーから一気にダウンジャケットに。
花壇の葉ボタンが似合う真冬モードになりました。