部屋に取り込んでから1か月、サンゴアブラギリの今です。
鉢によって多少違いますが葉が黄色になって一部枯れてきました。
黄色になった葉が完全に枯れて茶色になったら幹から剝がれ落ちます。
そしてほとんどの葉が落ちて、幹だけの丸坊主になり春まで休眠です。
その間も既に付けた実は充実し続け中の種が周りに弾け飛びます。自然の摂理、子孫を残す術なのでしょう。
もう、これ以上の苗はいりませんので実が茶色に充実する前にネットを掛けて種をキャッチします。
このサンゴアブラギリ、名護市郊外のお宅の庭から苗を頂いて10年以上が経ちました。
そして、この庭の持ち主のご夫妻とは今もお付き合いが続いています。